2012年5月29日のニュース一覧
2012年5月29日(火) 21:44 [がんずううやき]
下地 朝良さん(86歳)(城辺字保良)
孫、ひ孫はかわいい
1925(大正14)年10月15日生まれ
健康の秘訣を尋ねると「毎晩飲む酒かな」と照れながら言うほど酒が好き。長男の嫁が作ったつまみがあれば、何杯でも酒が進むという。でも、飲み過ぎは体に良くないので節度をもっての晩酌だ。
2012年5月29日(火) 09:00 [政治・行政, 産業・経済]
11年度純利益338万円/海業センター株主総会
開園後初開会 社長に豊見山氏再任
宮古島市からの委託を受け、宮古島海中公園を管理運営する宮古島海業管理センター(社長・豊見山健児宮古島観光協会会長)の2011年度第2期定時株主総会が27日、市内のホテルで開かれ、11年度収支決算報告、12年度予算案、役員報酬、利益処分などを承認した。
2012年5月29日(火) 09:00 [地域・暮らし, 政治・行政]
水の大切さ啓発へ/6月1日から「水道週間」
期間中の取り組み発表
6月1日から「水道週間」が始まるのを前に、下地敏彦市長と上下水道部の譜久村基嗣部長らが28日、市長室で記者会見を開き、週間中に行う市の取り組みなどを発表した。今年も例年同様、水資源の大切さを訴えるチラシ配布や水道相談所の開設、施設開放、給水装置点検サービスなどを行う。
2012年5月29日(火) 09:00 [環境・エコ]
テレビ、冷蔵庫など23トン撤去/上野宮国防風林帯
初の「美化清掃の日」/100人参加し美ぎ島創出
2012年5月29日(火) 09:00 [産業・経済]
カツオフォーラム実行委発足
10月6日開催、7日ハーリー
カツオフォーラムin宮古島実行委員会が28日、発足し、下地敏彦市長が委員11人に委嘱状を交付した。第1回委員会で、委員長に下地市長、副委員長に友利義文伊良部漁協組合長がそれぞれ就任した。10月6日にカツオフォーラム、7日に海族まつりの一つ「ハーリー大会」を開催することを全会一致で決めた。キャッチフレーズは「カツオばんざい」。宮古でのカツオフォーラムは初開催で、全国では高知県、鹿児島県に次いで3度目となる。
2012年5月29日(火) 09:00 [政治・行政]
違反広告物など撤去/県道・国道で
県議選前に土木事務所
県宮古土木事務所は28日、来月行われる県議会議員選挙に向け、県管理道路区域内における道路法および野外広告物条例に違反する広告物などの除去作業について市街地を中心に実施した。
作業の結果、学校統廃合関連の看板が最も多く、そのほか選挙関連の掲示物なども撤去された。
また、遊歩道に置かれている違法占用物の看板、のぼりの除去を所有者に指導した。
この取り組みは、県管理道路を適正に管理し、快適で安全な歩道空間を維持するとともに、併せて観光沖縄のイメージ向上に資するのが目的。
出発式で、宮古土木事務所の下里和彦所長は「宮古では、最近屋外イベントが増え、県道や国道に無秩序な広告物などがはんらんしている。また、選挙に向け違法ポスターもすで見られるので選挙公示前に行われるこの一斉除去作業は意義ある取り組み。安全に気を付けてしっかり作業を行ってほしい」とあいさつした。
この後、参加者14人は、4班7グループに分かれて作業を展開した。
2012年5月29日(火) 09:00 [政治・行政]
物流改革で産業振興を/県議選
座喜味氏が総決起大会
県議選(6月1日告示、10日投開票)宮古島市区(定数2)に出馬表明した現職の座喜味一幸氏(62)=自民公認、公明推薦=の総決起大会(主催・同氏後援会)が28日夜、JAおきなわ宮古地区本部大ホールで開かれた。座喜味氏は基本政策に掲げた離島振興策の一つ「交通、物流コストを大幅に安くしさまざまな産業振興を図る」を示し、「一括交付金を活用して物流改革をする。農業で採算が合わない、手取り額が割に合わないというのが解決できる」と
述べ、2期目の当選へ支持を訴えた。