「政治・行政」 2011年5月のニュース一覧

2011年5月29日(日) 17:39 [政治・行政, 産業・経済]

先島圏域で25項目要望確認

美ぎ島美しゃ市町村会


 先島圏域の市町村でつくる美ぎ島美しゃ市町村会の定期会議が26日、竹富島まちなみ館で開かれ、今年度の行政連絡会議に要望した航空運賃の低減など13項目を含めた25項目の要望事項を確認した。
 主な要望事項は沖縄離島振興交付金(仮称)の創設(宮古島市)▽先島旅客航路の再開(同)▽外来種の有害鳥獣対策(石垣市)▽観光に特化したスポーツイベントの助成制度創設(同)▽児童生徒の学校給食費の無料化(同)▽県内燃料費の統一価格設定(竹富町)▽離島における県営住宅の建設(同)─など項目。

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2011年5月29日(日) 17:36 [地域・暮らし, 政治・行政, 産業・経済, 社会・全般]

災害時の「地域力」重要

市の保健師、仲宗根さんが帰島報告


岩手県大船渡市での活動を下地市長に報告する仲宗根さん=24日、市役所平良庁舎市長室

岩手県大船渡市での活動を下地市長に報告する仲宗根さん=24日、市役所平良庁舎市長室

 「災害時は、自治体住民の強い結び付きがその後の支援態勢を大きく左右する」―。東日本大震災への保健活動支援のため、現地で被災者の健康調査に当たった宮古島市の保健師、仲宗根美佐子さん(47)は下地敏彦市長に帰島後、報告した。地域の結び付きが希薄になっている社会においては、災害弱者と言われるお年寄りや障害者、子ども、妊婦などへの支援は最重要課題だ。「防災意識を持ち、関係機関との連携や自治会組織の育成に力を入れることが大切だということを学んだ」と話す仲宗根さん。被災地での体験を基に、今後は機会あるごとに災害時における「地域力」の大切さを訴えていく決意だ。
 市は東日本大震災の被災者支援で保健師6人を岩手県に派遣することを決めた。仲宗根さんは先陣を切って5月9日~13日までの5日間、岩手県大船渡市で活動を展開。4人のチームで避難所や仮設住宅に住む被災者たちの健康状態を聞き取り調査した。
 情報を収集し、医療班や心のケア班に的確な指示を与えながら避難者の健康を支援するのが主な任務だ。
 その中で感じたことは、避難所ごとで心のストレスに差があったことだ。
 物資が不足がちで不自由な思いをしているはずの小さな避難所で、お年寄りたちが明るく振る舞っている。そればかりか避難所を飛び出して、近くの山に山菜採りに行ったりして自立度が高かった。
 「その避難所は、自治体の役割がしっかりと機能していた。役員らが交代でお年寄りたちをサポートしていた。周囲は顔見知りの人たちばかりで、互いに支え合うという仕組みが自然にできていた」
 反面、寝床を段ボールで仕切ったり、シェルターで覆ったりして、互いに距離を置いて生活している避難所もあった。
 「そこは大きな避難所で物資も行き届き、トイレもきれいだったが、心のケアが必要とされることを強く感じた」という。
 東日本大震災で、宮古でも災害に対する認識が高まっているが、避難所の周知や整備、食料の備蓄などが課題となっている。いつ起こるか分からない災害への対応は行政だけでは不十分だ。
 仲宗根さんは「避難した後の被災者の精神的な支援態勢も重要となってくる。防災という意識を持ちながらの自治体づくりを広めることができれば」と話す。

2011年5月27日(金) 09:00 [政治・行政, 社会・全般]

防衛相「下地島を災害支援拠点に」/仲井真知事「正式決定でない」

長濱副市長 県計画との整合性強調


 【那覇支社】北沢俊美防衛相は26日、衆院安全保障委員会で、下地島空港をアジア各地で災害が発生した際の災害支援拠点として活用する方向で検討していることを明らかにした。一方、仲井真弘多知事は本紙取材に、「まだ正式決定したことではない」と述べ、同案を慎重に検討する考えであると伝えた。また宮古島市の長濱政治副市長は同空港が県管理であることから、県計画との整合性を強調。同案を積極的に進めたい意向だが、県、市ともに自衛隊の常駐配備については否定的な考えだ。

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2011年5月26日(木) 09:00 [政治・行政, 社会・全般]

耐震強化を知事に要請へ/平良港

市、離島振興策の一環位置づけ


耐震強化岸壁の整備が急がれている=25日、平良港

耐震強化岸壁の整備が急がれている=25日、平良港

 宮古島市(下地敏彦市長)は平良港の耐震強化岸壁と大型船舶の航行安全確保について今月末にも、仲井真弘多知事に要請する。市はこれまで港湾管理者として、単独で事業採択の要求を行ってきたが、同整備事業を県の離島振興策の一環と位置付け、県が市と共に国に要求するよう知事に求める。仲井真知事への要請は今回が初めて。長濱政治副市長は「災害時には耐震構造になっていない岸壁は致命的」と話し、事業採択に向け継続して取り組む考えを示した。

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2011年5月25日(水) 09:00 [地域・暮らし, 政治・行政]

初年度利用者は延べ596人/市の支援室「ゆい」

発達障害の相談に対応


 宮古島市が2010年4月に下地保健福祉センター内に開設した、子どもの発育に関する相談を行う支援室「ゆい」の初年度の利用延べ人数は596人、実人数は112人だったことがこのほど、同所のまとめで分かった。同所の担当者は「育児に悩んでいる人は多い」との感想を示した上で、支援室の積極的な活用を呼び掛ける。

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2011年5月24日(火) 09:00 [政治・行政, 社会・全般]

伊良部大橋開通1年遅れ/県が工事遅滞を正式発表

 【那覇支社】建設中の伊良部大橋(総延長6・5㌔㍍、橋梁区間3・54㌔㍍)の完成が当初計画の2012年度末(2013年3月)より約1年遅れ、13年度末(14年3月末)にずれ込むことが明らかになった問題で、県土木建築部(当間清勝部長)は23日、同工期の延長について正式発表した。07~08年度に予定した主航路部橋梁(420㍍)の実施設計が1年遅れ、同橋梁部を支える橋桁部分の着工が遅れたことなどが要因。当間部長は「完成は、やむを得ず1年延びるが、可能な限り工期短縮に努め、完成を早めたい」と述べた。

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2011年5月20日(金) 09:00 [政治・行政, 社会・全般]

避難者支援カード発行へ/東日本大震災

県、協力事業所の登録呼び掛け


 県が東日本大震災の被災避難者を対象にした生活支援の一環として、支援カードを発行することを受け、市の支援対策室の西里正博室長は19日、同室で会見を開き、23日から支援カードの申請受け付けと、同カードが利用できる市内の店舗、事業所の公募を始めることを明らかにした。窓口は共に市役所下地庁舎の東日本大震災支援対策室。

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2011年5月19日(木) 09:00 [地域・暮らし, 政治・行政, 社会・全般]

新巡視船「のばる」入港/宮古島海保

尖閣諸島周辺警備など


栗谷署長(右)に入港を報告する二見船長=18日、平良港第4埠頭

栗谷署長(右)に入港を報告する二見船長=18日、平良港第4埠頭

 宮古島海上保安署(栗谷美則署長)は18日、新巡視船「のばる」の入港式を平良港第4埠頭で行った。同船は4月に就役し、約3週間、海上訓練を行い、この日初入港した。宮古島海域の監視強化および海難救助、尖閣諸島周辺の警備に当たる。

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2011年5月18日(水) 09:00 [地域・暮らし, 政治・行政, 産業・経済]

大橋完成は14年3月に/伊良部

当初予定より1年遅れ/主航路部設計ずれ込む


完成が1年遅れることになった伊良部大橋の建設現場

完成が1年遅れることになった伊良部大橋の建設現場

 【那覇支社】建設が進められている伊良部大橋(総延長6・5㌔㍍、橋梁区間3・54㌔㍍)の完成が当初計画の2012年度末(2013年3月)より大幅に遅れ、約1年後の13年度末(14年3月)にずれ込むことが17日、分かった。関係者によると07~08年度に予定した主航路部橋梁(420㍍)の実施設計が1年遅れたため、同橋梁を支える橋桁部分の着工が遅れたことが主な要因。大橋の完成遅れによって、予定する諸事業が遅滞し圏域行政、経済などにも影響を与えるのは必至。県は近く事業期間の見直しについて正式発表する予定だ。

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2011年5月17日(火) 09:00 [地域・暮らし, 政治・行政, 社会・全般]

滞納繰越額は1億4500万円/市・県民税11年度

前年度比3700万円減見込む/市・県連携の徴収が奏功


 宮古島市の2010年度当初の個人住民税(市・県民税)の滞納繰越額は1億8254万7000円で、このうち7191万5000円を徴収し、同年度末の滞納繰越額は8175万2000円になることが市納税課のまとめで分かった。11年度当初は10年度に発生する滞納分を含め、約3690万円減の1億4564万7000円になる見込み。

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2011年5月12日(木) 09:00 [政治・行政, 教育・文化, 社会・全般]

「小学校も盛り込むべき」/学校規模適正化問題

検討委答申で意見交換/市教委が勉強会


検討委の最終答申について意見を交換した市教委の勉強会=11日、市役所城辺庁舎

検討委の最終答申について意見を交換した市教委の勉強会=11日、市役所城辺庁舎

 学校規模適正化検討委員会から学校の統合などを含めた基本方針の最終答申を受けるも、協議が難航し方針決定に至っていない市教育委員会(宮国博委員長)は11日、市役所城辺庁舎で勉強会を開いた。最終答申については規模適正化期間の長さや具体的な取り組みが明記されなかった小学校に対して「盛り込むべき」との意見などもあり、同検討委と市教委との見解に温度差があることから、方針決定にはまだ時間を要しそうな状況となっている。

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2011年5月12日(木) 09:00 [政治・行政, 社会・全般]

「離島の文言修正必要」/県振興審議会・離島振興部会

初会合で活発な意見


「新たな計画の基本的考え方(案)」について審議した離島過疎地域振興部会=11日、自治会館

「新たな計画の基本的考え方(案)」について審議した離島過疎地域振興部会=11日、自治会館

 【那覇支社】沖縄21世紀ビジョン基本計画策定に向け、県が作成した「新たな計画の基本的な考え方(案)」を審議する県振興審議会・離島過疎地域振興部会(部会長・大城肇琉球大副学長)の第1回会議が11日、那覇市の自治会館で開かれ、委員から「離島」という文言を「小規模島嶼地域」「小島嶼」という文言に改めることが必要などの意見が出された。同計画案は2011年度末で満了する第4次沖縄振興計画に代わる新計画の県案として、仲井真弘多知事が同審議会に諮問したもの。

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2011年5月11日(水) 09:00 [政治・行政, 社会・全般]

市教委、方針決定できず/学校規模適正化問題

検討委答申への異論影響


 学校規模適正化検討委員会(委員長・川上哲也教育長)が3月末に市教育委員会(宮国博委員長)に宮古地区中学校の統合などを含めた基本方針の最終答申を行い、それを踏まえて市教委が4月中にも行うはずだった方針決定が5月に入った現在もまだされておらず、それに伴い下地敏彦市長への報告も行われていないことが分かった。

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2011年5月11日(水) 09:00 [政治・行政, 社会・全般]

宮古病院整備など16事業

県、復帰40年で記念事業決定


 【那覇支社】県は9日の庁議で、来年の復帰40周年記念事業を決定した。全16事業で、移転新築の県立宮古病院施設整備や県民愛唱歌制定などを予定している。今回の事業は中間報告として公表。来年3月までにその他の追加事業なども含めた最終公表を行う。

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2011年5月10日(火) 09:00 [政治・行政, 産業・経済]

早期の平良港整備など要請/市と経済界が意見交換



宮古圏域の振興発展に向け5項目要望と意見交換が行われた=9日、宮古島商工会議所

宮古圏域の振興発展に向け5項目要望と意見交換が行われた=9日、宮古島商工会議所

 宮古島商工会議所(下地義治会頭)は9日、宮古の振興と発展のための5項目を宮古島市に要望した。要請を受けた下地敏彦市長はすべての項目に理解を示し「要請項目は宮古の経済を活性化するために必要だと認識している。沖縄は県全体が離島。離島に住む私たちが沖縄本島と同じサービスを受けられて初めて発展する。格差を是正するためにも皆さんの要望に応えられるよう頑張りたい」と意欲を示した。

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2011年5月9日(月) 09:00 [政治・行政, 社会・全般]

陸自配備で調査着手へ/北沢防衛相が宮古視察

下地市長と会談、理解求める


会談する北沢俊美防衛相(左)と下地敏彦市長(右)=8日、宮古空港貴賓室

会談する北沢俊美防衛相(左)と下地敏彦市長(右)=8日、宮古空港貴賓室

 北沢俊美防衛相は8日午前、初めて宮古島市を訪れ下地敏彦市長と宮古空港で会談した。北沢防衛相は南西諸島防衛を強化するため、宮古島を含む先島諸島に陸上自衛隊を配備するための調査に着手する考えを明らかにし、下地市長に理解を求めた。「先島諸島への部隊配備に(2011年度予算に)調査費を3000万円計上している。(日本)最西端の与那国を中心にした考え方や先島諸島全体をどうカバーしていくか。総合的な計画を練るために現地視察を行った」と来島の理由を説明した。

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2011年5月8日(日) 09:00 [政治・行政, 社会・全般]

「普天間移設」溝埋まらず/防衛相、仲井真知事と会談

きょう宮古島市訪問


 【那覇支社】北沢俊美防衛相が7日、来県し県庁で仲井真弘多知事と会談した。仲井真知事が米軍普天間飛行場の県外移設を求めたのに対し、北沢氏は昨年5月の日米共同発表に基づき、同基地を名護市辺野古へ移設する方針に変わりがないことを強調。会談は平行線をたどった。北沢氏は、きょう8日に宮古島市を訪れ、下地島空港を上空視察するほか、市上野野原の航空自衛隊宮古分屯地を訪問した後、下地敏彦宮古島市長と面談する予定。

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2011年5月7日(土) 09:00 [地域・暮らし, 政治・行政]

市選管、本庁舎に移転

観光協会は第2庁舎へ


平良本庁舎に移った市選挙管理委員会=6日、市役所平良庁舎

平良本庁舎に移った市選挙管理委員会=6日、市役所平良庁舎

 宮古島市選挙管理委員会がこのほど、市役所平良第2庁舎から平良庁舎(本庁舎)の5階に移転した。環境保全課が市クリーンセンターに移転したことで空いたスペースを活用した。選管事務所だった第2庁舎2階の一角には宮古島観光協会が連休明けにも移転する。

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2011年5月3日(火) 09:00 [政治・行政, 社会・全般]

振興へ各施策を推進

県離島市町村議会議長会が発足/副会長に下地明氏


県離島振興市町村議会議長会が設立されたことを報告する下地議長=2日、市議会議長室

県離島振興市町村議会議長会が設立されたことを報告する下地議長=2日、市議会議長室

 宮古島市など離島を抱える県内4市の議会議長を加えた、県離島振興市町村議会議長会(会長・山里昌輝久米島町議会議長)がこのほど発足した。4月28日に那覇市の自治会館で臨時総会を開き、規約などの確認を行った。ガソリン税(揮発油税)や航空運賃など、県内離島が抱える課題の解決に向けた施策を推進し、離島市町村住民の福祉の向上を図る。副会長には宮古島市議会の下地明議長が就いた。任期は2年。

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2011年5月2日(月) 09:00 [政治・行政, 環境・エコ, 産業・経済]

宮古島市、日本代表で参加/日中グリーンエキスポ

6月、中国北京で開催


日中両国で環境の重要性を共有する日中グリーンエキスポに宮古島市が日本代表で参加する。6月1日から3日まで中国・北京で開催される会議に下地敏彦市長らが参加し、環境モデル都市行動計画など市独自の取り組みを軸に講演を行う。下地市長は「世界中で自然エネルギーの重要性が問われている。市の取り組みを国際的な場でアピールしたい」と意気込みを話した。

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2011年5月2日(月) 09:00 [政治・行政, 産業・経済]

天然ガス資源量調査始まる

地下構造解明へ反射波測定


調査のため振動を発生させる3台の起振車=1日、下地字上地

調査のため振動を発生させる3台の起振車=1日、下地字上地

 振動の反射を測定し宮古島の地下構造を明らかにすることで、水溶性天然ガスの潜在的資源量を推定する資源調査が4月30日から始まった。1日までに来間前浜港(前浜地区)から下地字川満の農業用水高千穂給水所手前付近までの区間で測定を実施。今後も宮古島本島の広範囲で順次、測定が行われる。

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  • 宮古島の人口

    平成30年9月1日現在

    宮古島市 54,132 人
    27,095 人
    27,037 人
    世帯数 26,730 軒
    多良間村 1,172 人
    628 人
    544 人
    世帯数 517 軒
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