「産業・経済」 2012年7月のニュース一覧

2012年7月31日(火) 09:00 [産業・経済]

解散パーティー開く/博愛国際交流センター

ドイツ村を長年運営/元上野村長らに感謝状贈呈


多くの関係者が出席し博愛の歴史を振り返った解散パーティー=30日、ホテルブリーズベイマリーナ

多くの関係者が出席し博愛の歴史を振り返った解散パーティー=30日、ホテルブリーズベイマリーナ

 今年3月まで19年間、うえのドイツ文化村を管理運営してきた財団法人博愛国際交流センターの解散謝恩パーティーが30日、ホテルブリーズベイマリーナで開かれた。同会には大勢の関係者が出席し、ドイツ文化村建設の背景になった「博愛」の歴史やドイツ村事業の意義を振り返るとともに、引き継いだ南西楽園リゾート(高橋洋二社長)のノウハウ活用によるドイツ村のますますの発展を祈念した。同会では、財団の運営に尽くした元上野村長らに感謝状を贈呈した。

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2012年7月29日(日) 09:00 [産業・経済]

宮古地区2900万円の黒字/JAおきなわ11年度決算

合併10周年感謝の集いも開催


約800人の組合員が参加した報告会=28日、JAおきなわ宮古地区事業本部大ホール

約800人の組合員が参加した報告会=28日、JAおきなわ宮古地区事業本部大ホール

 JAおきなわ(砂川博紀理事長)は28日、平良、城辺、上野、下地4支店合同の事業報告会と、感謝の集いを宮古地区本部大ホールで開いた。宮古地区の決算は平良、城辺、上野、下地、伊良部、多良間の6支店と、地区本部、営農センターの損益合計。2011年度決算は、2900万円の当期剰余金を計上した。

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2012年7月28日(土) 09:00 [政治・行政, 産業・経済]

補助金6800万円赤字補填/バス3社

宮古協栄、伊良部乗り入れ計画


生活路線の現況などを説明した(左から)新里代表(共和バス)、砂川代表(八千代バス)、豊見山代表(宮古協栄バス代表)=27日、市役所平良庁舎

生活路線の現況などを説明した(左から)新里代表(共和バス)、砂川代表(八千代バス)、豊見山代表(宮古協栄バス代表)=27日、市役所平良庁舎

 市バス対策会議(議長・長濱政治副市長)が27日、市役所平良庁舎で行われた。県・市が生活路線バスを運行させている3社(宮古協栄バス、八千代バス、共和バス)に負担した2011年度分補助金は計6812万円で、3社はそれぞれ赤字に補填した。宮古協栄バスの豊見山健児代表は「2014年5月に開通予定の伊良部大橋を機に補助金対象外の久松線を伊良部島に延長し、伊良部にバスを乗り入れたい」と考えを明らかにした。伊良部の共和バス(新里哲代表)との競合は避けられない見通し。

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2012年7月28日(土) 09:00 [産業・経済]

渡真利さんら21人優秀賞/市畜産共進会

飼養技術の成果披露/9月の地区共進会へ出品


出品された45頭が厳正な審査を受けた市畜産共進会=27日、JAおきなわ宮古家畜市場

出品された45頭が厳正な審査を受けた市畜産共進会=27日、JAおきなわ宮古家畜市場

 2012年度宮古島市畜産共進会(主催・同共進会実行委)が27日、JAおきなわ宮古家畜市場で開かれた。若雌第1類~成雌第2類までの計45頭が出品され、渡真利弓子さん(上野)所有の「ななこ」号など計21頭(人)が優秀賞に輝いた。9月に開催予定の多良間村を加えた宮古地区畜産共進会に出品される。

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2012年7月27日(金) 09:00 [産業・経済]

新たなコンセプトを模策/JTA商事

宮古島観光マーケティング会議


宮古島の新たな観光需要のコンセプトを考える参加者ら=26日、宮古島商工会議所

宮古島の新たな観光需要のコンセプトを考える参加者ら=26日、宮古島商工会議所

 宮古島の新たな観光需要の掘り起こしを目的に宮古島観光マーケティング会議(主催・JTA商事)が26日、宮古島商工会議所で開かれた。観光関連企業などから約30人が参加。来年の上期商品発売に向け、新たなコンセプトを決める。

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2012年7月26日(木) 09:00 [産業・経済]

「純と愛」パック旅行に期待/JTB宮古会総会・懇親会

観光誘客PRへ


総会後の懇親会で宮古観光の発展を祈念して祝杯が挙げられた=24日、宮古島東急リゾート

総会後の懇親会で宮古観光の発展を祈念して祝杯が挙げられた=24日、宮古島東急リゾート

 宮古島市の観光関連企業、団体とJTB沖縄で組織するJTB宮古会(豊見山健児会長)の2012年度定期総会と懇親会が24日夕、宮古島東急リゾートで開かれ、会員22施設の代表らが11年度事業報告、同決算報告、12年度事業計画案などを承認した。今年10月から放送予定のNHK朝の連続テレビ小説「純と愛」の放送効果で、宮古島が全国に紹介されることから、JTBグループが企画する宮古島観光を目的としたパックツアーなどの旅行新商品に会員らは大きな期待を寄せていた。

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2012年7月26日(木) 09:00 [産業・経済]

かん水費用に「明」と「暗」/サトウキビ

スプリンクラー威力発揮
生育にもほ場で差/大型トラックは高額


トラックによるかん水=25日、下地地区

トラックによるかん水=25日、下地地区

 「暗」の改善には、ほ場とスプリンクラーをセットで整備する農業基盤整備事業に、農家の理解と協力が求められている。

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2012年7月25日(水) 09:00 [産業・経済]

11年度入港客1212人/クルーズ客船

前年度比212人増/誘致連協総会


今後の取り組みに意欲を見せる下地市長=24日、市役所平良庁舎

今後の取り組みに意欲を見せる下地市長=24日、市役所平良庁舎

 2011年度クルーズ客船平良港入港客数は前年度に比べ212人増の1212人に上った。24日に市役所平良庁舎て開かれた宮古島クルーズ客船誘致連絡協議会(会長・下地敏彦市長)の総会で明らかになった。今年度は5月3日までに708人の客数があり、今後旅行代理店を通じてクルーズ客船入港誘致活動を展開していく。

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2012年7月25日(水) 09:00 [産業・経済]

キビ共済金は3億8000万円/県農業共済組合

今期不作で過去最高/1戸当たり平均23万4000円


沖縄型農業共済制度の概要が説明された協議会=24日、JAおきなわ宮古地区機械化営農センター

沖縄型農業共済制度の概要が説明された協議会=24日、JAおきなわ宮古地区機械化営農センター

 県農業共済組合(比嘉俊昭組合長)は、大不作となった2011-12年期産サトウキビへの共済金3億8212万円を今月30日に振り込む。24日の宮古地区農業共済事業推進協議会で報告した。支払い額は1972年の復帰の年に、農業共済制度が宮古で始まって以降、過去最高。対象農家は1628戸で、1戸平均は、23万4000円。農家負担金6016万円の6・35倍支払われる。

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2012年7月25日(水) 09:00 [産業・経済]

春植、株出面積拡大を推進/組合長に砂川氏再任

平良キビ生産組合が総代会


12年度の活動計画などを承認した総代会=23日、JAおきなわ宮古地区本部大ホール

12年度の活動計画などを承認した総代会=23日、JAおきなわ宮古地区本部大ホール

 平良地区さとうきび生産組合(砂川栄組合長)は23日、JAおきなわ宮古地区本部で第6回総代会を開いた。春植や株出面積拡大による増産や、トン当たり1万6000円の交付金受給要件充足(収穫の機械利用)へ全農家の誘導-などを盛り込んだ2012年度の活動計画を承認。役員改選も行い組合長に砂川氏、副組合長に大浦敏光氏を再任した。

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2012年7月24日(火) 09:00 [産業・経済]

倫果樹園 最優秀賞(県知事賞)/第5回マンゴーコンテスト

生産農家の意欲向上に/下地一武さん優秀賞(総合事務局農水部長賞)受賞


県マンゴーコンテストで最優秀賞を受賞した倫果樹園代表の我如古さん(右)と優秀賞を受賞した下地さん=22日、浦添市、中央卸売市場せり場

県マンゴーコンテストで最優秀賞を受賞した倫果樹園代表の我如古さん(右)と優秀賞を受賞した下地さん=22日、浦添市、中央卸売市場せり場

那覇支社】第5回県マンゴーコンテスト(主催・県果樹フェスティバル実行委員会)が22日、浦添市の県中央卸売市場せり場で開かれ、宮古島市から出品した倫果樹園(我如古常雄代表)の作品が最優秀賞(県知事賞)を、下地一武さん=上野=の作品が優秀賞(内閣府沖縄総合事務局農林水産部長賞)を受賞した。関係者は宮古島産マンゴーの同コンテストでの上位入賞は、今後の生産農家の意欲向上につながると喜んだ。

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2012年7月20日(金) 09:00 [産業・経済]

空港乗降客12年上半期/3割増の60万9900人

格安運賃が追い風/市空港課まとめ


上半期の乗降客数が大幅に増加した宮古空港

上半期の乗降客数が大幅に増加した宮古空港

 市建設部空港課のまとめによると、2012年上半期(1~6月)の乗降客数は、前年同期と比べ13万7400人(29%)増の60万9900人となった。路線別では那覇-宮古が52万1800人と、前年比13万6500人(35%)の大幅増加。スカイマーク(SKY)の那覇-宮古線への新規参入に伴う格安運賃が、急増の追い風となった。

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2012年7月19日(木) 09:00 [産業・経済]

葉タバコ買い入れスタート/平均キロ単価は2121円

品質良く高値取引に期待



今期産葉タバコの買い入れがスタートした=18日、日本たばこ産業宮古葉たばこ取扱所

今期産葉タバコの買い入れがスタートした=18日、日本たばこ産業宮古葉たばこ取扱所

 宮古と石垣地区の2012年産葉タバコの買い入れが18日、平良西里の日本たばこ産業宮古葉たばこ取扱所で始まった。初日の取扱量は37・8㌧、平均キロ単価は2121円の高値が付き、好調な滑り出しを見せた。今期葉タバコは品質が優れており、引き続き高値取引が期待される。販売額は全体で26億円を目指していたが、収量が当初の計画を下回ることが予想されているため1~2億円は減少するとみられる。買い入れは来月下旬まで続く。

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2012年7月18日(水) 09:00 [産業・経済]

スク2.5㌧水揚げ/伊良部

漁師らに臨時ボーナス



スクはパック詰めと袋詰めで販売されていた=17日、平良港

スクはパック詰めと袋詰めで販売されていた=17日、平良港

 宮古島の夏の風物詩の一つ、スク漁が15~17日、サンゴ礁海域で行われた。佐良浜漁港では、銀色に輝いたスクが計約2500㌔水揚げされた。漁師らは、4年連続の臨時ボーナスに喜色満面の表情を見せていた。



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2012年7月17日(火) 09:00 [政治・行政, 産業・経済]

キビへ補助かん水開始/大型トラックフル稼働

梅雨明け以降雨なし


放水銃でかん水するオペレーター=16日、上野地区

放水銃でかん水するオペレーター=16日、上野地区

 市の干ばつ対策で大型トラックによるサトウキビへの補助かん水が、15日から始まった。容量10㌧のタンクを積んで、給水所と畑をピストン往復。ほとんどのトラックは1日に10回以上通うフル稼働に入った。

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2012年7月15日(日) 09:00 [産業・経済]

マンゴー出荷ピーク

空輸にSKYも新規参入


飛行機への積み込み準備をする職員=14日、沖縄ヤマト運輸宮古島支店空港前センター

飛行機への積み込み準備をする職員=14日、沖縄ヤマト運輸宮古島支店空港前センター

 2012年産マンゴーが、出荷のピークに入っている。沖縄ヤマト運輸宮古島支店空港前センターは、1日に約2000箱を集荷。今年は、スカイマーク(SKY)の新規参入で輸送能力が増えたため、積み残しは出ていない。

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2012年7月15日(日) 09:00 [産業・経済]

海中公園 入場者10万人達成

当初予想上回る/根間さん親子に記念品贈る


オープン以来、入場者数が10万人を突破した海中観察施設=14日、平良狩俣

オープン以来、入場者数が10万人を突破した海中観察施設=14日、平良狩俣

 宮古島海業管理センターが管理・運営する宮古島海中公園海中観察施設の入場者が14日、10万人を突破した。昨年4月にオープンして以来、1年3カ月での達成は当初の予想を大きく上回るペースだ。多くの観光客が来場しており、宮古の観光振興の一翼を担う施設として定着している。10万人目の入場者は平良狩俣に住む根間幸苗さん親子。同園のスタッフから盛大な祝福を受けるとともに、航空券やクルマエビなど記念品の贈呈を受けた。

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2012年7月14日(土) 09:00 [産業・経済]

株出拡大で生産量増大へ/城辺きび生産組合

組合長に照屋氏再任/総代会開き活動計画承認


上程された議案を原案通り承認した総代会=13日、城辺公民館

上程された議案を原案通り承認した総代会=13日、城辺公民館

 城辺地区さとうきび生産組合(照屋秀雄組合長)は13日、城辺公民館で2012年度総代会を開いた。春植え、株出面積拡大による生産量の増大を図るための啓蒙活動や製糖期間中に耕起、整地、植え付け、株出管理作業を行うオペレーターの育成強化に取り組むことを盛り込んだ12年度活動計画などを原案通り承認した。任期満了に伴う役員改選では、組合長に照屋氏を再任した。キビ多量生産者など優良農家の表彰も行われた。

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2012年7月14日(土) 09:00 [産業・経済]

民間会社での指定管理へ/バイオエタノール製造施設

再稼働へ調整


 宮古島で行われてきたバイオエタノール3%混合ガソリン「E3」の実証実験終了に伴い、現在は稼働していないバイオエタノール製造施設の今後の活用について、発酵アルコールの製造・販売を行う民間会社の日本アルコール産業(本社・東京)を指定管理者として運営を委託する方向で、市と県、同社の3者で調整を進めていることが分かった。

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2012年7月13日(金) 09:00 [産業・経済]

イモ生産組合員144人に/ペースト工場に安定供給へ

産業化へ明るい展望


 市が8月の「宮古島市いも生産販売組合(仮称)」の設立に向けて、6月29日を締め切り日に公募した組合員は144人に上った。今年3月の公募説明会に参加した70人の倍以上に増え、栽培機運の盛り上がりが数字に表れた。栽培面積は現状よりかなり増えるとみられ、産業化へ明るい展望が開けた。

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2012年7月12日(木) 09:00 [産業・経済]

「A&W」「てもみん」出店/宮古空港ターミナル

下地社長「愛される空港めざす」


サービスの充実化と利用者の要望に応えた改築工事が急ピッチで行われている=11日、宮古空港

サービスの充実化と利用者の要望に応えた改築工事が急ピッチで行われている=11日、宮古空港

 宮古空港ターミナルの下地義治社長が11日、同空港内で会見を開き利用者に愛される空港づくりに向けたサービスの充実化や利用者の要望に応えた設備の改築内容などについて発表した。

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2012年7月12日(木) 09:00 [産業・経済]

海底土質調査に入る/平良港耐震バース工事

16年度完成目指す


スパット(杭)式台船を入れて土質調査が行われている=10日、平良港

スパット(杭)式台船を入れて土質調査が行われている=10日、平良港

 平良港に耐震バースを整備する沖縄総合事務局平良港湾事務所(知花包信所長)の事業は、設計前段階の海底土質調査に入った。同事業は2016年度まで5年間行い、総事業費は47億円を見込む。供用開始は、17年春ごろを予定している。

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2012年7月11日(水) 09:00 [産業・経済]

県代表牛きょう決定/全国和牛能力共進会最終審査

11人の審査委員が体形や発育度などを審査した=10日、JAおきなわ宮古家畜市場

11人の審査委員が体形や発育度などを審査した=10日、JAおきなわ宮古家畜市場

 10月に長崎県で開催される第10回全国和牛能力共進会に向けて県代表牛を選抜する最終巡回審査が9日から県内で始まり、2日目の10日は宮古地区で行われた。審査結果の発表は、きょう11日夕方ごろを予定している。

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2012年7月8日(日) 09:00 [産業・経済]

特産品に触れ交流/九州まちの駅 宮古で開催

マンゴージュースで乾杯する参加者たち=7日、宮古島市公設市場内の「市場の駅」・「青果の駅」

マンゴージュースで乾杯する参加者たち=7日、宮古島市公設市場内の「市場の駅」・「青果の駅」

 第5回まちの駅九州沖縄会議in宮古島が7日、市内で開催された。九州や沖縄本島、八重山から、会員ら15人が参加。宮古のまちの駅を訪ね歩いて特産品などに触れ、交流も深めた。



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2012年7月7日(土) 09:00 [地域・暮らし, 産業・経済]

新食肉センター建設に反対/予定地野原の住民

畜産農家は賛成/事業説明会


新食肉センターの建設予定地について活発な意見が交わされた説明会=6日、JAおきなわ宮古地区本部2階大ホール

新食肉センターの建設予定地について活発な意見が交わされた説明会=6日、JAおきなわ宮古地区本部2階大ホール

 新宮古食肉センターの建設事業説明会(主催・同社)が6日、JAおきなわ宮古地区本部であった。同社取締役会で昨年8月に決定していた建設予定地(上野野原の旧家畜セリ市場)について近隣住民は迷惑施設として反対、センターを利用している畜産農家は賛成の立場を示した。池間等志社長は用地決定のタイムリミットが、補助事業の関係から今年の暮れとなるため、「今回の意見を踏まえて取締役会で話し合い、再度協力を仰ぐしかない」との考えを示した。


 説明会には予定地の近隣集落(野原、山中、野原越)の住民や肉用牛、養豚、ヤギ飼育農家、和牛改良組合の役員ら約40人が参加した。


 池間社長は、食肉センターの新築移転は、築後30年の老朽化した施設の修繕費が増えて経営を圧迫していることへの対応や、消費者への安全・安心な食肉の安定供給のために急務と述べ、野原での建設に理解を求めた。


 質疑で肉用牛農家の一人は「畜産振興のためにも、必要な施設。補助事業が適用される13、14年度で造ってほしい。公園のように景観が美しく、清潔感のある施設にしてほしい」と賛成した。


 一方、野原の男性住民は予定地は、聖地の近くにあると指摘し、そういう所にと畜場を建設するのはふさわしくないと反対を表明。仮に、建設を強行すれば反対運動も辞さない考えを示した。


 予定地がなぜ現在地でなく、野原になったかの質問に、池間社長は「取り壊してから新築となった場合は、約1年半の間、島内でと畜できなくなる」と、移転しか選択の余地がないことを説明した。


 昨年暮れに、近隣住民からどんな意見があったかについて池間社長は「迷惑だから来てほしくないとの意見が多かった。個人的には、郡民への食肉供給に寄与する施設と思っているので、残念だった」と述べた。


 川上政彦専務は①と畜した家畜の胃や腸の内容物は堆肥化②牛海綿状脳症(BSE)に関係のある牛、豚の頭部は民間廃棄物処理場で焼却③汚水は法律に基づき処理-などを示し理解を求めた。家畜は建物の中に繋留するので、「においや鳴き声は、気になるほどのものではないと思う」と述べた。総事業費は5~6億円を見込んでいる。

2012年7月6日(金) 09:00 [産業・経済]

3億1300万円の売上/あたらす市場11年度

新鮮、安全な商品提供/生産者大会で決意新た


新鮮で安全・安心な農産物の提供に決意を新たにした生産者大会=5日、JAおきなわ宮古地区本部2階大ホール

新鮮で安全・安心な農産物の提供に決意を新たにした生産者大会=5日、JAおきなわ宮古地区本部2階大ホール

 JAファーマーズマーケットみやこ「あたらす市場」の第7回生産者大会(主催・同市場出荷協議会)が5日、JA宮古地区本部で開かれ、新鮮で安全、安心な農産物の提供に決意を新たにした。事務局は2011年度の売上が前年度より3%増えて3億1361万円になったと報告。12年度は葉物や根菜、果樹類、加工品などの部門で専門部会を立ち上げて、生産者の所得向上を図る方針が示された。販売金額や数量、多品目の部で優秀な成績を収めた生産者も表彰した。

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2012年7月6日(金) 09:00 [産業・経済]

「あたらす市場」建て替えへ

売場面積現在の1・6倍に拡大/9月着工、来春オープン予定


建て替えられることになった「あたらす市場」

建て替えられることになった「あたらす市場」

 JAおきなわ(砂川博紀理事長)は、JAファーマーズマーケット「あたらす市場」を2012年度で建て替える。砂川理事長が5日、同市場生産者大会の席で明らかにした。

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2012年7月5日(木) 09:00 [産業・経済]

パインの収穫始まる

甘さ、大きめ特徴
カタログ販売開始 郵便局が産業化支援


パインを収穫する吉本さん=4日、市内細竹

パインを収穫する吉本さん=4日、市内細竹

 宮古島産パイナップルの収穫が始まった。宮古島産は甘さが引き立つのが特徴。宮古の郵便局は他産地と差別可能な宮古島産パインの産業化を支援するため、今年からカタログ販売を開始した。

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2012年7月5日(木) 09:00 [産業・経済]

主航路部工事に遅れ/伊良部大橋

クレーン船、台風で兵庫に避難


 建設中の伊良部大橋の中央部に鋼製箱桁を弓形に設置する主航路部工事は当初、5月15日の完了を予定していたが、悪天候の影響で約1カ月半遅れている。

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2012年7月4日(水) 09:00 [産業・経済]

品質の高さアピール/島産マンゴー

宮古郵便局 ゆうパック出発式


マンゴーを手渡しで積み込む辺土名さんら(右から2人目)=3日、宮古郵便局

マンゴーを手渡しで積み込む辺土名さんら(右から2人目)=3日、宮古郵便局

 宮古島産マンゴーのゆうパック出発式(郵便事業会社宮古島支店、宮古内郵便局共催)が3日、宮古郵便局構内で行われた。職員や農家、行政の関係者らが出席し、宮古島産の品質の高さをアピール。併せて今後の販路拡大や生産振興を祈念した。農家代表の辺土名豊一さんは「今期は、天気に恵まれず大幅減産が見込まれるが、量を質でカバーしようと努力してきた。消費者の皆さんに満足いただけるマンゴーができたと確信している」と品質に自信を見せた。

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  • 宮古島の人口

    平成30年12月1日現在

    宮古島市 54,208 人
    27,164 人
    27,044 人
    世帯数 26,815 軒
    多良間村 1,174 人
    630 人
    544 人
    世帯数 522 軒
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