2012年2月15日のニュース一覧
2012年2月15日(水) 22:38 [行雲流水]
台湾台北の郊外を行く(行雲流水)
台湾台北の郊外を行く観光バスでのこと。快適に走っていたバスが急に亀の歩みとなった。車列の渋滞にでくわしたのである。そんな中車窓に身を寄せていた乗客の一人が唐突に「台湾にはユンボー(掘削機)はないのか」と言った
2012年2月15日(水) 22:38 [お母さんと一緒]
「人なつっこい女の子」
▽鈴木 怜(すずき れい)ちゃん(2つ)
▽お母さん・智美さん
好奇心旺盛で人なつっこい怜ちゃん。会う人みんなに愛嬌(あいきょう)を振りまいて、行く先々で抱っこされたり、頭をなでなでされたりして、「かわいいね」といろいろな人にかわいいがられる。
2012年2月15日(水) 22:31 [オリックスキャンプ便り, 特集]
オリックスキャンプ便り⑨ 大引 啓次内野手(27)
フル出場が第一の目標
「毎日、自分の体を限界までいじめ抜く練習をこなし、充実している」と話す。「今シーズンはプレーでチームを引っ張りたい」と副キャプテンとしての決意をにじませた。
2012年2月15日(水) 09:20 [地域・暮らし, 社会・全般]
2個人2団体を表彰/ちゅらうちなー安全推進会議
功労、貢献たたえる
「2011年度ちゅらうちなー安全なまちづくり推進会議」(会長・仲井真弘多知事)が7日、県庁で開かれ、功労・貢献のあった個人・団体への表彰で宮古からは2個人、2団体が受賞した。当日、会議に出席できなかった2団体への表彰状伝達式が14日、市役所平良庁舎で行われ、下地敏彦市長から受賞団体代表に賞状が手渡された。
2012年2月15日(水) 09:00 [産業・経済]
宮古代表に平良玄序さん(伊良部)/サトウキビ優良事例
反収19㌧、糖度14・35度/手取り総額42万円
県糖業振興協会主催の2011-12年期サトウキビ優良事例調査(競作会)宮古地区全刈り作業が14日、宮古地区代表に選ばれた平良玄序さん(62)=伊良部字仲地=のほ場で実施された。収穫後、宮古製糖伊良部工場で計測した結果、反収19・5㌧、糖度14・35度。トン当たりの手取り価格は約2万1700円で、手取り総額約42万円。最終審査は今月下旬から3月上旬にかけて行われ、表彰式は4月下旬に開催される。伊良部から宮古代表になったのは1989年以来、23年ぶり2人目。
2012年2月15日(水) 09:00 [スポーツ]
岸田、平野両投手が泡盛貯蔵/オリックス
木札に「日本一」記す
オリックス・バファローズの平野佳寿、岸田護両投手がキャンプ休日の14日、多良川蔵元を訪れ、それぞれが貯蔵酒の14升壺(約25㍑)を同蔵元敷地内の洞窟「ウィピャーウプウス蔵」に貯蔵した。
2012年2月15日(水) 09:00 [地域・暮らし]
池間大橋が開通20周年/島のさらなる発展願う
2012年2月15日(水) 09:00 [政治・行政]
給食食材の産地公表/公立保育所
市ホームページで/市民団体の要請受け
市児童家庭課では14日から、公立保育所の給食に使用した食材の産地について市ホームページ上での公表をスタート。市民団体の要請に応えての公表で、今後は2週間ごとに公立10保育所での使用食材情報を更新していく。
2012年2月15日(水) 09:00 [産業・経済]
糖度13・5度、品質伸びず/宮糖多良間工場キビ操業1カ月
出荷黒糖の仕上がり良好
宮古製糖多良間工場の2011-12年産サトウキビの製糖操業は15日、開始から1カ月を迎えた。13日現在の累計で計5834㌧のサトウキビが搬入され、平均糖度は13・5度。基準糖度(13・2~14・4度)を維持しているが、品質は上がらない状況が続く。ただ、黒糖の品質は「これまでにない良い仕上がり」(仲間時次工場長)としている。