「私見公論」 2012年5月のニュース一覧

2012年5月25日(金) 23:11 [私見公論]

ふるさと(2)/渡久山 春英

私見公論 31


 「イッヒ ハーベ アイネ ファッテル ウントゥ アイネ ムッテル」。直訳すると「アイ ハブ ア ファーザー アンド ア マザー」となる。ばかの一つ覚えである。今、外国語のブームだそうだ。小学校にも英語が必修科目になっていることは実にうらやましい。また高校生の太平洋島サミットが宮古島に開催されることは歴史的な出来事だ。母国語を世界へ発信する絶好の機会である。最近マイケル・サンデルというハーバード大学の教授が、いくつかの国の大学生を相手に、時事問題をとりあげて討論していた。そのときの同時通訳の的確な日本語がわかりやすく、テレビに吸い込まれるのであった。日本(宮古)の子供たちがグローバル化に備えて、語学の基礎を身につけることは隔世の感がある。さあ、高校生太平洋島サミットに参加する皆さんを激励しよう。

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2012年5月18日(金) 22:41 [私見公論]

高校生太平洋・島サミットに寄せて/仲間 伸恵

私見公論 30


 飛行機の窓から見おろすと、私たちの宮古島は実に平たい小さな島で、いろんな色の畑をその背にのせて青い海に浮かんでいます。一般的なイメージよりも自然の森林が少ないのが気になりますが、サンゴ礁の美しさは格別です。

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2012年5月11日(金) 22:43 [私見公論]

今を生きるわれわれが次の世代に引き継ぐもの(地下水)/前里 和洋

私見公論29


 宮古島は、飲料水源の全てを地下水に依存する世界的にあまり類をみない島である。このことから、地下水汚染が市民の生活や生命に直ちに影響を及ぼすことが容易に推測できる。宮古島の平坦な地形は農耕地に適しており、約1万2000㌶の農地が基幹産業である農業の基盤をなしている。そして、ここ数年来の農政による農地開発が促進された結果、土地利用状況は島面積の約57%が農耕地として活用され、特に水道水源流域における耕地率は高い。そのため、化学肥料由来の硝酸態窒素が宮古島の命の源である地下水を直接かつ面的に汚染している。その上、畑に施用された余分な硝酸態窒素は、作物に吸収利用もされず地下水へ浸透し無駄である。

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2012年5月4日(金) 22:32 [私見公論]

高齢者福祉について(1)/下地 徹

私見公論 28


 老人福祉法・第二条(基本理念)には次のように明記されている。
 老人は、多年にわたり社会の進展に寄与してきた者として、かつ、豊富な知識と経験を有する者として敬愛されるとともに、生きがいを持てる健全で安らかな生活を保障されるものとする。

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  • 宮古島の人口

    平成31年1月1日現在

    宮古島市 54,229 人
    27,165 人
    27,064 人
    世帯数 26,857 軒
    多良間村 1,172 人
    628 人
    544 人
    世帯数 523 軒
  • 天気


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