「産業・経済」 2011年8月のニュース一覧

2011年8月30日(火) 09:00 [政治・行政, 産業・経済]

来年カツオシンポ開催へ/若林学会長が申し入れ

カツオ一本釣り漁業107年の節目


下地市長(手前)を表敬訪問した日本カツオ学会の若林教授(手前左)=29日、市役所平良庁舎

下地市長(手前)を表敬訪問した日本カツオ学会の若林教授(手前左)=29日、市役所平良庁舎

 日本カツオ学会長の若林良和愛媛大学教授が29日、市役所平良庁舎に下地敏彦市長を表敬訪問した。若林教授は「来年宮古島市で、カツオシンポジウム2012(仮称)を開催してほしい」と改めて協力を申し入れた。下地市長は「約束通り開催する」と明言した。来年は宮古でカツオ一本釣り漁が始まってから107年の節目を迎える。

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2011年8月27日(土) 09:00 [政治・行政, 産業・経済]

社員持ち株増を承認/コーラル社取締役会

「整理清算」を回避、存続へ


役員会には砂川会長(奥中央)と下地市長(同左)らが参加した=26日、コーラル・ベジタブル社

役員会には砂川会長(奥中央)と下地市長(同左)らが参加した=26日、コーラル・ベジタブル社

 3600万円の債務超過に陥っている第3セクターのコーラル・ベジタブル社(砂川佳一会長)の取締役会が26日、下地の同社で開かれ、2011年年7月末時点の中間収支決算などが報告された。砂川会長が「整理清算」を提案したが、幹部従業員らが「社員持ち株を増やし、新生コーラル・ベジタブル社として存続して行く」との方向性を示し、全会一致で承認された。累積赤字は9500万円。11月に開かれる株主総会で、今後の存続有無について議論される。

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2011年8月27日(土) 09:00 [政治・行政, 産業・経済]

キビ生産振興を要請/全糖労が仲井真知事に



比嘉部長(右)に要請書を手渡す砂川委員長(右から2人目)=26日、県庁農水部長室

比嘉部長(右)に要請書を手渡す砂川委員長(右から2人目)=26日、県庁農水部長室

 【那覇支社】全沖縄製糖労働組合(全糖労、砂川勝哉委員長)、フード連合沖縄地区協議会など、県内のサトウキビ生産に関わる労働組合の代表らが26日、県庁に仲井真弘多知事を訪ね、「砂糖制度の堅持および経営安定対策・さとうきび生産振興等の要請」を提出。比嘉俊昭県農水部長が要請書を受け取った。

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2011年8月26日(金) 09:00 [地域・暮らし, 産業・経済]

月間3万人台を回復/7月入域観光客数・震災以降初



 市のまとめによると、宮古島の7月の入域観光客数は3万6719人で、前年同月と比較し7・4%の減となったが、東日本大震災発生以降、低迷が続いていた今年度の月間入域観光客数が初めて3万人台を回復した。主要ホテルの稼働率と宮古空港乗降客数も前月実績を上回った。

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2011年8月26日(金) 09:00 [地域・暮らし, 政治・行政, 産業・経済]

「島の魅力、もっと発信を」/作家の莫邦富さん来島

ビジネス視察誘致など提言


訪れる側の価値観を理解した上で島の魅力の情報発信を呼び掛けた莫さん(左から2人目)=25日、市役所平良庁舎

訪れる側の価値観を理解した上で島の魅力の情報発信を呼び掛けた莫さん(左から2人目)=25日、市役所平良庁舎

 石垣と宮古の視察を行った日本在住の中国人ジャーナリストで作家の莫邦富(モー・バンフ)さんが25日、市役所平良庁舎に下地敏彦市長を表敬訪問した。中国人観光客の誘客に向け、地元にとっては普通のことでも中国人が魅力を感じる部分や価値観の違いについて紹介し、観光に来る側の意向を理解した上でもっと島の魅力について情報発信することを呼び掛けた。

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2011年8月25日(木) 09:00 [地域・暮らし, 産業・経済, 社会・全般]

初の沈設型人工魚礁が完成/関係者が安全祈願

稚魚の保育場で7基


関係者らが神酒で沈設型人工魚礁を清めた=24日、池間漁港

関係者らが神酒で沈設型人工魚礁を清めた=24日、池間漁港

 鋼製人工魚礁(別名パヤオ)3基の沈設を翌日に控えた24日午後、池間漁港で安全祈願祭が行われた。長濱政治副市長、伊良部漁協の友利義文組合長、池間漁協の浜川洋美組合長、請負業者ら5人が神酒で魚礁を清め、カツオ一本釣り漁業の活き餌となる稚魚の集魚効果に期待を寄せた。宮古で沈設型人工魚礁が設置されるのは今回が初めてとなる。

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2011年8月25日(木) 09:00 [地域・暮らし, 産業・経済]

トラック1台キビ潅水料金/宮古は伊良部より500円高

農家負担の違いで不満の声


 宮古地区トラック事業協同組合(奥濱貞夫理事長)は宮古や来間、池間島のサトウキビへの大型トラックによる潅水料金を1台(10㌧)当たり3500円に設定。先行している伊良部地区では同組合伊良部支部(下地利一支部長)が、1台3000円で実施している。市の補助金は両地区ともに1台2000円だが、農家負担金は料金の差異により伊良部が1000円、宮古島が1500円と宮古島が高い。農家負担について宮古島の一部の農家からは「伊良部と同じ金額にすべき。伊良部と比べて宮古島には給水施設が多く畑と往来する燃料費は安くつく。道路事情にも恵まれており、高い料金はおかしい」と不満の声が出ている。宮古島などでの潅水は、26日から実施する予定。仮に予定通りの場合「不平等」との批判は避けられないとみられ、組合の譲歩が求められそうだ。料金設定までの経過を追った。

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2011年8月24日(水) 09:00 [産業・経済]

農家の人気高く74件受理/市のパイプハウス補助事業

11年度、高収益農業を後押し


補助対象と同じタイプのパイプハウス

補助対象と同じタイプのパイプハウス

 市のパイプハウス補助事業は2011年度も農家の人気が高く80件の申し込みがあった。農政課が、このほどまとめた。このうち受理した件数は74件。面積は2・625㌶で、パイプ購入費の30%の1809万円を農家に交付する。07~11年まで5年間の補助面積は21・42㌶と、収益性の高い施設園芸の発展を後押ししている。

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2011年8月23日(火) 09:00 [政治・行政, 産業・経済]

26日からトラックかん水開始/宮古島市

農家負担1台1500円


トラックによるかん水を26日から実施することを決めた会議=22日、市役所上野庁舎

トラックによるかん水を26日から実施することを決めた会議=22日、市役所上野庁舎

 宮古島市は、26日から宮古、来間、池間島のサトウキビへの大型トラックによるかん水補助を開始する。22日に、市上野庁舎で干ばつ対策調整会議を開いて決めた。1台(10㌧)当たりの費用は3500円で、市の補助が2000円、農家負担が1500円。かん水は、夏植種苗用のキビや春植、株出、かん水施設のない農家を優先する。25日までにまとまった雨が降った場合、かん水は中断する。伊良部地区は、先行している。

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2011年8月23日(火) 09:00 [イベント, 産業・経済]

浮き漁礁の恵み実感/パヤオ祭り

鮮魚販売でにぎわう/モズク流しや一本釣り体験も


にぎわったカツオやマグロなどの鮮魚コーナー=21日、宮古島漁協

にぎわったカツオやマグロなどの鮮魚コーナー=21日、宮古島漁協

 8月8日の「パヤオの日」にちなんだイベント「第5回パヤオ祭り」(主催・宮古地区パヤオ管理運営委員会)が21日、宮古島漁協で開かれた。宮古島、伊良部、池間の3漁協による鮮魚や天ぷらなどの販売会や稚魚の放流、モズク流し、乗船・一本釣り体験など多彩な催しが行われた。特別価格で販売される鮮魚を買い求めようと会場は午前中から多くの市民らでにぎわいを見せた。

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2011年8月21日(日) 09:00 [産業・経済]

少雨続き干ばつ懸念

今週中に対策会議 伊良部では被害が拡大


少雨の影響で各地のサトウキビ畑で灌水が行われている=20日、上野地区

少雨の影響で各地のサトウキビ畑で灌水が行われている=20日、上野地区

 少雨の影響で干ばつが懸念されている。伊良部ではサトウキビの葉のロール現象や一部立ち枯れ被害が発生、19日現在でトラック390台分の灌水を行い、被害の軽減に努めている。宮古本島でも雨が降らず、農家はスプリンクラーを活用して灌水を始めている。宮古島市など関係機関は今週中に干ばつ対策会議を開いて対応を協議する。

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2011年8月20日(土) 09:00 [産業・経済]

子牛1頭36万6000円

前月比1万2000円高 セシウム汚染肉の影響なし


 JAおきなわ宮古家畜市場の2011年8月の肉用牛競りが19日に開かれ、子牛1頭平均価格は前月比1万2300円高の36万6618円となった。放射性セシウムに汚染された牛肉の流通に伴う消費減退の影響はなかった。

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2011年8月19日(金) 09:00 [地域・暮らし, 産業・経済, 社会・全般]

ヤムイモの新品種を選抜/収量・成分に優れる



新品種の生育状況を観察する豊原副学長=18日、東京農業大学宮古亜熱帯農場

新品種の生育状況を観察する豊原副学長=18日、東京農業大学宮古亜熱帯農場

 東京農業大学宮古亜熱帯農場でヤムイモの栽培と育種の研究をしている豊原秀和同大学副学長らの研究グループが、収量や含有成分に優れた2品種を選抜した。近く品種登録する。豊原副学長はこのイモを宮古に普及させて菓子やパン、麺類などの特産品に加工する地域付加価値向上型の産業創出を描いている。

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2011年8月19日(金) 09:00 [地域・暮らし, 産業・経済, 社会・全般]

規格外品処分で成果/11年産マンゴー出荷終了



黒点や傷などが目立つ規格外品

黒点や傷などが目立つ規格外品

 2011年産マンゴーの出荷が、ほぼ終了した。今年は収穫前に襲来した台風2号の影響で、傷付いた所が黒くなるマンゴーが多く発生した。
 マンゴー栽培では、台風のない年でも、低糖度や色や形の悪い規格外品が発生しその処分が課題になっているが、宮古島マンゴー出荷組合(上地克冶会長、組合員16人)は今年初めて約1㌧を四国の菓子メーカーに販売した。上地会長は「本土に販路を開いたことは、明るい材料」と話している。

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2011年8月18日(木) 09:00 [産業・経済]

10年度共済金は1億2800万円/宮古郡農業共済組合

支払率1・23倍の事業成果


10年度農業共済事業の実績報告が行われた推進協議会=17日、JA宮古地区機械化営農センター

10年度農業共済事業の実績報告が行われた推進協議会=17日、JA宮古地区機械化営農センター

 宮古郡農業共済組合の2010年度事業実績がこのほどまとまった。農家が負担した1億435万3000円の掛け金に対し組合員に支払われた共済金は1億2886万3000円で支払率は1・23倍だった。1972年度から39年間の累計は農家掛け金が36億1686万3000円、組合員に支払った共済金は69億1724万9000円で支払率は1・91倍。組合員の災害補償の面で着実な成果を挙げている。

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2011年8月18日(木) 09:00 [地域・暮らし, 産業・経済]

県産黒糖、積極アピール/消費拡大キャンペーン

観光客にレシピなど配布


観光客に黒糖を振る舞って消費拡大を図る関係者=17日、宮古空港

観光客に黒糖を振る舞って消費拡大を図る関係者=17日、宮古空港

 県宮古農林水産振興センターと宮古製糖は17日、宮古空港内で県産黒糖の消費拡大キャンペーンを実施した。東京・羽田空港から直行便で来島した観光客に黒糖や黒糖を使った料理のレシピを配布し、県産黒糖の美味を積極的にPRした。

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2011年8月18日(木) 09:00 [産業・経済]

食肉センター建て替えへ/総事業費6億3000万円

取締役会で事業化決定 来年度の完成目指す


新宮古食肉センター事業導入についての議案を可決した取締役会=17日、JAおきなわ宮古地区本部会議室

新宮古食肉センター事業導入についての議案を可決した取締役会=17日、JAおきなわ宮古地区本部会議室

 宮古食肉センター(池間等志社長)は新宮古食肉センター事業導入検討委員会(委員長・慶留間智厚宮古家畜保健衛生所長)の答申を受けて17日、取締役会を開き、老朽化の著しい現施設の建て替え案を可決した。建設場所は、宮古島市上野字野原1190の187(旧家畜競り市場)。総事業費は現施設解体工事を含めて6億3250万円を見込む。2012年度中の着工と完成を目指す。

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2011年8月16日(火) 09:00 [産業・経済]

耕作放棄地の解消へ/伊良部地区

市農委 初の調査員に委嘱状


 市農業委員会(野崎達男会長)の2011年度農地制度実施円滑化事業に伴う農地確認調査員委嘱状交付および調査内容説明会が15日、伊良部地区を皮切りに始まった。市全体の農地約1万1000㌶のうち、耕作放棄地は478㌶(10年度末現在)。委員会では調査員の調査結果を踏まえた上で、耕作放棄地の解消に取り組んでいく。

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2011年8月16日(火) 09:00 [地域・暮らし, 産業・経済]

塩害でキビ立ち枯れ/伊良部

海岸近くの畑被害/台風9号影響


給水銃を使って立ち枯れが見られるキビ畑への灌水が本格化している=15日、伊良部

給水銃を使って立ち枯れが見られるキビ畑への灌水が本格化している=15日、伊良部

 今月上旬に接近した台風9号の影響で、伊良部島のサトウキビが広範囲にわたって塩害を受け、10日からキビへの灌水作業が本格化している。全域でスプリンクラーが未整備のため、茶色の立ち枯れが拡大しているという。市では、今後も灌水を継続する方針。今週は恵みの雨は期待薄とされ、農家は心配している。

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2011年8月13日(土) 09:00 [政治・行政, 産業・経済]

委託先企業を選定/島しょ型スマートコミュニティ実証事業

第1回推進委員会を開催


古堅部長(右)から委嘱状を受け取る林委員長=12日、市役所平良庁舎

古堅部長(右)から委嘱状を受け取る林委員長=12日、市役所平良庁舎

 宮古島市全島エネルギーマネジメントシステム実証事業および来間島再生可能エネルギー100%自活実証事業(島しょ型スマートコミュニティー実証事業)の第1回推進委員会が12日、市役所平良庁舎で開かれた。委員となる4人の大学教授に委嘱状が交付され、委員長に早稲田大学大学院先進理工学研究科の林泰弘教授が選任された。引き続き、両実証事業への公募に応募した企業へのヒアリングと委託先選定協議を非公開で実施。選定結果は週明けの発表を予定している。

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2011年8月13日(土) 09:00 [産業・経済]

稚魚用の人工魚礁完成

カツオ一本釣り用活き餌確保へ


宮古では初めて製作された鋼製の沈設型人工魚礁=12日、久松漁港

宮古では初めて製作された鋼製の沈設型人工魚礁=12日、久松漁港

 市(下地敏彦市長)が平良の久松漁港と池間漁港で製作を進めている鋼製の沈設型人工魚礁7基が12日までに完成した。カツオ一本釣り漁船用の活き餌となる稚魚の群れを集める四角錐の台状構造。今月中に設置され、採餌場としての機能が形成された場合は、佐良浜の漁師らが潜水網漁で採取し、カツオ漁船に引き渡される。宮古での製作は今回が初めて。

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2011年8月12日(金) 09:00 [産業・経済]

キビ夏植え始まる

暑い中、収量アップ期待


2節苗を植え付ける男性=11日、平良久貝

2節苗を植え付ける男性=11日、平良久貝

 2011-12年産サトウキビの夏植えが、始まった。土の状態は、台風9号がもたらした雨の湿りが残りほどよい。夏植えは、10月ごろまで行われ、農家は忙しい日々が続く。

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2011年8月12日(金) 09:00 [政治・行政, 産業・経済]

市の借金、349億円

10年度一般会計決算 貯金は22億円


 宮古島市はこのほど、2010年度一般会計の決算概要をまとめた。それによると、市の借金を示す地方債現在高は349億8124万円で、1年間で6億500万円増加した。7月31日時点の人口(5万4957人)で割ると、市民1人当たりの借金は約63万6000円の計算になる。一方、貯金となる財政調整基金は22億6129万円となった。

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2011年8月11日(木) 09:00 [産業・経済]

農地の無断転用ダメ/市農業委員会

車両パトで呼び掛け


耕作放棄地解消へ「ガンバロウ」を三唱した参加者たち=10日、市役所上野庁舎玄関前

耕作放棄地解消へ「ガンバロウ」を三唱した参加者たち=10日、市役所上野庁舎玄関前

 耕作放棄地解消と農地無断転用防止を呼び掛ける車両パレード(主催・市農業委員会)が10日、伊良部や平良、上野地区で行われた。参加者は農業委員や県、市の職員ら約40人。広報マイクで「農地を農地以外に使用する場合は許可が必要」などと周知した。

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2011年8月10日(水) 09:00 [政治・行政, 産業・経済]

ガソリン税 軽減措置の延長を

離島の負担増を懸念


りゅうせきの城間常務(左手前)らが、ガソリン税軽減措置継続の協力などを下地市長(右)に求めた=9日、市平良庁舎

りゅうせきの城間常務(左手前)らが、ガソリン税軽減措置継続の協力などを下地市長(右)に求めた=9日、市平良庁舎

  沖縄復帰特別措置法の期限切れが2012年5月14日に迫る中、軽減措置がとられている揮発油税(ガソリン税)の措置継続を求めて、県内石油小売業界が要請に動き出した。りゅうせきグループは、同離島販売店会(宮城一夫会長)の要請書を9日、宮古島市に提出。同法の軽減措置継続と、県の「石油製品輸送等補助事業」の継続について協力するよう求めた。軽減措置が無くなった場合、措置分がガソリン単価などに跳ね返り、離島消費者の大幅負担増が懸念されている。

2011年8月10日(水) 09:00 [産業・経済]

生産基盤の拡大に全力/農業振興会総会

TPP参加反対の取り組み強化


11年度の事業計画などを決めた定期総会=9日、JA宮古地区機械化営農センター

11年度の事業計画などを決めた定期総会=9日、JA宮古地区機械化営農センター

 宮古地区農業振興会は9日午後、JA宮古地区機械化営農センターで2011年度定期総会を開いた。11年度はサトウキビをはじめ畜産、野菜・果樹など各分野における生産基盤の拡大を事業計画の柱に据え、農家所得の向上を図る。議論再開が予想される環太平洋経済連携協定(TPP)に関しては「参加反対」の取り組みを強化する。

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2011年8月9日(火) 09:00 [政治・行政, 産業・経済]

宮古島市127億8000万円/11年度普通交付税

合併特例効果で県内最高額


 【那覇支社】総務省は5日、地方公共団体に交付する2011年度普通交付税額を決定し発表した。宮古島市は127億8234万円で、05年の市町村合併による特例算定が続くことから、前年度に引き続き県内市町村の最高額の交付が決定した。10年国勢調査人口(速報)での人口減少があったことから、昨年度を1931万円(0・2%)下回った。合併特例措置のある15年度までは現行の水準を維持する見通しだが、それ以降は段階的に大幅減額される。

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2011年8月7日(日) 09:00 [地域・暮らし, 産業・経済]

キビ葉裂傷で被害額6300万円/台風9号

塩害、今後拡大の懸念


塩害防止の灌水が各地で見られた=6日、上野新里

塩害防止の灌水が各地で見られた=6日、上野新里

 県宮古農林水産振興センターは6日午後、台風9号接近に伴う宮古地区の被害状況をまとめた。農林水産物ではサトウキビで6300万円の被害があった。ただ、この金額には塩害が含まれていないため、今後の天候次第では被害の拡大が懸念される。このほかオクラで33万円の被害。けが人など人的被害はなかった。

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2011年8月6日(土) 09:00 [地域・暮らし, 産業・経済]

全便欠航2400人足止め/台風9号

交通機関まひ、観光客足止め/農作物の被害に懸念


 非常に強い台風9号が接近した5日、宮古島地方には終日強い風が吹いた。懸念されるのはサトウキビの塩害。5日午後6時現在で当初期待された降水量がないためだ。このまま雨が降らなければサトウキビの生育が阻害される可能性も出てくる。空、海の交通機関は全便が欠航、4日に引き続き多くの観光客が足止めを余儀なくされた。台風9号はゆっくりとした速度で北上している。

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2011年8月5日(金) 09:00 [産業・経済]

多良間村で普及顕著/牧草トランスバーラ

「収量多く栄養価高い」


 県宮古農林水産振興センター家畜保健衛生課によると、子牛育成用の牧草「トランスバーラ」の普及が進んでいる。宮古地区における2010年10月現在の作付け面積は、前年と比べ16㌶(23・2%)増え、84㌶となった。市村別の内訳は多良間村56㌶、宮古島市28㌶と多良間村が多い。同村のトランスバーラは全牧草地385㌶の14・5%を占めるまでになった。

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  • 宮古島の人口

    平成30年12月1日現在

    宮古島市 54,208 人
    27,164 人
    27,044 人
    世帯数 26,815 軒
    多良間村 1,174 人
    630 人
    544 人
    世帯数 522 軒
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