「教育・文化」 2012年3月のニュース一覧

2012年3月31日(土) 09:00 [教育・文化]

新入学児童数は569人/宮古地区

4年連続で500人台/最多は南102人、7校で1桁


 今年4月に新しく小学校に入学予定の児童数が宮古島市では569人(30日現在)となり、4年連続で500人台となる見込みであることが市教育委員会のまとめで分かった。新入学児童の過去最低は2年前の554人。今年は前年より同日現在では微減となっている。市教委では今後転入があることから、来月9、10日の入学式までに若干の増加を見込んでいる。多良間村の入学予定の児童数(同)は14人となっている。

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2012年3月30日(金) 09:00 [イベント, 教育・文化]

公立保育所、174人が卒園/園舎とお別れ、4月から幼稚園へ

25人の園児が元気に卒園。「ありがとうございます」とお礼しながら卒園証書を受け取る園児=29日、東保育所

25人の園児が元気に卒園。「ありがとうございます」とお礼しながら卒園証書を受け取る園児=29日、東保育所

 宮古島市の公立保育所で29日、一斉に卒園式が行われた。伊良部地区を含む10保育園の卒園児は計174人、父母らから祝福を受けた。4月からは幼稚園生活をスタートさせる。


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2012年3月27日(火) 09:00 [教育・文化]

宮古上布の発展誓う/織物協同組合

総務大臣賞、産業大賞受賞祝う


宮古上布に携わる関係者が出席し総務大臣賞受賞と下地さんの伝統的工芸品産業大賞の受賞を祝った祝賀会=24日、ホテルニュー丸勝

宮古上布に携わる関係者が出席し総務大臣賞受賞と下地さんの伝統的工芸品産業大賞の受賞を祝った祝賀会=24日、ホテルニュー丸勝

 宮古織物事業協同組合(理事長・長濱政治副市長)は24日、地域づくり総務大臣賞受賞と下地ミツさん(97)の伝統的工芸品産業大賞(作り手部門功労賞)の受賞祝賀会を市内ホテルで開催した。組合員や県、市の幹部らが出席。二つの受賞を喜ぶとともに宮古上布を振興、発展させていくため人材育成や生産量の拡大などに連携して取り組んでいくことを再確認した。

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2012年3月25日(日) 09:00 [教育・文化, 社会・全般]

働く、進学するって何?/高校生ら未来考える

社会人、大学生から経験学ぶ


さまざまな職業の会社員から話を聞く参加者たち=24日、平良港ターミナルビル大研修室

さまざまな職業の会社員から話を聞く参加者たち=24日、平良港ターミナルビル大研修室

 宮古島の高校生らを対象とした「自分の未来について考える1DAYプログラムin宮古島」(主催・沖縄人材クラスタ研究会、共催・学生+離島カタリバ)が24日、平良港ターミナルビル大研修室で開かれた。参加者たちは島内外の社会人や大学生から、進学や就職、将来の可能性などについて話を聞いたほか、組み立て玩具を使ったコミュニケーション強化プログラムなどを体験した。

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2012年3月25日(日) 09:00 [教育・文化]

将来しっかり見据えて

「未来を考える講演会」/天野さん岡田さん


大学に行くことの意義などについて語った講演会=24日、宮古高校音楽室

大学に行くことの意義などについて語った講演会=24日、宮古高校音楽室

 島を旅立つ子どもたちのための未来を考える講演会(主催・日本弦楽指導者協会県支部)が24日、宮古高校音楽室であった。同協会理事・県支部長の天野誠さんと県立芸大の岡田光樹准教授が講師を務め「将来をしっかり見据えて、人生を歩んでほしい」と訴えた。

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2012年3月23日(金) 09:00 [地域・暮らし, 教育・文化]

小中高19人が巣立つ/特別支援学校で卒業式

各学部の卒業生に卒業証書が授与された=22日、宮古特別支援学校

各学部の卒業生に卒業証書が授与された=22日、宮古特別支援学校

 県立宮古特別支援学校(伊波満校長)で22日、2011年度の卒業式が行われ、19人(小学部1人、中学部5人、高等部13人)に伊波校長が卒業証書を授与した。小学部が第35回、中学部が第33回、高等部が第30回の卒業式。


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2012年3月22日(木) 09:00 [教育・文化]

受講者らが成果発表/市社協

芸術文化講座修了式


三線演奏を披露する受講者たち=21日、平良老人福祉センター

三線演奏を披露する受講者たち=21日、平良老人福祉センター

 宮古島市社会福祉協議会(川満省三会長)が市の委託を受けて障害者を対象に実施した2011年度芸術・文化講座の修了式が21日、平良老人福祉センターであった。受講者らが1年間の活動の成果を堂々と発表した。

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2012年3月21日(水) 09:00 [政治・行政, 教育・文化]

学校統合 基本方針見直しへ/市教委

地元住民の反発受け/説明会のあり方も検討


 市教育委員会(宮國博委員長)の臨時委員会が19日、市役所城辺庁舎で行われ同委員会が策定した「学校統合基本方針」について、住民説明会での強い反発などを受け見直すことを正式に決定した。今後について、川満弘志教育長と宮國委員長は、市議会3月定例会の一般質問の中で示していくとしている。

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2012年3月20日(火) 09:00 [政治・行政, 教育・文化]

人材の育成を柱に/検討委

市教育ビジョン答申


大城委員長(左)から市教育ビジョンが宮國教育委員長に答申された=19日、市役所城辺庁舎

大城委員長(左)から市教育ビジョンが宮國教育委員長に答申された=19日、市役所城辺庁舎

 市教育ビジョン検討委員会(委員長・大城貞俊琉大教育学部准教授)は19日、市教育委員会から諮問されていた同ビジョン(教育振興計画)を宮國博教育委員長に答申した。宮國委員長は「答申してくれた皆さんのご苦労に報いるためにもしっかりと教育振興を図り、同ビジョンを市の教育行政に反映させていきたい」と述べた。

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2012年3月17日(土) 09:00 [教育・文化]

下地ミツさんが大賞/伝統的工芸品作り手部門

宮古上布織り80年現役


賞状を手にする下地ミツさんと次男の達雄さん=16日、宮古伝統工芸品研究センター

賞状を手にする下地ミツさんと次男の達雄さん=16日、宮古伝統工芸品研究センター

 12歳の時から80年以上も現役で宮古上布の製作に携わっている下地ミツさん(97)が、伝統的工芸品産業大賞(作り手部門功労賞)を受賞した。優れた技量と伝統的工芸品の振興に尽くした功績が認められた。宮古織物事業協同組合の長濱政治理事長が16日、賞状と副賞の目録を伝達した。

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2012年3月17日(土) 09:00 [教育・文化]

高良君(北小6年)漢検2級合格/高卒レベル「次は1級」

漢字検定2級に合格した高良力樹君=16日、北小

漢字検定2級に合格した高良力樹君=16日、北小

 北小6年の高良力樹(りき)君がこのほど行われた日本漢字能力検定(主催・日本漢字能力検定協会)の2級に合格した。2級は高校卒業レベルで、学校中が沸いている。高良君は「次は1級を目指したい」と抱負を語った。

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2012年3月15日(木) 09:00 [教育・文化]

4高校で合格発表/宮古地区

「15の春」に桜咲く


合格して友人と喜びを分かち合う受験生=14日、宮古高校

合格して友人と喜びを分かち合う受験生=14日、宮古高校

 県立高校一般入学試験の合格発表が14日、各校で行われた。宮古地区の4高校は午前9時に一斉発表。多くの受験生が歓喜し、合格の喜びをかみしめた。2012年度の一般入学試験は今月7、8の両日に各校で行われ、宮古地区では4校合わせて454人が受験した。合格者は4校合わせて566人(推薦含む)。


2012年3月15日(木) 09:00 [教育・文化, 環境・エコ]

国際大会通し故郷認識へ/高校生島サミット

事務局が本格始動


高校生太平洋・島サミットへ向け意見を交わす「高校生事務局」のメンバー=13日、市役所平良庁舎

高校生太平洋・島サミットへ向け意見を交わす「高校生事務局」のメンバー=13日、市役所平良庁舎

 高校生太平洋・島サミット(5月24、25の両日、宮古島市で開催)の機運を高めようと市はこのほど、地元4高校の生徒でつくる「高校生事務局」を立ち上げた。13日には市役所平良庁舎で講話やワークショップを開き、同事務局を本格始動させた。今後、高校生を中心に各種イベントや勉強会などを開催。国際的な大会運営に参加させながら、故郷の再認識と未来像が描ける人材の育成につなげたい考えだ。

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2012年3月14日(水) 09:00 [教育・文化]

松田さん(平一小6年)全国表彰/全法連女連協

税絵はがきコンで会長賞


全法連女連協会長賞に輝いた松田さん(中央)。左は友利部会長、右は国仲克紀教頭=13日、平一小校長室

全法連女連協会長賞に輝いた松田さん(中央)。左は友利部会長、右は国仲克紀教頭=13日、平一小校長室

 2011年度税に関する絵はがきコンクール(主催・全国法人会総連合女性部会連絡協議会)で松田美咲さん(平良第一小6年)が全法連女連協会長賞に輝いた。沖縄宮古法人会女性部会の友利ヒロ子部会長が13日、同小を訪れ表彰状の伝達を行った。松田さんは「税金の仕組みも学び、賞ももらい一石二鳥でうれしいです」と喜んだ。宮古地区からの同賞受賞は2年連続。

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2012年3月13日(火) 09:00 [教育・文化]

版画で学校賞受賞/伊良部小

感想画コンでも努力賞


それぞれのコンクールで特選または優秀賞を受賞した児童の皆さん。後列右は知念校長=12日、伊良部小学校

それぞれのコンクールで特選または優秀賞を受賞した児童の皆さん。後列右は知念校長=12日、伊良部小学校

 伊良部小学校(知念智行校長)は12日、同校の児童の版画、読書感想画で学校賞と努力賞を受賞したことを発表した。

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2012年3月11日(日) 09:00 [教育・文化]

笑顔で母校巣立つ/平良中、北中で卒業式

きょう10校で実施


盛大な祝福と紙吹雪が風に舞う中、卒業生たちは母校を巣立った=10日、平良中学校

盛大な祝福と紙吹雪が風に舞う中、卒業生たちは母校を巣立った=10日、平良中学校

 涙と笑顔で学びや巣立つ-。宮古地区の中学校の卒業式が10日の平良中と北中を皮切りに始まった。きょう11日は10校で卒業式が行われる。卒業生たちは父母や後輩たちの祝福を受けて新しい門出に気持ちを新たにしていた。

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2012年3月11日(日) 09:00 [教育・文化]

江間実君が東大に合格

現役で難関突破/宮高から2年連続の快挙


東大に合格した江間実君(中央)と宮高教職員の皆さん。前列左が川満健校長、同右は来間仁子教諭。=10日、宮古高校

東大に合格した江間実君(中央)と宮高教職員の皆さん。前列左が川満健校長、同右は来間仁子教諭。=10日、宮古高校

 今月1日、宮古高校理数科を卒業した江間実君が10日、東京大学理科1類に現役で合格した。国費制度廃止後の一般入試による東大合格は昨年の嵩原正丈さんに続く快挙。江間君は「合格はとてもうれしい。東大という日本一の大学で幅広く科学の勉強をしたい」と抱負を話した。

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2012年3月11日(日) 09:00 [教育・文化]

知花大輝君(東小6年)4冠/全宮古小学生珠算大会

6年連続の快挙


学年別個人総合競技で優勝した(前列左から)大里さん、佐和田さん、中島さん、(後列左から)垣花君、村山さん、知花君=10日、市中央公民館大ホール

学年別個人総合競技で優勝した(前列左から)大里さん、佐和田さん、中島さん、(後列左から)垣花君、村山さん、知花君=10日、市中央公民館大ホール

 第16回全宮古小学生珠算競技大会(主催・全国珠算教育連盟沖縄県支部宮古地区)が10日、市中央公民館大ホールで開かれた。1年から6年生まで283人が出場。学年ごとでの個人総合競技と種目別3競技で日ごろの練習成果を競い合った結果、知花大輝君(東小6年)が6年連続となる学年個人総合優勝と種目別全競技優勝の4冠を達成した。

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2012年3月11日(日) 09:00 [教育・文化]

1年間完食、残飯ゼロ/平良中3年2組 

全員で協力し達成


昨年4月の始業式から給食の残飯ゼロを実践し、1年間通してやり遂げた3年2組の生徒ら=9日、平良中学校

昨年4月の始業式から給食の残飯ゼロを実践し、1年間通してやり遂げた3年2組の生徒ら=9日、平良中学校

 平良中学校(伊志嶺吉作校長)の3年2組は昨年4月の始業式から取り組んできた給食の「残飯ゼロ」を挫折することなく一年間通してやり遂げた。9日の最後の給食では35人のクラスメートが一年間の思い出を振り返りながら義務教育最後の給食を楽しんだ。

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2012年3月10日(土) 09:00 [教育・文化]

大城県教育長に受賞報告/宮総実環境班

食の架け橋賞審査員特別賞


大城県教育長(前列左から2人目)に受賞報告をした下地君(同3人目)と下地校長(前列右)。左は池城ひかりさん=9日、県教育庁

大城県教育長(前列左から2人目)に受賞報告をした下地君(同3人目)と下地校長(前列右)。左は池城ひかりさん=9日、県教育庁

 【那覇支社】宮古総合実業高校環境班が9日午後、県教育庁で大城浩教育長に日本放送協会(NHK)などが主催する日本農業賞・特別部門、第8回食の架け橋賞の審査員特別賞受賞の報告をした。

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2012年3月9日(金) 09:00 [教育・文化]

難関大学に合格ラッシュ/宮古高校

うれしい報告に沸く


難関国公立、私立大学に合格した生徒たちが喜びの報告を行った=8日、宮古高校

難関国公立、私立大学に合格した生徒たちが喜びの報告を行った=8日、宮古高校

 難関国公立、私立大学合格のうれしい報告が連日、宮古高校(川満健校長)に届いている。難関大学の一般入試での合格ラッシュに学校内は歓喜に包まれている。8日には合格報告会が行われ、難関校に合格した生徒たちは、さらなる飛躍に決意を示した。同校生徒の同日現在の国立大学の一般入試(前期)合格者は8人。難関私立大学の一般入試合格者は5人(国公立大合格との重複合格含む)となっている。

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2012年3月8日(木) 09:00 [地域・暮らし, 教育・文化]

皆勤賞で37人表彰/城辺小交通少年団

交通安全活動頑張る



表彰後、記念撮影する子どもたち=7日、城辺小学校

表彰後、記念撮影する子どもたち=7日、城辺小学校

 宮古島地区交通安全協会城辺学区支部(福里吉光支部長)は7日、(儀間裕芳校長)で交通少年団表彰式を行った。福里支部長が、交通安全の活動に功績のあった6、5年生計34人に皆勤賞と賞品を贈り、これから6、5年に進級する子どもたちの活躍に期待を寄せた。

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2012年3月8日(木) 09:00 [教育・文化]

博愛記念碑など見学/東京都の駿台学園

修学旅行で文化財史跡巡り


砂川会長(手前右)がドイツ皇帝博愛記念碑の歴史を説明した=7日、平良

砂川会長(手前右)がドイツ皇帝博愛記念碑の歴史を説明した=7日、平良

 東京都の駿台学園高校(瀬尾兼吉校長)2年の修学旅行生164人と引率教諭10人が7日、来島。歴史文化ガイドの会(砂川玄正会長)の案内で平良の歴史・文化ロードの文化財史跡を見学した。生徒たちは宮古島の歴史に興味津々の表情を見せていた。

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2012年3月6日(火) 09:00 [教育・文化]

「性と命」を学ぶ/上野中学校

看護大生が出張講義


重さ約7㌔の妊婦体験ジャケットで妊婦の大変さを体験した=5日、上野中学校

重さ約7㌔の妊婦体験ジャケットで妊婦の大変さを体験した=5日、上野中学校

 県立沖縄看護大学(那覇市)の「性・命の達人キラリサークル」(井上松代顧問)のメンバー(同大1~4年次の学生)25人が5日、上野中学校の1、2年生68人を対象に、性や妊娠、デートDVに関する出張講義を行った。

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2012年3月4日(日) 09:00 [教育・文化, 社会・全般]

高校生11人が集団飲酒/マンションで「送別会」

宮古島署が補導


 宮古島署は3日、市内マンションで飲酒行為などを行っていた高校生11人を補導した。11人のうち1人は卒業生、残りの10人は在校生だった。飲酒理由については「卒業式絡みで」「送別会」などと話しているという。先月末に宮古地区の県立学校校長会や高等学校生徒指導連絡協議会が問題行動防止アピール文を発表したばかり。その矢先の集団飲酒の発覚に学校関係者は落胆の色を隠せない。


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2012年3月4日(日) 09:00 [イベント, 教育・文化]

150人が漢字に挑戦/検定・辞書早引き大会

おもしろ漢字検定に挑戦する参加者=3日、市中央公民館

おもしろ漢字検定に挑戦する参加者=3日、市中央公民館

 第3回おもしろ漢字検定・辞書早引き大会(主催・現代漢字成り立ち教育研究会)が3日、児童ら約150人が参加して、市中央公民館で行われ、参加者は目指すレベルの検定に真剣な表情で挑戦した。


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2012年3月4日(日) 09:00 [教育・文化, 環境・エコ]

不地下水保全を訴え/児童生徒が「美ぎ島」へ提言

観光=環境を考えるシンポジウム



地下水保全やごみ問題など島が抱えるあらゆる課題解決に向け児童、生徒たちがこれまで取り組んできた活動や研究の成果を発表した観光=環境を考えるシンポジウム=3日、マティダ市民劇場

地下水保全やごみ問題など島が抱えるあらゆる課題解決に向け児童、生徒たちがこれまで取り組んできた活動や研究の成果を発表した観光=環境を考えるシンポジウム=3日、マティダ市民劇場

 「観光=環境を考えるシンポジウムinMiyakojima」(主催・同実行委、共催・宮古島市、イオン琉球)が3日、マティダ市民劇場で開かれた。小、中、高校生たちが不法投棄や地下水保全など、島の抱える課題を指摘。エコアイランド宮古島の名に恥じないよう、島の環境や自然、生物を守りながら内外に誇れる美ぎ島を創出していこうと訴えた。




 きょう4日は「観光=環境モデル都市への実践提言と情報の共有化」をテーマに基調講演やパネルディスカッションが同会場で行われる。


 5月に宮古島市で開催される「高校生太平洋・島サミット」に向けたプレ大会で、啓発活動と島内のネットワーク構築が目的。


 活動報告では北小、池間中、宮古高、宮古総合実業高、宮古工業高、伊良部高の児童、生徒たちが環境や島の自然、水と食などについてこれまで取り組んできた活動や研究の成果を発表した。


 このうち北小6年生は「ごみと水」をテーマに、総合学習の時間で勉強してきたことを紹介した。


 宮古島市で不法投棄されたごみの量は県全体の88%を占め、6年連続で県内最多となっている実情を指摘。「不法投棄はごみのポイ捨てと同じだ」との観点から、全校児童にアンケートした結果を公表した。


 「学年が進むにつれてポイ捨てをした人が増えている」「これくらいならいいや」「面倒くさい」という気持ちがどこかに潜んでいると指摘した児童たちは「こうして大人になったら不法投棄も平気になるのではないか」と心配した。


 解決に向けて児童たちは「小学校のころから不法投棄をしないという機運を高めることが必要」「悪いと思いながらもポイ捨てするのはなぜか、みんなで話し合う必要がある」と提言。「ごみではない資源だという意識でリサイクル活動に取り組む」と話し、継続活動に決意を示した。


 池間中はオカガニ観察会などを通して、島の環境を見つめ直したことを発表。「考えは地球規模で、行動は足下からを常に考えながら池間島に生まれた一人として、島の素晴らしい伝統や文化を多くの人たちに伝えていきたい」と意気込みを語った。
 4高校の生徒たちは、各学校の特色を生かしたレベルの高い研究報告をし参加者の関心を誘った。


 基調講演で県文化観光スポーツ部の平田大一部長は、幼少のころ実家(小浜島)が民宿だったことを紹介。「島外の人たちから自分の島のすごさを知らされ、心の地図がどんどん大きくなっていった」と語り、5月開催の「高校生島サミット」で各国の高校生たちとの交流を深めながら島の素晴らしさを再認識してほしいと訴えた。


 冒頭あいさつした下地敏彦市長は、環境をテーマにした「高校生島サミット」が宮古島で開催されるのは意義深いとし「宮古の将来を担う高校生たちの国際的人材育成に大きな期待が掛かる」と述べた。


 最後は、宮古出身の歌手下地勇さんと砂川恵理歌さんが命の大切さを訴えた歌「一粒の種」をみやこ少年少女合唱団とともに歌い上げ。環境を大事にし生物との共生を図りながら、島の持つ可能性を内外にアピールしていくという思いを会場全体で共有した。

2012年3月3日(土) 09:00 [教育・文化]

絵と作文の交流継続を

日韓女性親善協が教育長を訪問


川満弘志教育長(左から5人目)を訪問し日韓芸術交流の発展を求めた女性親善協会の皆さん=2日、市役所城辺庁舎

川満弘志教育長(左から5人目)を訪問し日韓芸術交流の発展を求めた女性親善協会の皆さん=2日、市役所城辺庁舎

 日韓女性親善協会のメンバー8人が2日、宮古島市役所城辺庁舎に川満弘志教育長を訪ね、宮古島と韓国で暮らす子どもたちの絵画や作文による日韓文化交流の継続と発展を求めた。

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2012年3月3日(土) 09:00 [教育・文化]

177人が職業観養う/11年度ジョブシャドウイング

65事業所が協力


今年度のジョブシャドウイング事業について意見を交わすメンバーたち=2日、市役所平良庁舎

今年度のジョブシャドウイング事業について意見を交わすメンバーたち=2日、市役所平良庁舎

 第2回宮古島市グッジョブ連携協議会(会長・長濱政治副市長)が2日、市役所平良庁舎で開かれた。協議会メンバーらは2011年度に平良第一、鏡原、狩俣の3小学校と鏡原中学校の計4校で行われたジョブシャドウイングの取り組み実績を確認し、成果や課題について意見を交わした。


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2012年3月3日(土) 09:00 [教育・文化]

快挙 長濱真理奈さん/宮総実

3年間で7種目に合格


7種目で1級に合格した長濱さん(中央)=1日、宮古総合実業高校

7種目で1級に合格した長濱さん(中央)=1日、宮古総合実業高校

 宮古総合実業高校を1日に卒業した長濱真理奈さん(商業科)が、全国商業高等学校協会主催の1級検定試験で7種目に合格し、同協会から表彰を受けた。7冠は以前商業科があった宮高時代を含めても過去最高という。長濱さんは1日、同校で表彰を報告し「うれしいです。取れるだけ取りたいと思っていた。充実した3年間だった」と笑顔で話した。

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  • 宮古島の人口

    平成30年12月1日現在

    宮古島市 54,208 人
    27,164 人
    27,044 人
    世帯数 26,815 軒
    多良間村 1,174 人
    630 人
    544 人
    世帯数 522 軒
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