2012年5月4日のニュース一覧
2012年5月4日(金) 22:32 [私見公論]
高齢者福祉について(1)/下地 徹
私見公論 28
老人福祉法・第二条(基本理念)には次のように明記されている。
老人は、多年にわたり社会の進展に寄与してきた者として、かつ、豊富な知識と経験を有する者として敬愛されるとともに、生きがいを持てる健全で安らかな生活を保障されるものとする。
2012年5月4日(金) 09:00 [産業・経済]
観光客33万人、17・7%減/宮古11年度
東日本大震災など影響
宮古島市はこのほど、2011年度入域観光客数をまとめた。それによると、同年度は33万2473人となり、前年度(40万4144人)より17・7%減少した。11年4月から9月の上半期は17万8745人で前年比17・5%減少した。昨年3月11日の東日本大震災の影響による落ち込みとみられている。
2012年5月4日(金) 09:00 [イベント]
手作りの味に挑戦
親子100人参加 ゆし豆腐、イモ団子作り
市社会福祉協議会(川満省三会長)は3日、市福祉社会センターで「親子ゆしトーフ作りおよびイモダンゴ作り」を実施した。園児・児童とその保護者、民生委員児童委員、地域住民ら約100人が参加。全員が昔ながらの出来立てのゆし豆腐とイモ団子に舌鼓を打ち「おいしい」と歓声を上げていた。
2012年5月4日(金) 09:00 [社会・全般]
「平和憲法の理念守る」/九条の会
憲法の日に決意新た
平和と憲法を語るつどい(主催・みやこ九条の会)が「憲法記念日」の3日、カママ嶺公園にある「憲法九条の碑」の前で行われた。同会の会員や趣旨に賛同する市民らが集い、平和憲法の理念を守る活動などを続ける決意を新たにした。
2012年5月4日(金) 09:00 [産業・経済]
稚ガニ20万匹超を放流/11年度・栽培推進協
水産資源増に貢献/子供体験、教育にも生かす
宮古地区栽培推進協議会(会長・下地敏彦市長)は3日までに2011年度に海に放流したタイワンガザミ(稚ガニ)シャコガイ類(稚貝)、シラヒゲウニ(稚ウニ)、ハマフエフキ(稚魚)の実績と12年度計画をまとめた。放流が最も多かったのは稚ガニで20万6178匹。今年度は前年度より5万匹多い25万匹を放流する予定だ。11年度に放流を体験した園児、児童は計140人だった。
2012年5月4日(金) 09:00 [イベント]
こいのぼりフェスト開幕/ドイツ文化村
大型連休、後半突入
こいのぼりフェスト2012(主催・うえのドイツ文化村イベント実行委員会)が3日、うえのドイツ文化村で始まった。6日まで。ゴールデンウイーク(GW)も後半に入ったこの日は天候にも恵まれ、多くの観光客や家族連れでにぎわった。
2012年5月4日(金) 09:00 [地域・暮らし]
「手作り市」にどっと/七原コミュニティーセンター
「HAPPY 手作り市」(リトルボヌール主催)が3日、平良の七原コミュニティーセンターで行われ、親子連れや若者たちでにぎわった。