「イベント」 2012年7月のニュース一覧
2012年7月28日(土) 09:00 [イベント, 教育・文化]
大川君、池城君が優勝/本社杯争奪 全宮古少年少女将棋大会
小・中学生が盤上で頭脳戦
第16回宮古毎日新聞社杯争奪全宮古少年少女将棋大会(主催・宮古毎日新聞社、主管・宮古将棋クラブ「将龍会」)が27日、平良港ターミナルビルで開催された。小学生21人、中学生5人の計26人が参加し、「将棋宮古一」を目指して盤上で頭脳戦を繰り広げた。対局の結果、小学生の部は東小6年の大川康平君、中学生の部は下地中2年の池城健斗君が優勝した。
2012年7月28日(土) 09:00 [イベント]
来月24日、マティダ公演/N・Sバレエ団
長崎代表が副市長に報告
N・Sバレエ団の長崎佐世代表と長崎真湖さんらが27日、市役所平良庁舎に長濱政治副市長を訪ね、8月24日にマティダ市民劇場で公演「琉球クリエイティブ in MIYAKO」を開催することを報告。当日の来場を要請した。
2012年7月24日(火) 09:00 [イベント]
知念六段がA組3連覇/市長杯サマー囲碁まつり
B組は下地五段、C組水野4段/6人が盤上で激戦展開
宮古島市長杯2012サマー囲碁まつり(主催・同実行委員会、共催・日本棋院平良支部、宮古毎日新聞社)が22日、市内のこすみ囲碁教室で行われた。五段以上の強豪がそろったA組では七段格で出場した知念一将六段が3連覇を果たした。通算では5回目。
2012年7月24日(火) 09:00 [イベント, 教育・文化]
大勢の観客を魅了/YOSAKOIソーラン
躍動感あふれる踊りで
YOSAKOIソーラン2012in宮古島~ダンスで結まーるフェスティバル」(主催・同実行委員会)が22日、マティダ市民劇場で行われた。室蘭市のYOSAKOIソーランチーム「AJG KIDS(エジェックキッズ)」(奥田安子代表)の子どもたち40人余が出演。躍動感あふれる踊りをアクロバティックに披露し、観客を魅了した。
2012年7月22日(日) 09:00 [イベント]
西軍勝利、今年は豊漁/宮古島夏まつり
大綱引きでフィナーレ
宮古島夏まつり2012(主催・同まつり実行委員会)は21日、最終日を迎えた。この日も市内三つの商店街を中心に開催され、歩行者天国(夜店)や宮古角力大会、ミス宮古発表会などでにぎわった。特に祭りを締めくくった東西大綱引きは盛況で、多くの市民が参加して綱を引き合った。今年は西軍が勝利し、豊漁が約束された。
2012年7月22日(日) 09:00 [イベント]
宮国明彦さん(一般重量級)V2/宮古角力6部門で熱戦
宮古島夏まつり
宮古島夏まつりのイベントの一つ「宮古角力大会」(主催・同まつり実行委員会、主管・県角力協会宮古支部)が21日午後、平良の旧宮古警察署跡地で行われた。
2012年7月22日(日) 09:00 [イベント]
「島の恵み」をPR/宮古島夏まつり
3人のミスが抱負/38代から39代へ新旧交代式

シンボルのたすきを引き継いだ(左から)第39代ミスサンゴ友利さん、ミスティダ根間さん、ミスブーゲンビレア平良さんと花束を贈呈された(左から)第38代ミスの遠藤はるかさん、根間あやのさん、瀬名波令奈さん=21日夕、市公設市場前特設ステージ
宮古島夏まつりで恒例となったミス宮古発表会(主管・宮古島観光協会、同青年部)が21日夕、市公設市場前特設ステージで行われ、第39代ミスサンゴの友利みちるさん(21)、ミスティダの根間愛美さん(20)、ミスブーゲンビレアの平良ゆかりさん(27)が紹介され、第38代のミス宮古からシンボルのたすきを引き継いだ。情熱的な島を象徴する特産品、マンゴーのカラーをあしらった新たなユニフォームに身を包んだ第39代のミス3人は、自然、文化イベント、特産品などの「島の恵み」をPRすることに意欲をみせた。
2012年7月21日(土) 09:00 [イベント]
五穀豊穣を祈願/宮古島夏まつりが開幕
クイチャーで雨乞い
漲水御嶽で行われた豊年祈願祭では、うたき神道会サス、ツカサが祈りをささげる中、漲水クイチャー保存会や池間のサス、西原みどり会の女性たちが御嶽に向かって祈願舞踊を奉納。徳八琉太鼓の演奏も花を添えた。
2012年7月21日(土) 09:00 [イベント]
室蘭市からソーラン隊/市の交流都市
夏祭りで迫力演舞/22日はダンスフェスに参加
22日にマティダ市民劇場で開催されるYOSAKOIソーラン2012 in MIYAKO-JIMA dance de ゆいまーる FESTIVAL(主催・同フェスティバル実行委員会)に出演する北海道室蘭市のAJG KIDS(奥田安子代表)のYOSAKOIソーランチーム45人が20日、来島した。子どもたちは長旅の疲れもなく宮古空港に降り立った。熱烈な歓迎の後、この日開幕した宮古島夏まつりで路上パフォーマンスを披露し祭りに華を添えた。
2012年7月20日(金) 09:00 [イベント]
きょうから夏まつり
宮古島夏まつり2012(主催・同まつり実行委員会)がきょう20日から2日間、市内三つの商店街(西里通り、下里通り、市場通り)を主会場に開催される。初日は豊年祈願祭や歩行者天国(夜店)などが行われる。主催者では多くの市民の来場を呼び掛けている。
2012年7月20日(金) 09:00 [イベント]
ダイバー40人にマンゴー贈呈へ/美ら海連絡協抽選会
宮古島美ら海連絡協議会(会長・小禄貴英宮古島漁協組合長)は17日、美ら海協力券を購入して、ダイビングを実施したダイバーらに特産マンゴーをプレゼントする美ら海抽選会を行った。小禄組合長、伊良部漁協の友利義文組合長、池間漁協の長嶺巌組合長らが抽選し、40人の当選番号を決めた。
2012年7月20日(金) 09:00 [イベント, 教育・文化]
新鮮さ求め長蛇の列/宮総実高
発表兼ね即売会
宮古総合実業高校の生産物即売会が19日、同校農林キャンパスであった。生徒たちが実習で生産した新鮮な野菜や果樹、菓子類、観葉植物が販売され、訪れた多くの市民が買い求めた。
2012年7月19日(木) 09:00 [イベント]
島の熱い日を再現/那覇でトライ写真展が開幕
【那覇支社】今年の4月15日に開催された全日本トライアスロン宮古島大会の模様を収めた「2012ストロングマン写真展」が18日、那覇市のモノレール県庁前駅で始まった。27日まで。出場者全員が、主人公といわれる大会。写真は選手の奮闘ぶりや沿道の応援、ボランティアの活躍など熱く燃えた人々の一瞬をとらえた。
2012年7月18日(水) 09:00 [イベント]
クイチャーフェス11月4日に開催
実行委 出演団体の募集開始
クイチャーフェスティバル実行委員会の下地暁委員長らが17日、RBCサテライトスタジオで会見し、11回大会を11月4日に開催することを発表した。会場はカママ嶺公園多目的広場を予定する。出演を希望する団体の受け付けも開始。下地委員長は「今年も初心を忘れず、島の未来に夢をはせながら取り組みたい」などと意欲を示した。
2012年7月17日(火) 09:00 [イベント]
港の大切さ実感/みなとフェスタ
海の恵みにも感謝/多彩なイベント楽しむ
「海の日」の16日、平良港で「みなとフェスタ2012」(主催・宮古島市)が開催された。強い日差しと時より心地よい海風が吹く中、会場には大勢の親子連れや観光客らが訪れ、海の恵みに感謝するとともにカツオ解体ショーなどの多彩なイベントを楽しんだ。
2012年7月17日(火) 09:00 [イベント]
舞踊やダンスなど華やかに/婦人の大演芸会
250人が多彩な演技
第8回婦人の大演芸会(主催・宮古島市(地区)婦人連合会)が15日、マティダ市民劇場で開かれた。各地の婦人会と賛助団体総勢250人余が出演し、創作舞踊やダンスなど多彩な演技力を発揮した。会場には大勢の市民が駆け付け。鮮やかな衣装を着て、時には優雅に、時には躍動感あふれる舞台を楽しんだ。
2012年7月10日(火) 09:00 [イベント]
甘さと香りアピール/マンゴーまつり
ブランド化を推進/試食コーナーに長蛇の列
第3回宮古島のマンゴーまつり(主催・同実行委員会)が8日、市熱帯植物園で開かれた。マンゴーを無料で振る舞う試食コーナーは長蛇の列ができるほどの人気ぶりで、多くの市民や観光客らが旬の味を楽しんだ。加工品の販売、レシピコンテストなども行われ、来場者に宮古島特産マンゴーを積極的にPRした。
2012年7月10日(火) 09:00 [イベント]
下里由紀さん最優秀賞/レシピコンテスト
「マンゴーチーズケーキ」考案
市熱帯植物園で8日に開かれた第3回宮古島のマンゴーまつりの中で、マンゴーレシピコンテストが行われ、下里由紀さんが考案した「マンゴーチーズケーキ」が最優秀賞を、みゃーくの味加工推進協議会の「宮古島マンゴーとトウガンのコラボワッフル」とモトムラ和洋菓子店の「マンゴー大福」が優秀賞を受賞した。
2012年7月8日(日) 09:00 [イベント]
多彩な演目で魅了/宮古更生保護チャリティーショー
第62回社会を明るくする運動に伴う第28回宮古更生保護チャリティーショー「ささえ愛」(主催・宮古更生保護女性会)が7日、マティダ市民劇場で開かれ舞台では、琉球舞踊や日舞、エイサーなど多彩なプログラムが披露された。このショーの売り上げの一部は、沖縄本島の更生保護施設と宮古のボランティア団体に寄付された。
2012年7月7日(土) 09:00 [イベント]
短冊に願い、JTA七夕まつり/宮古空港
きょうは七夕-。日本トランスオーシャン航空(JTA)は6日、宮古空港中央ホールに笹飾りを設置し、七夕まつりセレモニーを行った。セレモニーには、あさひっ子保育園(仲間育子園長)の園児ら12人が参加「バレー、野球選手になりたい」「健康で元気になれますように」などの願い事が書かれた短冊を笹竹に飾り付けた。JTAの七夕まつりは県内6空港で行われており、今年で30回目となる。
2012年7月2日(月) 09:00 [イベント]
家族連れでにぎわい/第3回宮古水まつり2012
水とふれあい感謝
第3回宮古水まつり2012(主催・宮古土地改良区、主管・同まつり実行委員会)が1日、城辺福東の地下ダム周辺で開かれた。多くの家族連れらが訪れ、子どもたちは特設プールで水遊びを楽しんだほか、地下ダムからくみ上げた水を運ぶ「水つなぎリレー」では参加者は昔の人が経験してきた水運びの大変さを体験。水への感謝に思いを新たにした。
2012年7月1日(日) 09:00 [イベント, 社会・全般]
「がんサバイバー」体験語る/5人が課題、問題点を指摘
宮古での開催は初/がんフォーラム/県患者会連合会主催
県がん患者会連合会主催の「がんフォーラム~いつでもどこでも支え合える仲間の輪を豊かに広げるために~」が30日、市中央公民館大ホールで開かれた。「がんサバイバー」と呼ばれる、がん体験者の県民5人が登壇し、がん患者が抱える課題や問題点などについて自身の経験を交え語った。同連合会によるがんフォーラムが宮古島で開催されるのは今回が初めて。来場者たちは「サバイバー」たちの話に聞き入っていた。