2012年7月19日のニュース一覧
2012年7月19日(木) 22:59 [はばたけあすの顔]
夏休みが楽しみ/平良第一小学校1年2組
男子12人・女子17人
一番の楽しみは体育の授業の水泳。泳ぐのが楽しすぎて笑顔が絶えない。
いつも元気で、休み時間は中庭で仲良く追い駆けっこやヒーローごっこをして過ごしている。男子は昆虫捕りが好きで、セミやカマキリを捕まえると、友だちに自慢したくて、教室へ持ってくるという。浦崎先生は「毎日、みんな元気があってよろしいです」。
2012年7月19日(木) 09:00 [政治・行政]
下地島検討協・幹事会が発足/空港と残地利用を検討
維持管理費は独立採算性
下地島空港利活用検討協議会(座長・金城淳県土木建築部土木整備統括監)と同検討幹事会(幹事長・北原政宏県土木建築部参事)が18日、発足し、宮古合同庁舎で初会合が開かれた。今後伊良部大橋供用(2014年5月)後の下地島空港と宮古空港との役割分担、下地島空港と残地の利活用の一体化などを検討し、明確化していく方針。
2012年7月19日(木) 09:00 [地域・暮らし]
「美い舎」が開所/ふれあいの里
障害者の就労を支援
社会福祉法人ムサアザ福祉会(池村幸理事長)が運営する「ふれあいの里」に、障害者の就労支援事業所「美(か)い舎」が開所した。定員10人に、利用者は知的障害者6人、発達障害者1人の計7人。開所式には、利用者の家族や行政、福祉事業所の関係者らが出席し、障害者福祉の向上を祈念した。
2012年7月19日(木) 09:00 [産業・経済]
葉タバコ買い入れスタート/平均キロ単価は2121円
品質良く高値取引に期待
宮古と石垣地区の2012年産葉タバコの買い入れが18日、平良西里の日本たばこ産業宮古葉たばこ取扱所で始まった。初日の取扱量は37・8㌧、平均キロ単価は2121円の高値が付き、好調な滑り出しを見せた。今期葉タバコは品質が優れており、引き続き高値取引が期待される。販売額は全体で26億円を目指していたが、収量が当初の計画を下回ることが予想されているため1~2億円は減少するとみられる。買い入れは来月下旬まで続く。
2012年7月19日(木) 09:00 [行雲流水]
「食生活」(行雲流水)
かつて長野県に旅したとき善光寺近くの郷土料理店に入った。店主は注文した料理の食材等についてあれこれと説明。しばらくすると顔を曇らせ「この頃の若者は注文を聞くとすぐにラーメンと言います。長野に来ても北海道に行ってもラーメンですよ」
2012年7月19日(木) 09:00 [教育・文化]
夢実現助成金を交付/市教委
狩俣君 メジャー観戦、前里さん 被災地視察
市教育委員会(川満弘志教育長)は18日、研修や視察などのために活用できる助成金「夢実現助成金」を2人に交付した。一人当たり30万円で川満教育長は「有効活用し自分のレベルアップを図ってほしい」と激励した。児童生徒の人材育成と教育指導者の資質向上を図ることが目的。助成金の交付は今回が初めて。
2012年7月19日(木) 09:00 [イベント]
島の熱い日を再現/那覇でトライ写真展が開幕
【那覇支社】今年の4月15日に開催された全日本トライアスロン宮古島大会の模様を収めた「2012ストロングマン写真展」が18日、那覇市のモノレール県庁前駅で始まった。27日まで。出場者全員が、主人公といわれる大会。写真は選手の奮闘ぶりや沿道の応援、ボランティアの活躍など熱く燃えた人々の一瞬をとらえた。
2012年7月19日(木) 09:00 [地域・暮らし]
城辺新城で44㍉/18日宮古島地方
一部地域に恵みの雨
宮古島地方に18日、局地的に恵みの雨が降った。城辺新城では午後6時現在で、44・0㍉を観測した。