2012年2月17日のニュース一覧
2012年2月17日(金) 23:20 [オリックスキャンプ便り, 特集]
オリックスキャンプ便り 終 T-岡田外野手(24)
「実戦楽しみ」と手応え
宮古島キャンプを終え、今後のオープン戦や開幕が「楽しみ」と自信をにじませる。
2012年2月17日(金) 23:17 [私見公論]
落ち着いた街並みづくりを/渡久山 明
私見公論 19
「マクラム通り」、ご承知のように戦後これまでの長きにわたり、宮古島の幹線道路として多くの市民に親しまれてきた道路ですが、現在の幅に拡張されてからも40年ほどは経っているにもかかわらず、「マクラム通り」と聞くと拡張前の木麻黄並木を思い描いてしまいます。現在の通りの景観はこれまでの拡張工事や街路樹の植え変え等で、すっかり印象が変わってしまいました。
2012年2月17日(金) 09:00 [社会・全般]
永年優良90人を表彰/商工会議所
奥間さん(宮古港運)勤続40年/「圏域振興に尽力」と期待
宮古島商工会議所(下地義治会頭)の第37回会員大会が16日、市内のホテルで開かれ、永年勤続優良従業員表彰式が行われた。下地会頭が、奥間春美さん(勤続年数40年1カ月、宮古港運)ら90人に表彰状を贈り功績をたたえた。表彰状を手にした全員が栄誉ある賞に晴れ晴れとした表情を見せていた。会場から大きな拍手が送られた。
2012年2月17日(金) 09:00 [地域・暮らし]
生演奏を体で感じて/あけぼの保育園
三木さん夫妻がコンサート
あけぼの保育園(下地ヨシ園長)で16日、三木健嗣、登志江さん夫妻の訪問コンサートが開かれた。約120人の園児がピアノとバイオリンのデュオ演奏を楽しんだ。
2012年2月17日(金) 09:00 [教育・文化]
教師と生徒が双方向通信
下地中で「未来の授業」公開
情報通信技術を活用した「フューチャースクール推進事業」と「学びのイノベーション事業」の実証校に国から指定されている下地中学校(宮國勝也校長)で16日、2年A組の生徒を対象に公開授業が行われた。授業は教師用の電子黒板と、文字が自由に書けるタッチパネルを備えた生徒のパソコンと結び、情報をやり取りするシステム。上越大学大学院特認准教授の清水雅之氏が、協力し合って回答を出させる数学の授業を展開した。
2012年2月17日(金) 09:00 [スポーツ]
大学野球キャンプ本格化
第一陣の平成国際大が来島
大学・高校野球の春季キャンプの第一陣となる平成国際大学の選手40人が16日、来島した。宮古空港には宮古島観光協会の関係者が集まり、のぼりや民謡ショーで盛大に出迎えた。同大を皮切りに大学7、高校2の計9校、440人が3月中旬まで続々訪れ、各種大会に向けて調整を行う。
2012年2月17日(金) 09:00 [政治・行政]
国保税 収納率61・77%/1月末現在
口座振替を奨励へ
2011年度第1回宮古島市国民健康保険運営協議会(松川修会長)が16日、市役所平良庁舎で開かれた。委員に対し事務局から12年度の国民健康保険事業特別会計予算案が前年度比5・9%増の70億8098万9000円となることや、12年度には被保険者証がカード化されることなどが説明された。12年1月末現在での収納率は61・77%で前年同月実績を1・05ポイント下回っていることも示された。会の冒頭では新委員への委嘱状交付も行われた。
2012年2月17日(金) 09:00 [社会・全般]
確定申告がスタート/宮古島税務署
初日103人が手続き
2011年度分所得税の確定申告受け付けが16日から始まった。宮古島税務署には初日に103人が訪れ、手続きを行った。期間は3月15日まで。同税務署では、締め切り間際は混み合うことから余裕を持っての申告と、パソコンを使った国税電子申告・納税システム(e-Tax)の活用を呼び掛ける。