「教育・文化」 2012年6月のニュース一覧
2012年6月29日(金) 09:00 [地域・暮らし, 教育・文化]
砂川あきのさん(砂川中1年)最優秀賞
県中央審査会 暴力追放標語の部で
28日に宮古島警察署で行われた2012年「全国地域安全運動用及び全国暴力追放運動用ポスター・標語」の宮古地区表彰式で入賞作品の県中央審査会の審査結果が報告され、標語の部(子どもと女性の犯罪被害防止)で砂川中1年の砂川あきのさんが最優秀賞となったことが報告された。
2012年6月27日(水) 09:00 [教育・文化]
発表会に向け作文指導/来間小中
来間小中学校(乾麗子校長)で26日、小学校5、6年生を対象とした作文指導が行われた。市教育研究所前所長の與儀千寿子さんが指導に当たった。
2012年6月26日(火) 09:00 [教育・文化]
沖縄人のルーツ学ぶ/久松小
国際理解で公開授業
久松小学校(根路銘和子校長)で25日、6年生を対象にした国際理解教育の公開授業と教育講演会(主催・学習スキル研究会など)が行われた。琉球大学教育学部の善元幸夫非常勤講師が「沖縄人はどこから来てどこに行くのか!」の演題で授業を行い、子どもたちに対して世界に羽ばたく人材になることを呼び掛けた。
2012年6月21日(木) 09:00 [教育・文化]
「食育」は生きることの基本/学校給食指導者研修会
食の重要性再確認/西辺中で公開授業開く
2012年度宮古地区学校給食指導者研修会(主催・県教育委員会)が20日、西辺中学校(饒平名和枝校長)で開催された。同校が実践校に指定され、2年生が部活動などのスポーツで、ベストコンディションを保つために必要な栄養素を調べ、表を作成するなどして発表する公開授業を行った。公開授業後、同校体育館で全体会が開かれ、宮古地区の小中学校で食育を担当する教諭、給食センター栄養士、市健康増進課職員ら関係者が集い「食育」に関する認識を再確認した。
2012年6月21日(木) 09:00 [教育・文化, 社会・全般]
「争いのない社会を」/西城小
平良さん講師に平和集会
西城小学校(久貝勝宣校長)で20日、平和集会が行われた。児童たちは戦争を体験した地域の先輩である平良裕子さんの講話内容に聞き入り、争いのない平和な社会の大切さを学んだ。
2012年6月20日(水) 09:00 [教育・文化]
地雷の恐怖学ぶ/久松中で平和学習
雨宮清さんが講演
久松中学校(平良ヒロ子校長)は19日、平和週間の一環として平和学習のための講演会を開催した。カンボジアの悲惨な地雷被害や除去活動を目の当たりにし、「地雷除去機」を開発するとともに、自らも世界の地雷除去活動に参加している山梨日立建機社長の雨宮清さんを講師に招き、世界の地雷被害の状況などを学んだ。
2012年6月20日(水) 09:00 [教育・文化]
渡久山さん(朗読部門)全国大会へ/宮高放送部
NHK杯放送コン県大会/ラジオドキュメント部門も
今月6、7日に行われた第59回NHK杯全国高校放送コンテスト県大会の朗読部門に出場した宮古高校放送部の渡久山海理さん(3年)とラジオドキュメント部門で久貝美紀さん(3年)ら5人が制作した「宮古方言(みゃーくふつ)なう」が優秀賞に輝き、7月に東京渋谷のNHKホールなどで開催される全国大会派遣が決定した。
2012年6月19日(火) 09:00 [教育・文化]
岡山城東高320人と交流/池間小中
大規模民泊受け入れ
岡山城東高校(石井一郎校長)の2年生320人が3泊4日の日程で、池間島と狩俣において民泊修学旅行を行う。大規模校の生徒たちを歓迎し18日、池間小中学校(勝連常治校長)で歓迎交流会が催された。
2012年6月19日(火) 09:00 [教育・文化]
マウイから生徒9人来島/青少年交流プログラム
市長、議会を表敬訪問
ワールドワイド・ウチナーンチュ・ビジネス・アソシエーション(WUB)宮古支部主催の宮古島・マウイ島青少年交流プログラムで、宮古島市の姉妹都市・ハワイ州マウイ島から9人の生徒が17日に来島した。18日には市役所平良庁舎に下地敏彦市長と、宮古島市議会を表敬訪問した。
2012年6月17日(日) 09:00 [教育・文化]
保良ヨンシーを披露/福嶺中
真和志中で交流学習
【那覇支社】福嶺中学校(宮国敏弘校長)の生徒18人が14、15の両日、那覇市の真和志中学校で、同校の生徒と交流学習を行った。15日の全体交流会で福嶺中の生徒たちは地元の伝統舞踊「保良ヨンシー」と「ドラムパフォーマンス」を舞台披露した。
2012年6月15日(金) 09:00 [教育・文化]
下地深青さん(久松中3年)が最優秀賞/平和祈念資料館メッセージ展
平和のメッセージ描く/ポスター原画
【那覇支社】県平和祈念資料館(呉屋禮子館長)は14日、第22回「児童・生徒の平和メッセージ」審査結果を発表した。6月23日の沖縄慰霊の日を皮切りに同祈念館で会場展示されるメッセージ展のポスター原画に図画・中学校の部で最優秀賞を受賞した下地深青さん(久松中3年)の作品「沖縄から世界へ平和の思い」が選ばれた。図画全体からあふれ出る平和へのメッセージ性が高く評価された。
2012年6月15日(金) 09:00 [教育・文化]
海の「もしも」は118番/海上保安署
みつば幼稚園でスライドショー
宮古島海上保安署(山中洋署長)は14日、市内のみつば幼稚園(与世田明美園長)で園児99人と教諭を対象にしたスライドショーと海洋環境保全に関する演劇を行った。子どもたちは、海の「もしも」の時は電話で「118番」にかけることを覚え、海上保安庁のキャラクター「うみまる」に歓声を上げていた。
2012年6月13日(水) 09:00 [教育・文化]
夏休みに米国へ/多良間村
垣花、外間さんに派遣費
【多良間】2012年度の多良間村少年海外奨学生派遣助成金交付式が11日、同村役場であり、夏休みにアメリカに行く垣花典美さん(多良間中3年)と外間ドナリザさん(同3年)に、派遣費として一人当たり45万円を交付した。
2012年6月13日(水) 09:00 [教育・文化]
琉大が初の出張説明会/宮古高校
全7学部の教授ら招き
宮古高校(川満健校長)で12日、琉球大学7学部の担当教授らを招き、同大学では初となる出張学部説明会を開いた。説明会には宮高の全生徒830人のほか、伊良部高校4人、宮古工業高校4人、宮古総合実業高校6人の生徒たちや保護者らが説明会に出席した。
2012年6月12日(火) 09:00 [地域・暮らし, 教育・文化]
「同郷の絆を大切に」/宮古工業進路講話
平良警視が後輩に訴え
「同郷の絆が大切」-。宮古工業高校(多良間勉校長)の進路講話が11日、同校体育館で行われた。同校の機械科卒で県警本部刑事部組織犯罪統括官の平良明一警視が「後輩に伝えたいこと」の演題で講話した。
2012年6月11日(月) 09:00 [地域・暮らし, 教育・文化]
相撲儀式を披露/島尻でインダニツ(竜神祭)
島尻自治会(宮良保会長)主催のインダニツ(竜神祭)が10日、パーントゥの里会館で行われた。相撲儀式を披露し、カラオケ大会で盛大に祝った。
2012年6月9日(土) 09:00 [教育・文化]
宮総実がワープロ県制覇/県商業実務競技大会
珠算、電卓は準優勝/学校関係者ら快挙に沸く
2012年6月9日(土) 09:00 [教育・文化]
防火クラブに60人入会/おおぞら南保育園
「絶対火遊びしない」と誓い
2012年6月7日(木) 09:00 [教育・文化]
芸能の素晴らしさ実感/福嶺中
保良のヨンシーを実技指導
2012年6月7日(木) 09:00 [地域・暮らし, 教育・文化]
ヒメジャコ稚貝200個放流/西辺中生徒
一つずつ穴に移植
県栽培漁業センターと宮古島市によるヒメジャコ稚貝の放流体験学習が6日、西辺中学校(饒平名和枝校長)の全校生徒42人が参加して、狩俣集落西側地先の海岸で、「第32回全国豊かな海づくり大会~美ら海おきなわ大会~」の関連事業として、行われた。
2012年6月5日(火) 09:00 [教育・文化]
「専門性を磨いて」/市立教育研究所主催
教諭対象に本村さん講演
宮古島市立教育研究所(宮川時子所長)は4日、市役所下地庁舎で小・中学校の教諭を対象にした第2回研修会を開いた。講師に招かれた元宮古教育事務所長で元同研究所長の本村幸雄さんが「教師における共感的理解に基づいた教育力~教育者としての方向性を探る~」と題して講演した。本村さんは「教諭生活の中で考えたが、教師に求められる資質とは、人間性、社会性、専門性の3要素である。宮古の先生たちは実践教育は強いが、裏付ける理論が弱い。理論を生かすためには専門書を読むことであり、それが専門性となる」と強調した。参加者らは、熱心にメモを取りながら聞き入っていた。
2012年6月2日(土) 09:00 [地域・暮らし, 教育・文化]
「ヤッカヤッカ」終日響く/多良間島
神酒回し飲み、豊作祈願
2012年6月1日(金) 09:00 [地域・暮らし, 教育・文化]
紅白カマボコなど準備万端/きょう「スツウプナカ」
島は祭りムード一色に/多良間