2011年7月22日のニュース一覧

2011年7月22日(金) 09:00 [産業・経済]

バッタの集団発生が拡大/伊良部・下地島

市など薬剤防除を展開


大型送風散布機によるバッタ防除が本格化した=21日、下地島

大型送風散布機によるバッタ防除が本格化した=21日、下地島

 県病害虫防除技術センター宮古駐在は21日までに、伊良部の下地島でサトウキビに食害を与えている害虫はトノサマバッタと断定した。県・市などの実態調査から、バッタの発生源は下地島空港の滑走路近辺と確定された。同日現在、バッタの集団発生は拡大しており、同島と伊良部島間の入江へ移動しているという。

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2011年7月22日(金) 09:00 [地域・暮らし, 教育・文化]

地域の歴史を学ぶ/宮原幼・小

長濱さん講師に史跡巡り



講師の長濱さん(左)の説明を聞き入る参加者ら=21日、市内

講師の長濱さん(左)の説明を聞き入る参加者ら=21日、市内

 宮原幼稚園・小学校(屋嘉比邦昭校長)は夏休みに入った21日、宮原地域史跡巡りを実施した。親子連れら約30人が参加。1608年以前の古琉球時代の宮古の歴史を学習し、いにしえの文化に思いを馳せていた。自分の住んでいる地域の歴史を知り、地域を愛する心を育てるのが目的。参加した教師は、今後地域素材を活用した教材開発に取り組んでいく。


 講師に宮古馬の歴史に詳しい長濱幸男さんが招かれた。


 長濱さんは「奄美諸島の喜界島の喜界馬と宮古馬は飼い方などが似ている。徳之島で焼かれたカムィ焼きという類須恵器(11~13世紀)は、宮古からも出土している。奄美諸島の人が喜界馬とカムィ焼きを持って宮古島に渡ってきたかも知れない。馬を放牧した牧中御嶽遺跡や大牧遺跡などからは馬骨が出土している。完全な形ものではない。牧場で放牧することは高度な技術を持っていたはずである。それらの遺跡から共通するのは、カムィ焼きが出土していることである」と説明した。


 また「14世紀の中国の歴史書に婆羅公管下密牙古人60人が2隻の船に乗り、シンガポールへ交易に行く途中に難破し、中国の温州に漂着したという記録があるようだ。60人のうち、助かったのは14人とされる。宮古の人かどうかの疑問もあるようだが、宮古の人である可能性は高い」と語った。


 親子3人で参加した小西美晴さんは「全然知らなかった郷土の歴史が分かるようになり、とても勉強になった」と感想を話した。

2011年7月22日(金) 09:00 [スポーツ]

「元気を宮古島から」/県中学野球が開幕

選手宣誓する北の松川主将=21日、市民球場

選手宣誓する北の松川主将=21日、市民球場

 第63回県中学校野球選手権大会(主催・県中体連など)の開会式が22日、市民球場で行われた。宮古地区代表の北、下地、久松を含む各地区代表の26校が入場行進した。北の主将を務める松川太一君が「日本中に私たち中学生の元気を宮古島から届けたい。支えてくれた多くの人々に感謝し、一戦一戦仲間と共に全力で戦う」と選手宣誓した。試合はきょう日から1回戦が始まり、熱戦の火ぶたが切られる。決勝は26日。宮古開催は12年ぶり。

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2011年7月22日(金) 09:00 [政治・行政, 産業・経済]

漁村地域の予算確保を/県漁港漁場協会

県農水部長に要請


離島漁港整備などの予算確保を要請した首長ら=21日、県農水部長室

離島漁港整備などの予算確保を要請した首長ら=21日、県農水部長室

 【那覇支社】漁港を有する県内の市町村長と各地域の漁協組合長らで構成する県漁港漁場協会(会長・上原裕常糸満市長)は21日、県庁に比嘉俊昭農水部長を訪ね、地域水産業振興のための予算確保や、離島漁港の整備促進を図るための県補助率かさ上げなどを要請した。下地敏彦宮古島市長が要請団に加わった。

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2011年7月22日(金) 09:00 [地域・暮らし, 産業・経済]

市公設市場の落成祝う

にぎわい空間創出へ


市公設市場の落成を祝い祝杯を上げる下地市長(中央)ら関係者=21日、平良下里

市公設市場の落成を祝い祝杯を上げる下地市長(中央)ら関係者=21日、平良下里

 旧下里公設市場跡地に完成した宮古島市公設市場の落成を祝う記念式典と祝賀会が21日午後、同市場前で行われた。行政機関をはじめ経済、観光業界の関係者が集い、新たなにぎわいの空間を創出する市場の落成を盛大に祝った。市場には青空市を含めて計31店舗が入居を予定しており、交流促進に伴う地域経済の活性化が期待される。下地敏彦市長は「地域経済活性化の拠点としての役割に止まらず、観光客を含めて地域交流の拠点になることを期待する」と式辞を述べた。

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2011年7月22日(金) 09:00 [環境・エコ, 産業・経済]

島をエコファーマー認定へ/多良間村

化学肥料減らしエコ黒糖生産


会則などを承認した設立総会=21日、多良間村役場

会則などを承認した設立総会=21日、多良間村役場

 【多良間村】多良間村黒糖エコ生産推進協議会が21日、発足した。キビ栽培に堆肥を多く使い、その代わりに化学肥料を減らす環境に優しい農業の推進によるエコ黒糖の生産出荷と、島全体のエコファーマー認定を目指す。委員は多良間村や県、製糖会社、JA、さとうきび生産組合長、農業委員会長らで構成。会長は下地昌明村長が務める。

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  • 宮古島の人口

    平成30年9月1日現在

    宮古島市 54,132 人
    27,095 人
    27,037 人
    世帯数 26,730 軒
    多良間村 1,172 人
    628 人
    544 人
    世帯数 517 軒
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