「私見公論」 2012年7月のニュース一覧

2012年7月27日(金) 23:33 [私見公論]

博物館に行こう/仲間 伸恵

私見公論 40


 ぶらりと出掛けた旅先で、もしも博物館や郷土資料館などを見つけたなら、ぜひ立ち寄ってみたくなります。その土地のことを知るには最適だし、もしかしたら見たことのない未知の感動が待っているかもしれません。

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2012年7月20日(金) 22:49 [私見公論]

今を生きるわれわれが次の世代に引き継ぐもの(産業)/前里 和洋

私見公論 39


 宮古島の基幹産業は農業である。しかし、台風や干ばつなどの自然災害に為すすべがない。1971年には185日間の最悪の大干ばつが宮古島を襲い、サトウキビ生産が壊滅的な被害を受け離農する農家が相次いだ。農家は抜本的なかんがい対策を行政に求め、日本政府の援助により大規模農業用水調査が実施された。沖縄が本土に復帰した1972年ごろには、水源開発調査結果を下に農業用水確保の方法として「与那覇湾淡水湖計画」が進められた。その規模は、与那覇湾約500㌶を閉め切り湧水を貯め淡水湖化し、約2700㌶の農地へのかんがいが可能とされた。しかし、この計画は与那覇湾やその近海の豊かな海が死んでしまうと多くの漁民を中心に島民が反対した。先人の先を見通す判断と知恵、勇気ある行動は後の世界で初の地下ダム開発による恒久的農業用水の確保につながる。

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2012年7月13日(金) 23:08 [私見公論]

高齢者福祉について(3)/下地 徹

私見公論38


一、介護保険の利用実態ならびに、宮古島市の介護保険給付サービスに係る予算


 表1のとおり、認定者、利用者ともに増加しており、平成16年度から平成22年度までの7カ年間で認定者13%、利用者21・8%と増加している。宮古島市としても、高齢者の増加とともに介護保険利用者も増加している状況に鑑み、第5期介護保険事業計画では、平成24年度48億4069万円、平成25年度50億2908万円、平成26年度51億9577万円、計150億6555万円と給付サービス費を見込んでいる。

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2012年7月6日(金) 22:22 [私見公論]

旅に学ぶ~時がつくる価値~/伊志嶺 敏子

私見公論 37


 今から35年ほど前、建築を学ぶ若者のためのヨーロッパツアーに参加した。初めての海外旅行である。当時の国際航空事情は、モスクワ上空を飛ぶことができず、アラスカを経由するか、東南アジアを経由する南回りの二つのコースであった。そのときの私の初旅は南回りで、確か24時間近くかかって第一目的地ギリシャのアテネに到着したのだった。今時のヨーロッパ直行の11時間と比べると倍長い。しかし、マニラ、バンコク、デリー、ドバイ等の空港を経由するので、次々に乗ってくる異国の乗客の姿や、その都度出される機内食の珍しさもあり、それはそれで楽しめた。

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  • 宮古島の人口

    令和元年6月1日現在

    宮古島市 54,671 人
    27,526 人
    27,145 人
    世帯数 27,554 軒
    多良間村 1,141 人
    609 人
    532 人
    世帯数 522 軒
  • 天気


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