2012年1月25日のニュース一覧
2012年1月25日(水) 22:45 [ペン遊・ペン楽]
震災の予測と対策/久貝 徳三
2012.1.26 ペン遊ペン楽
去年の3月、東日本を襲った大震災の話を聞いて、私は、天災の予測とその対策の必要性を強く感じた。
2012年1月25日(水) 22:30 [行雲流水]
拝啓 下地市長殿(行雲流水)
拝啓 下地市長殿。新年を迎え、ますますご健勝でご精励のこととお慶び申し上げます。今年は「沖縄振興一括交付金」制度が発足します。なお一層の指導力発揮をご期待申し上げます
2012年1月25日(水) 22:30 [お母さんと一緒]
「仲良しきょうだい」
▽上原 天くん(うえはら てん)(6つ)
▽陸くん(りく)(5つ)
▽凪ちゃん(なぎ)(3つ)
▽お母さん・宏子さん
きょうだいで遊ぶときは必ず戦いごっこ。お兄ちゃんの天くんと陸くんは力の加減が分からず、よく妹の凪ちゃんを泣かしてしまう。お母さんは凪ちゃんが泣いていると「泣かされるのがいやなら一人で静かに遊びなさい」と言うが、結局はお兄ちゃんたちの遊んでいる輪に入っては、泣いてお母さんのところに戻ってくるという。
2012年1月25日(水) 22:30 [がんずううやき]
狩俣 重吉さん(82歳)(平良字狩俣)
「趣味は三味線」
1929(昭和4)年3月25日生まれ
「今年もサトウキビは大きく育ってくれた。収穫はダンプカー20台分ぐらいかね」と笑みをこぼす狩俣さん。製糖期には身内や付き合いの長い友人に手伝ってもらい、朝から晩までキビ倒しに精を出す日々を送っている。昼食をみんなで食べるのが楽しみの一つだ。
2012年1月25日(水) 09:00 [社会・全般]
防犯情報発信隊が発足/「しまとうふ」配達員が広報活動
宮古島警察署と宮古島地区防犯協会が管内の事業者と連携して防犯広報活動を展開する「宮古島防犯情報発信隊」の発足式が24日、平良字下里の「しまとうふ」駐車場で行われ、隊員となった「しまとうふ」の配達員4人に車に貼るステッカーと配布用防犯チラシが同協会の前川尚誼会長から手渡された。
2012年1月25日(水) 09:00 [政治・行政]
「離島、合併を考慮すべき」/一括交付金で下地市長
「今年は集大成の年」/就任3周年でインタビュー
下地敏彦市長は25日、市長就任3周年を迎える。残された任期を「市民が豊かで明るい生活ができるよう全力で頑張りたい」と集大成の年と位置付け。2012年度から創設される沖縄振興一括交付金(仮称)の市町村間の配分割合を「離島という部分や合併したことを考慮すべき」と述べ、県に対し配慮を求めた。公約については「天然ガス事業と県立運動公園誘致がまだ見えていない」としたものの、天然ガスについては2月の最終報告を踏まえ、試掘場所を県と調整していく方針を示したほか、総合運動公園については「一括交付金活用を県に要望した」と語った。学校統廃合については「教育環境の整備は市政を預かる者として当然やらなければならない重要な仕事」と強調した。自己評価は点数にして70~80点とした。
2012年1月25日(水) 09:00 [産業・経済]
キビ生産量 復帰後最低の可能性
沖糖宮糖 大幅下方修正へ
宮古本島製糖2工場(沖縄製糖宮古工場、宮古製糖城辺工場)が2011-12年産の当初サトウキビ生産見込み量を大幅に下方修正する方向で検討を進めている。両工場とも近く残量調査を実施する予定だが、これまでの搬入状況からそれぞれ5000㌧以上の減産が予想され、一部では最悪1万㌧以上減産するという見通しもある。両工場に加えて宮糖伊良部工場も減産を見込んでおり、宮古地区全体の生産量は最悪の場合21~22万㌧(当初見込みは24万
7000㌧)台に修正され、復帰後最低の生産量になる可能性も出てきた。
2012年1月25日(水) 09:00 [地域・暮らし]
会話弾ませ給食楽しむ/下地小
週間ちなみ地域の人招待
全国学校給食週間(1月24~30日)の初日となる24日、下地小学校(友利克彦校長)では、地域の人を招いて一緒に給食を味わう「招待給食」が行われた。招待客と児童たちは会話とともに給食を楽しんだ。
2012年1月25日(水) 09:00 [産業・経済]
地上機器設置が完了/城辺線電線地中化
3月末に地下配線供用を開始
沖縄電力は県道平良城辺線電線地中化事業の大和電工前からJAおきなわ宮古地区本部前(片側092㌔、両側計1・84㌔)の区間で、電柱に代わる地上機器の設置を終わり現在、共同溝(管路)への電線引き込み工事を進めている。電柱から地下配線の切り替えは3月末を予定。電柱撤去は4月以降、6月末までの実施をめどにしている。
2012年1月25日(水) 09:00 [地域・暮らし]
海の中できれいに育って/あおみ建設北小児童
トゥリバーにサンゴ移植
平良港の防波堤工事を行っているあおみ建設主催のサンゴ移植計画が24日、トゥリバー地区で行われ北小学校の4年生57人が移植用に沖縄本島から持ち込まれたサンゴの断片を台座となるネットに固定する作業を行った。