2011年8月10日のニュース一覧
2011年8月10日(水) 23:00 [ペン遊・ペン楽]
「おひさま」の時代/仲宗根 浩二
ペン遊ペン楽 2011.8.11
NHK朝ドラ「おひさま」の語り・若尾文子が画面に登場し、昭和7年・10歳の陽子が安曇野に引っ越したこと、昭和13~14年・花の女学生時代の陽子を回想して、「あの頃は、私にとっていい時代だったかもしれない」と懐かしむように語りドラマを進行させる。その「いい時代だった」と言う言葉の意味が気になった。当時の宮古を思い出してみる。
2011年8月10日(水) 22:51 [がんずううやき]
国仲 昌仁さん(81歳)(下地字来間)
充実の日々を過ごす
温厚な人柄で誰からも慕われる国仲さん。子どものころからスポーツが大好きで、80歳を過ぎた今でもゲートボールで汗を流している。「試合が近いから来間の人たちで毎日練習をしているよ」。これまで病気らしい病気はしたことがなく、元気そのもの。
2011年8月10日(水) 22:49 [行雲流水]
電気自動車(行雲流水)
ハイブリッドカーは燃費がよく、CO2排出量が少ない。さらなるCO2削減には電気自動車が有効だ。が、充電用電気を供給する電力会社から排出されるCO2は減らない
2011年8月10日(水) 22:43 [お母さんと一緒]
シーサーの口がお気に入り
▽長女・上里 仁唯夏(にいな)ちゃん(3つ)
▽二女・梨碧夏(りあな)ちゃん(1つ)
▽お母さん・千恵さん
よくカママ嶺公園で遊ぶ2人。来るたびにシーサーの口に入って大はしゃぎする。ブランコの取り合いっこをして遊んだりするが、小さい妹を常に思いやるお姉ちゃん。「仁唯夏は活発で動くことが大好き。性格も大胆だが、梨碧夏はおっとりしていて、マイペース」と笑う。
2011年8月10日(水) 09:00 [地域・暮らし, 社会・全般]
サタパンビンで事故0訴え
市交通安全母の会が市民に配布
宮古島市交通安全母の会(島尻清子会長)は8日、平良の大型書店前とスーパー前で手作りのサタパンビン1000個を配布した。交通安全を呼び掛ける初の取り組み。「母ちゃんの輪で守ろう!交通安全」と書いた横断幕を掲げ、女性ならではの視点で安心、安全な街作りを訴えた。
2011年8月10日(水) 09:00 [政治・行政, 産業・経済]
ガソリン税 軽減措置の延長を
離島の負担増を懸念
2011年8月10日(水) 09:00 [政治・行政, 社会・全般]
「明和」以前にも大地震/津波・地震講演会
専門家が古文書基に研究報告
「最新科学が明かす明和の大津波と東日本大震災が残した教訓」と題した講演会(市教育委員会主催)が9日、千葉工業大学の後藤和久上席研究員(惑星探査研究センター・東北大学客員准教授)を講師に迎え市中央公民館で行われた。過去に宮古・八重山を襲った地震、津波に関する地質学的な研究報告を行うと共に、地震や津波に対し「正しく恐れ、正しく備える」ことが、東日本大震災のような被害を生じさせないためには必要。宮古、八重山は海岸部が観光地である特殊性も考慮した津波対策が喫緊の課題と指摘した。
2011年8月10日(水) 09:00 [政治・行政, 社会・全般]
水難事故防止パネル展開幕
チラシ配布で未然防呼び掛け
市水難事故防止推進協議会(会長・下地敏彦市長)の水難事故防止および海洋危険物パネル展が宮古空港ターミナルで9日から始まり、市・県、宮古島海上保安署、宮古島署、市消防本部の関係者が観光客にチラシなどを配布し事故・被害の未然防止を呼び掛けた。パネル展は18日まで。
2011年8月10日(水) 09:00 [産業・経済]
生産基盤の拡大に全力/農業振興会総会
TPP参加反対の取り組み強化
宮古地区農業振興会は9日午後、JA宮古地区機械化営農センターで2011年度定期総会を開いた。11年度はサトウキビをはじめ畜産、野菜・果樹など各分野における生産基盤の拡大を事業計画の柱に据え、農家所得の向上を図る。議論再開が予想される環太平洋経済連携協定(TPP)に関しては「参加反対」の取り組みを強化する。
2011年8月10日(水) 09:00 [イベント]
「伝統の味」親子で学ぶ
JA女性部みそづくり体験
JAおきなわ宮古地区女性部の親子みそづくり体験が9日、同宮古地区本部の加工室で行われた。5組11人の親子が参加し、宮古みそやゆし豆腐など宮古の伝統料理に挑戦した。