「イベント」 2011年11月のニュース一覧
2011年11月29日(火) 09:00 [イベント, 教育・文化]
3氏を社会教育功労表彰/生涯学習フェスタ
舞台発表で閉幕
「学び育てる 文化のまち みゃーく(宮古)」をテーマにした第7回宮古島市生涯学習フェスティバル(主催・市教育委員会)最終日の27日、市中央公民館では公民館関係団体・社会教育関係団体の舞台発表があり、総勢約490人が歌・三線や琉球舞踊など多彩な演目を伸び伸びと披露。観客らは、生涯にわたり学び・学習する活動の大切さを改めて実感した。
2011年11月29日(火) 09:00 [イベント, 地域・暮らし]
笑顔で交流深める/障がい者フェス
生徒らがボランティアで活躍
「第27回宮古地区障がい者フェスティバル」(主催・宮古地区社協連絡協議会)が27日、城辺公民館で行われた。「共に築こう友情の輪」をスローガンに、障害者やその家族、中学生ボランティアたちが舞台余興やゲームで交流し、楽しいひとときを過ごした。
開会式で、市社会福祉協議会の川満省三会長は「このフェスティバルは互いを認め合い、理解し、思いやりと支え合う温かい心の絆を深め合うことが目的。楽しい1日を過ごして友情の輪を広げてほしい」と呼び掛けた。
宮古島市の長濱政治副市長らも祝辞を述べ、障害者が生きがいを持って安心して暮らせる地域づくりに取り組むことを強調した。
会場では、輪投げ、サッカーゲーム、金魚すくい、ホールインワンゲームなどさまざまなコーナーが設けられた。中学生のボランティア約80人が障害者たちにゲームのやり方を教えながら、交流を楽しんだ。
会場は各施設の舞台余興やレクリエーションのほか、地デジ対応の32型液晶テレビ、ブルーレイプレイヤーなどが当たる抽選会なども行われ、盛り上がった。
2011年11月27日(日) 09:00 [イベント]
生涯学習で人生豊かに/フェスティバル開催
活動の成果など展示
第7回市生涯学習フェスティバル(市教育委員会主催)が26日、市中央公民館で開幕した。「学び育てる文化のまちみゃ~く(宮古)」をテーマに、体験実験コーナーや野外ステージ、公民館活動の紹介、講演会などを実施。子どもからお年寄りまでが参加し、多彩な催しを楽しみながら生涯学習への意欲を高めた。27日は舞台発表などが同会場で行われる。
2011年11月27日(日) 09:00 [イベント]
緑の大切さ再認識/育樹祭
環境緑化で来間小中など表彰
2011年度緑の育樹祭(県緑化推進委員会、宮古島市共催)が「みんなで創ろう 緑豊かなみゃーく島」をテーマに26日、うえのドイツ文化村で行われ、来間小中学校はじめ県内8校と2団体が緑の重要性を深く認識し、緑化活動に尽力したとして表彰を受けた。式典終了後は参加者らが植樹された樹木に施肥をし、緑化活動の大切さを改めて確認した。
2011年11月26日(土) 09:00 [イベント]
島々の特産品集め開幕/離島フェア2011
宮古24事業所が出店
【那覇支社】~届け!島々からの恵み~をキャッチフレーズに離島フェア2011(主催・同実行委員会)が25日、開幕した。27日までの3日間、会場の那覇市奥武山の沖縄セルラーパーク那覇は、なつかしく素朴な味と香りを求めて沖縄本島在住の郷友はもとより、県内外から多くの来場者が訪れる。また、同フェアは宮古、多良間を含む県内18離島市町村で新たに開発された特産品を紹介する機会ともなり、宮古の24事業所のブース前は初日から島の魅力を求める人たちでにぎわった。
2011年11月23日(水) 09:00 [イベント, 地域・暮らし]
生まり島大会「継続」期待/参加者アンケート
頻度は3年に1度が最多/8割が「良かった」と評価
今月5、6日の両日に開催された生まり島・ミャーク大会の参加者アンケートの結果がまとまった。大会参加者の感想として全体の96%が「良かった」と答え、継続開催を求める声は100%に達した。開催頻度は3年に1度が最多。開催した場合「参加する」と答えた人は%に上るなど評価の高い大会となった。一方で地元の関心の低さを指摘する声が多く寄せられ、次回大会以降の課題も鮮明に浮かび上がった。
2011年11月22日(火) 09:00 [イベント, 教育・文化]
入賞者101人に表彰状/市民文化祭児童生徒の部表彰式
美術、自由研究など展示部門
第6回宮古島市民総合文化祭「児童・生徒の部」の表彰式が20日、長濱政治副市長、川上哲也教育長、宮古地区理科教育研究会の与那覇止会長が出席し、マティダ市民劇場で行われた。展示の各部門で市長賞などに輝いた児童生徒101人に表彰状が贈られた。
2011年11月20日(日) 09:00 [イベント, 教育・文化]
生徒たちの力作ずらり/中学総合文化祭展示発表
市中央公民館できょうまで
第17回宮古地区中学校総合文化祭(主催・宮古地区中学校文化連盟)の展示発表が19日、市中央公民館大ホールで開幕した。書道や俳句、絵画、ポスター、壁新聞やエプロン、木工製品など、生徒たちの力作866点を一堂に展示。来場者は作品一つ一つを熱心に鑑賞していた。展示はきょう20日まで。
2011年11月20日(日) 09:00 [イベント]
特産品ずらり、特売で盛況/宮古の産業まつり開幕
友好、交流都市の物産も販売
第34回宮古の産業まつりが19日、ダイワドライビングスクール跡地を主会場に開幕した。会場では新鮮な農林水産物や花の苗、伝統の工芸品など地元の特産品が展示販売され、開場とともに押し寄せた多くの市民が特売の商品を買い求めた。米や野菜など友好・交流都市の物産も多数販売された。ステージ部門では宮古織のデザインコンテストやファッションショー、各種表彰式が行われた。祭りはきょう20日まで。
2011年11月20日(日) 09:00 [イベント, 地域・暮らし]
交流都市の一行を歓迎
産業まつり参加で37人来島
宮古の産業まつりを通した人と物産の交流を目的に来島した友好・交流都市の一行を歓迎する集いが18日夕、市内のホテルであった。交流都市の参加者は静岡県藤枝市から北村正平市長や議員、職員ら30人、岐阜県白川町2人、福島県西会津町3人、新潟県上越市2人の計37人。地元が市長や市職員、議員、商工会議所など関係団体の役職員ら53人。宮古ならではの料理や泡盛、伝統芸能などでもてなした。
2011年11月15日(火) 09:00 [イベント]
池間博美六段が初優勝/第3期宮古囲碁名人戦
3人によるプレーオフ制す
宮古第一ホテル杯第3期宮古囲碁名人戦(主催・日本棋院平良支部、協賛・宮古第一ホテル、後援・宮古毎日新聞社)は13日、こすみ囲碁教室で決定リーグの第2週を行い、池間博美六段がプレーオフを制し、初優勝した。上位4位には池間六段、知念一将六段、野原常彰六段、平良博彦六段が入り、来期の決定リーグ出場権を獲得した。
2011年11月14日(月) 09:00 [イベント, スポーツ]
北SC(高学年)が制す/本社杯サッカー
3部門に39チーム熱戦
第19回宮古毎日新聞杯全宮古少年サッカー大会(主催・宮古毎日新聞社、主管・宮古サッカー協会)が12、13の両日、市城辺総合運動公園で開催された。低、中、高学年の3部門に39チームが出場し、熱戦を展開。試合の結果、高学年は第3回大会ぶりに宮古北SCが制した。中学年はドルトムント南FC、低学年は平良第一バモスがそれぞれ優勝した。
2011年11月14日(月) 09:00 [イベント, スポーツ]
4コースに294人、全員完走/たらま島一周マラソン
平良初V 女子は大塚4連覇
「楽しく走ろう 歴史が見える島・たらま島」をテーマに第14回たらま島一周マラソン大会(主催・多良間村)が12日、村内一円で行われた。四つのコースに出場した計294人全員が完走した。最長24・3㌔のAコースは平良国治が1時間32分45秒で初優勝、女子の部は大塚直子が1時間58分18秒で制し、大会4連覇を達成した。
2011年11月14日(月) 09:00 [イベント, スポーツ]
エコの島で814人完走/第2回エコアイランド宮古島マラソン
福田武文(福岡)初優勝/女子は塚本恭子(東京)制す
第2回エコアイランド宮古島マラソン(主催・宮古島市など)が13日、市陸上競技場付設公認マラソンコースで行われ、フルマラソン、ハーフマラソンの各部に計855人が出場し、秋の宮古路を満喫した。レースの結果、フルは福田武文(48)=福岡県=が2時間54分45秒で優勝、女子の部は塚本恭子(35)=東京都=が3時間29分13秒で制した。完走者は2部門合わせて814人、完走率は95・20%だった。
2011年11月8日(火) 09:00 [イベント]
水の大切さアピール/ピンフ岳FPまつり
水くみ競争に歓声
2011年11月7日(月) 23:00 [イベント]
クイチャーの魅力再認識/第10回クイチャーフェス
40団体1700人が出演
第10回クイチャーフェスティバル2011(主催・同実行委員会)が6日、カママ嶺公園多目的広場で開催された。「伝統」「創作」「その他の芸能」の各部に過去最高の40団体、約1700人が出演。子どもからお年寄りまでがクイチャーを踊り、その魅力を再認識した。
2011年11月6日(日) 09:00 [イベント, 地域・暮らし]
「カナシャガマ」踊り披露
伊良部秋まつり始まる
伊良部地区地域づくり協議会(比嘉臣雄会長)主催の第1回地域振興物産秋まつりが5日、2日間の日程で幕を開けた。市伊良部公民館前の野外特設ステージのアトラクションでは、佐良浜婦人会による「カナシャガマ」や伊良部保育所の子どもたちの伸び伸びとした踊りなどが披露された。観客らは、大きな拍手を送り、多彩なイベントを満喫した。きょう6日も趣向を凝らしたイベントが催される。
2011年11月6日(日) 09:00 [イベント, 地域・暮らし]
郷友集い古里でパレード/「生まり島・ミャーク大会」開幕
歌と踊りで島の発展祈願
島外で活躍する郷友を迎えてのイベント「生(ん)まり島(ずま)・ミャーク大会」(主催・同大会実行委員会)が5日、2日間の日程で開幕。オープニングイベントとして、参加者と地元小学生ら約270人によるパレードが西里、市場、下里の3通りで行われた。参加者らは「お帰り」の声援に応えながら通りを歩いた。同日夜には「歓迎ぷからすパーティー」も開かれ、久しぶりに合う知人らと旧交を温めた。
2011年11月6日(日) 09:00 [イベント, 地域・暮らし]
クイチャーで島の発展誓う/「生まり島大会」
地元と郷友が結束/歓迎パーティーで交流
「生まり島・ミャーク大会」のメーンイベント「歓迎ぷからすパーティー」が5日夕、JAおきなわ宮古地区本部で開催された。会場には県内外から参加した郷友と島の人たち約400人(主催者発表)が訪れ、懐かしい話に華を咲かせながら、これからの島の発展に向け、さらなる結束を誓い合った。
2011年11月6日(日) 09:00 [イベント]
謝花綾伽さんら34人表彰/伊良部秋まつり
ポスター、料理・菓子コンテスト
伊良部地区地域づくり協議会(比嘉臣雄会長)主催の第1回地域振興物産秋まつりが5日、2日間の日程で始まり、ポスターの部、料理・菓子類コンテストの表彰式が行われた。併せてこのほど行われた市伊良部商工会(大浦貞治会長)主催の書道大会などの表彰式を実施。比嘉会長がポスターの部で最優秀賞に選ばれた謝花綾伽さんら34人に表彰状を授与。全員が表彰状を手に、晴れ晴れとした表情を見せていた。
2011年11月5日(土) 09:00 [イベント, 地域・暮らし]
全国の郷友、続々来島/生まり島大会きょう開幕
「お帰り」と歓迎の輪
全国の郷友が集う生(ん)まり島(ずま)・ミャーク大会がきょう5日、開幕する。大会参加者は午後2時から市内3通り(西里、下里、市場)でパレードを行う。終了後はJAおきなわ宮古地区本部ホールで歓迎ぷからすパーティーに参加し、古里・宮古島を語り合いながら交流を深める。郷友らは大会に合わせて続々と来島、空港で参加証を受け取り「全国各地の郷友や地元の皆さんとの交流を楽しみたい」と話し、大会参加と帰省の喜びを笑顔で表現した。
2011年11月4日(金) 09:00 [イベント]
「郷友を歓迎し、親睦深めて」/生まり島・ミャーク大会実行委
市民の参加呼び掛け
生(ん)まり島(ずま)・ミャーク大会の開幕を直前に控え、同実行委員会は3日、会見を開き、市民の参加を呼び掛けた。垣花健志事務局長は「郷友も続々、訪れている。市民の皆さんが大勢参加し、郷友を歓迎するとともに親睦を深めてもらいたい」とPRした。
2011年11月3日(木) 09:00 [イベント]
んみゃ~ち古里へ/生まり島ミャーク大会
関西宮古郷友会が来島
全国各地の郷友が集う生(ん)まり島(ずま)ミャーク大会まであと3日。市内各地には横幕やのぼりが設置され、祭りの雰囲気も徐々に高まってきた。2日には参加者第1陣となる関西宮古郷友会の面々が来島。口々に「もう最高の気分です。この古里で素晴らしい思い出を作りたい」と笑顔を見せた。
2011年11月1日(火) 09:00 [イベント]
防犯活動の連携アピール/防犯各支部
盛況、ウムヤスウムッシ芸能祭
「ウムヤス・ウムッシ(安全、安心・面白い)芸能祭」(主催・宮古地区防犯協会)が10月30日夜、マティダ市民劇場で行われた。「安全・安心かぎすま宮古 宮古の人の心一つで響かせ」をテーマに防犯協会の各支部が趣向を凝らした踊りや歌を披露し、地域の防犯活動への連携強化をアピールした。