2012年2月28日のニュース一覧
2012年2月28日(火) 09:00 [イベント, スポーツ]
海風受けて爽快ラン/ロマン海道・伊良部島マラソン
親子の絆深める/4コースに920人が完走
第13回ロマン海道・伊良部島マラソン(主催・いらぶ観光協会)が26日、同島と下地島で開催された。4コースに計921人が出場して、二つの島の自然を満喫しながら思い思いのペースで大会を楽しんだ。最長Aコース(20・8㌔)は宮古高校2年の平良雅喜が1時間9分25秒で優勝。完走者は920人で、完走率は99・89%だった。
2012年2月28日(火) 09:00 [地域・暮らし]
待望の休息所が完成/大神島
地域挙げて祝う
大神漁港に完成した休憩所の落成祝賀会(主催・大神自治会)が27日、大神島離島振興コミュニティーセンターで開かれた。下地敏彦市長をはじめ、市や工事関係者らが出席。地域住民とともに施設の完成を盛大に祝った。
2012年2月28日(火) 09:00 [社会・全般]
体操や健康レシピ学ぶ/厚生園で介護予防教室
宮古厚生園(平良洋治園長)主催の介護予防教室が26日、同園で開かれた。地域住民ら約20人が参加。園職員から筋力を鍛える体操や、健康に良いおやつの調理法などを学んだ。
2012年2月28日(火) 09:00 [産業・経済]
イモ計画が本格始動
「6次産業化」目指し
宮古島産甘藷プロジェクト推進協議会が27日、発足した。行政、かんしょ研究会、観光業、菓子店、経済界の代表らが委員に委嘱され、会長には万国医療津梁促進事業事務局プロジェクトマネージャーの洲鎌孝さんが就いた。第1回協議会では宮古島産甘藷の生産実績などを確認しながら、その可能性を探った。講演した財団法人いも類振興会理事長の狩谷昭男さんは「(宮古島における)甘藷の歴史と文化に誇りを持って取り組んでほしい」と述べた。
2012年2月28日(火) 09:00 [イベント]
児童生徒が迫力の演奏/全宮古吹奏楽祭
レベルの高さアピール
第25回全宮古吹奏楽祭(主催・宮古地区吹奏楽連盟)が26日、マティダ市民劇場で行われ、幼稚園から小中高校までの児童生徒約340人が参加して日ごろの練習の成果を披露した。
2012年2月28日(火) 09:00 [産業・経済]
沖糖が操業を一時停止/雨天続きで原料不足
宮糖は部分停止で対応
雨天続きによる原料不足で、沖縄製糖宮古工場が26日から一時的に操業を停止している。きょう28日まで停止し、29日には再開する予定だ。宮古製糖城辺工場は工場を部分的に停止して対応。27日は6時間、工場の一部分を止めた。