「環境・エコ」 2011年6月のニュース一覧
2011年6月29日(水) 09:00 [環境・エコ, 社会・全般]
エネルギーを地産地消/宮古島市
スマートコミュニティー実証へ
市は今年度、低炭素社会とエネルギーの地産地消を目指し、島しょ型スマートコミュニティー構築実証事業に着手する。市議会6月定例会に事業費1億7621万円を補正計上した。
2011年6月19日(日) 09:00 [環境・エコ]
吹き抜ける風感じ/エコハウスの暮らし講座開催
平良西里にある市街地型エコハウスで18日午前、同ハウスの暮らし講座が開かれた。15人の受講者が設計者から説明を受け、実際に室内を見学しながらエコハウス建設の背景と実用性に関する理解を深めた。
2011年6月17日(金) 09:00 [地域・暮らし, 教育・文化, 環境・エコ]
サンゴの生態学んだよ/狩俣小で出前講座
梶原さん、環境の大切さを訴え
狩俣小学校で16日、地域環境センター出前講座が開かれ、4~6年生の児童がサンゴの生態などについて学んだ。講師を務めた宮古島市上下水道部の梶原健次さんは「サンゴの量が減り続けている。海を汚さないよう努力しよう」などと呼び掛けた。
2011年6月11日(土) 09:00 [政治・行政, 環境・エコ]
データの測定が終了/天然ガス資源調査
3カ月掛けて解析へ
宮古島で4月30日から実施されていた天然ガス資源調査が今月8日で全行程を終了。10日にはデータを測定するための受振器などが全て撤去された。今後、約3カ月掛けて測定データの解析を行い、これから設置される天然ガス資源活用検討委員会(仮称)に結果が報告されるほか、住民向け説明会の開催も予定している。
2011年6月10日(金) 09:00 [環境・エコ, 社会・全般]
ツールドでエコカップ使用/宮古島市とパワースポーツ
「エコの島」積極的にPR/全イベント使用向け試験的に
宮古島市とパワースポーツが18、19の両日に開催される第4回ツール・ド・宮古島2011で繰り返し利用できるエコカップを使用する。ごみを出さない取り組みで「エコの島」を島内外に積極的にアピール。大会関係者および宮古島市民の意識の向上を図る。同市では、今後あらゆるイベントでの使用を検討する。
2011年6月7日(火) 09:00 [政治・行政, 環境・エコ, 社会・全般]
「環境」への取り組み発表/下地市長
中国で日中グリーンエキスポ
日中両国で環境の重要性を共有する日中グリーンエキスポ2011が1日から3日間、中国北京市で行われ、下地敏彦市長が宮古島市が進める環境モデル都市行動計画の取り組みを発表した。下地市長は6日のマスコミ懇談会の席で、「CO2削減に向けての市独自の取り組みは、中国の農村部に対し一つの方向性を示したと思う」と報告した。
2011年6月5日(日) 09:00 [地域・暮らし, 環境・エコ]
エコストアを“探検”/イオン琉球
環境月間ちなみイベント
今月が環境月間であることにちなみ、イオン琉球(南風原町)は4日、イオンタウン宮古南ショッピングセンターで環境イベントを開催。「エコストア」と呼ばれる同ショッピングセンターの環境に配慮した設備などを地域の子どもたちが見学する「エコ探検隊」などが行われた。