2012年11月13日のニュース一覧
2012年11月13日(火) 22:21 [がんずううやき]
福原 清子さん(89歳)(平良字下里)
クラブが一番楽しい
今月3日に鏡原中学校で行われた市老人クラブ連合会平良支部の大運動会。清子さんは平一学区の一員として「これから音頭」を元気いっぱい踊った。友達の垣花貞子さんは「とても若々しい、すごいおばあちゃん」と目を細める。
2012年11月13日(火) 09:00 [社会・全般]
真喜屋さん厚労大臣賞
長年精神科医療に尽くす
精神保健福祉事業功労で厚生労働大臣表彰を受けた真喜屋浩さん(真喜屋精神神経科院長)を祝福する集いが12日、宮古福祉保健所であった。真喜屋さんは、1996年にも厚生大臣表彰(生活保護行政功労)を受けており今回は2度目。精神科医として過去40年間歩んできた活動が、認められた。
2012年11月13日(火) 09:00 [教育・文化]
根間さん姉弟(狩俣小)最優秀/宮古地区童話・お話・意見発表大会
小中6人が県大会へ/家族、夢などテーマに発表
2012年11月13日(火) 09:00 [地域・暮らし]
「和」でつなぐ地域振興/比嘉自治会
創立150周年を盛大に祝う
城辺比嘉自治会の創立150周年を祝う式典と祝賀会が11日、比嘉公民館前広場の特設ステージで行われた。地域住民をはじめ関係者多数が出席して創立150周年の節目を祝い、さらなる発展に期待を込めた。記念事業期成会の照屋秀雄会長はシンボルマークの「和」を強調。「比嘉自治会は人と人の絆が強く、人間味にあふれ、進取の気性に富んだ平和な里。今後も人を尊敬する心、地域を愛する心、譲り合いの心を持って平和で豊かな明るい地域づくりにまい進したい」と決意を述べた。
2012年11月13日(火) 09:00 [スポーツ]
マティダ東FC(高学年)が優勝/本社杯サッカー
低学年 下地、中学年 平一V/過去最多45チームが激突
第20回宮古毎日新聞杯全宮古少年サッカー大会(主催・宮古毎日新聞社、主管・宮古サッカー協会)が10、11の両日、市城辺総合運動公園で過去最多の45チーム、382人が参加して行われた。2日目の11日は低、中、高学年の決勝トーナメントを行い、低学年は下地FCForzaA、中学年は平良第一ジュニア、高学年はマティダ東FC6年Aが優勝した。
2012年11月13日(火) 09:00 [スポーツ]
宮高凱旋、父母ら歓喜/県高校サッカー優勝
優勝旗 12年ぶりに奪取
サッカーの第91回全国高校選手権大会沖縄県大会で優勝した宮高イレブンが11日午後、帰島した。空港では父母や生徒が歓迎、優勝旗を手にした選手が現れると歓喜して祝福の言葉を贈り続けた。
2012年11月13日(火) 09:00 [政治・行政]
市長選、告示まで2カ月
下地氏以外に動き見えず
任期満了(来年1月24日)に伴う宮古島市長選は来年1月13日の告示(20日投開票)まであと2カ月となった。現職の下地敏彦氏(66)はすでに出馬を表明しているが、現時点では下地氏以外に動きが見られず無風状態となっている。市議会野党議員は近日中にも市長選に向けた会合を開く予定だが、具体的な人選にまでは進んでいない模様。野党議員の一人は「諦めずにぎりぎりまで進めていきたい」と無投票は避けたい考えだ。