2011年6月11日のニュース一覧
2011年6月11日(土) 23:55 [ニュースウィークリー]
6月5日~6月11日
ニュースウィークリー
6月5日~6月11日
7月オープン、17店舗入居へ/市公設市場
旧下里公設市場跡地に建設中の宮古島市公設市場が15日に完成する。入居する17店舗はすでに決まっており、7月1日には一部の売り場がオープンする。全体的なオープンは、夏の観光シーズンに間に合うよう7月15日を予定。野菜や精肉、鮮魚を販売するほか特産加工品店、土産品店、食堂、青空市も併設した。新たな観光名所として中心市街地の活性化や交流の場として期待されている。(6月5日掲載)
2011年6月11日(土) 09:00 [政治・行政, 環境・エコ]
データの測定が終了/天然ガス資源調査
3カ月掛けて解析へ
宮古島で4月30日から実施されていた天然ガス資源調査が今月8日で全行程を終了。10日にはデータを測定するための受振器などが全て撤去された。今後、約3カ月掛けて測定データの解析を行い、これから設置される天然ガス資源活用検討委員会(仮称)に結果が報告されるほか、住民向け説明会の開催も予定している。
2011年6月11日(土) 09:00 [地域・暮らし, 産業・経済]
宮古空港に特産品販売所/市とターミナルが協定締結
“地元こだわり”をアピール
宮古島で生産、加工された特産品のみを取り扱う特産品販売所「みーや」が10日午後、宮古空港2階にオープンした。同日、宮古島市(下地敏彦市長)と宮古空港ターミナル(神里恵亮社長)が販売所に関する協定書を締結。それぞれ「宮古空港は空の玄関。島の特産品を広く島内外にアピールしていきたい」と販売所オープンに伴う地域振興に意欲を示した。納品するのは基本的に小規模経営で売り場の確保が困難な生産者が中心となる。既存の特産品のアピール並びに新商品開発に伴う地域経済の活性化が
期待される。
2011年6月11日(土) 09:00 [地域・暮らし, 社会・全般]
世界的庭師が市の大使/石原和幸氏に市長が認証状
宮古島市(下地敏彦市長)が熱帯植物園のリニューアルや熱帯植物、熱帯フラワーを中心とした構想を依頼している、世界的なガーデナーの石原和幸氏に10日、宮古島の魅力を広く内外にアピールしてきたとして宮古島大使の認証状を下地市長が贈った。
2011年6月11日(土) 09:00 [地域・暮らし]
宮高6部門で入賞/NHK放送コン県大会
渡久山さん、朗読で全国へ
宮古高校放送部(島尻志穂美部長)は7、8日に那覇市で開かれた第58回NHK杯全国高校放送コンテスト県大会に出場し、朗読部門で渡久山海理さん(2年)が優秀賞を獲得。全国大会進出を決めた。そのほか計5部門で優良賞を受賞した。部員たちは10日、同校校長室で入賞の喜びを語った。
2011年6月11日(土) 09:00 [産業・経済]
「誠意を持って対応」/那覇空港ビル
スカイ社受け入れで 宮古路線開設望む
【那覇支社】那覇空港ビルディング社(嘉数昇明社長・NABCO)は10日、宮古路線開設を予定していたスカイマーク社(本社・東京、西久保愼一社長)が開設を延期すると表明したことについて会見した。NABCO側はスカイ社の受け入れについて「誠意をもって対応している」とし、スカイ社の宮古路線開設が実現できるよう強く望んでいることを明らかにした。
2011年6月11日(土) 09:00 [教育・文化, 社会・全般]
教育環境に絞り論議を/市長が「統廃合」で校長らに講話
第3回小・中学校校長研修会(主催・市教育委員会)が10日、市中央公民館で行われ、下地敏彦市長の講話のほか、防災計画などについて研さんを積んだ。