「環境・エコ」 2011年12月のニュース一覧
2011年12月25日(日) 09:00 [地域・暮らし, 環境・エコ]
イモ事業、本格スタート/苗の植え付け始まる
来年3月、無償で配布
宮古島産イモを戦略的品目に位置付ける宮古島市はこのほど、イモの苗の植え付け作業を開始した。今後7㌶相当分の苗を作り、来年3~4月には希望農家に無償で配布する。宮古島産イモの島内における普及拡大を図り、島内外に売り出しながら宮古島産ブランドの確立を目指す。
2011年12月17日(土) 09:00 [環境・エコ, 産業・経済]
E3車2台をテスト走行/沖縄コカ・コーラ
取り組みを市長へ報告
沖縄コカ・コーラボトリング(本社・浦添市、髙橋俊夫社長)チェーンストア営業部の仲地弘吉部長とCSR推進室広報環境課の外間元課長らが15日、市役所平良庁舎に下地敏彦市長を訪ね、同社が宮古島での環境への取り組みとして、代理店の車2台をバイオエタノール3%混合ガソリンであるE3で走行させるテストを10月から実施していることを報告した。
2011年12月14日(水) 09:00 [イベント, 環境・エコ]
平良彩華さん(砂川中3年)最優秀賞/愛鳥週間ポスター原画コン
【那覇支社】2012年度愛鳥週間用ポスター原画コンクール(主催・日本鳥類保護連盟、県)の最優秀賞受賞者表彰式が13日、県庁で行われ、平良彩華さん(砂川中3年)が同コンクールの最優秀賞に選ばれ表彰された。同コンクールは、県内の小学、中学、高校から応募のあった作品を県で審査選抜し、最優秀作品9点を日本鳥類保護連盟に送付して全国審査を行い、来年度の愛鳥週間用ポスターの審査選考を行うもの。