2012年2月16日のニュース一覧
2012年2月16日(木) 23:15 [オリックスキャンプ便り, 特集]
オリックスキャンプ便り⑩ 吉野 誠投手(34)
チーム一丸で優勝へ
今年は「チーム一丸となって優勝目指してやっていきたい」と強い気持ちで開幕に臨む。
2012年2月16日(木) 22:55 [はばたけあすの顔]
「カレー大好き」/赤ちゃんの家いらは ぱんだ、きりん、ぞう組
男子15人・女子13人
AKB48の曲に合わせて、フラフープを回すのにはまっている園児たち。「先生、見てすごいでしょ」と、毎日フラフープに夢中で、先生の終わりの合図があるまで、回し続ける。「元気な子たちで、遊びを止めるのに一苦労してます」と、笑顔で話す先生たち。
2012年2月16日(木) 09:00 [政治・行政]
テロを水際で阻止/平良港
14機関80人参加し訓練
平良港テロ対策総合訓練(主催・平良港保安対策協議会)が15日午後、同港下崎埠頭および前面海域で実施された。平良港湾事務所や宮古島海上保安署、宮古島署など14機関・団体から総勢80人が参加。本番さながらに迅速で的確な情報伝達やテロの水際阻止訓練を展開した。
2012年2月16日(木) 09:00 [産業・経済]
キビ春植え始まる
行政、工場とも普及推進
宮古の各地で、サトウキビの春植えが始まっている。宮古の栽培面積は、2年1回収穫の夏植が全体の9割近くを占め、残りの約1割が1年1作の春植と株出。多くの農家は、収穫中のキビが大不作となった中で、減産分を取り戻そうと、短期間で収穫可能な春植えに励んでいるという。
2012年2月16日(木) 09:00 [地域・暮らし, 社会・全般]
収益金を社協に贈呈/福祉資金協力チャリティー
活動費に役立てて
1月15日にマティダ市民劇場で行われた「第15回宮古島市社会福祉資金協力 芸能チャリティー公演」(主催・同実行委員会、市社会福祉協議会)の収益金贈呈式が15日、平良老人福祉センターで行われた。実行委員会の与那覇寛仁委員長から収益金56万4000円の目録が社会福祉協議会の川満省三会長に贈られた。
2012年2月16日(木) 09:00 [政治・行政]
「離島の定住整備図る」/2月県議会開会
ユニバーサルサービス強調/仲井真知事が所信表明
【那覇支社】県議会(高嶺善伸議長)の2月定例会が15日開会した。初日は仲井真弘多知事が県政運営に当たっての所信を表明し「離島住民が住み慣れた島で安心して暮らし続けることができるよう交通、教育、医療、福祉等の分野における抜本的、総合的な施策を展開し定住条件の整備を図る」と述べ、県民が公平かつ安定的にサービスが受けられる、いわゆる「ユニバーサルサービス」の確保を強調した。
2012年2月16日(木) 09:00 [教育・文化]
3教諭が実践報告/中体連・高体連
実践・研究発表会
宮古地区中学校体育連盟と同高校体育連盟による実践・研究発表会が15日、宮古総合実業高校で開かれた。宮高の上運天誠教諭と渡慶次晃教諭が実践報告を、平良中の小場玲子教諭が研究発表を行い、両連盟の連携強化と情報共有を図った。
2012年2月16日(木) 09:00 [地域・暮らし, 社会・全般]
振り込め詐欺に注意を/宮古島署など
年金支給日に呼び掛け
今年に入ってから初めての年金支給日となった15日、宮古島署(島袋令署長)と宮古島地区防犯協会(前川尚誼会長)などは琉球銀行宮古支店、沖縄銀行宮古支店、海邦銀行宮古支店、宮古郵便局で振り込め詐欺防止を呼び掛けるチラシを配布した。宮古では、昨年は振り込め詐欺はなかった。