2012年11月29日のニュース一覧
2012年11月29日(木) 22:28 [はばたけあすの顔]
楽しい6人のハーモニー/砂川小学校1年1組
教室に向かうと、清掃の行き届いた廊下に1年生らしき数人が現れ、記者の名を付けて「○○さん、こんにちは」と丁寧に迎えてくれた。担任の砂川裕子先生は「名前を付けてあいさつする習慣に取り組んでいます」とのことで、受ける側は気持ちが明るくなる。
2012年11月29日(木) 09:00 [社会・全般]
乗客の苦情例など学ぶ/県ハイヤー・タクシー協支部
加盟社乗務員対象に研修会
県ハイヤー・タクシー協会宮古支部(豊見山健児支部長)の2012年度第27回乗務員研修会が28日から2日間の日程で始まった。初日は市内のレストランで開かれ、同支部加盟社の乗務員が交通安全や乗客からの苦情例などについての講話を聞いた。同研修会では、永年勤続乗務員の表彰も行われる。
2012年11月29日(木) 09:00 [産業・経済]
アオドウガネ 捕獲数が減少
「誘殺灯」着実な成果/宮古本島、過去5年で半減
2012年度さとうきび土壌害虫防除推進協議会幹事会が28日午後、県宮古合同庁舎で開かれた。この中で誘殺灯によるアオドウガネの捕獲数が示され、12年の宮古地区全体の捕獲数は296万2610匹で前年に比べて145万9680匹(33%)減少していることが分かった。誘殺灯捕獲数の減少は、アオドウガネの生育数に直結する。過去5年間に宮古本島は約半数に、伊良部島は10分の1程度まで減少しており、誘殺灯による防除効果が着実に表れている。
2012年11月29日(木) 09:00 [政治・行政]
市議員ら300人宮古で研修
宮古人気質を紹介/下地和宏氏
謝花県企画部長 自立への施策語る
県内の市議会議員・事務局職員研修会(主催・県市議会議長会)が28日、マティダ市民劇場で開催され、300人余が参加した。講演した下地和宏宮古郷土史研究会長は「方言のアララガマ(何くそ負けるか)が、宮古人気質を端的に言い表した言葉」と紹介。謝花喜一郎県企画部長は「一括交付金の効果的な活用が、沖縄発展のカギを握る」と強調した。研修後、意見交換会を開き交流した。
2012年11月29日(木) 09:00 [教育・文化]
マイスターが英語指導/久松、福嶺中で公開授業
日本英語検定協会主催の英語教育セミナーin宮古島「新潟市英語マイスターによる公開授業~英語立県沖縄応援事業~」が28日、久松と福嶺の両中学校で行われた。
2012年11月29日(木) 09:00 [教育・文化]
きれいに咲かせたよ/久松小
「人権の花」開花式
「人権の花」開花式(主催・市、共催・宮古島人権啓発活動地域ネットワーク協議会)が28日、久松小学校(根路銘和子校長)で行われた。児童282人は、人権の花を育てることを通して優しい心、思いやりの心をはぐくんだ。
2012年11月29日(木) 09:00 [スポーツ]
県民バスケ2連覇を報告/宮古体協
3年ぶり優勝のバレーも
宮古島市体育協会(本村博昭会長)と宮古バスケットボール協会(笠原渥会長)、宮古バレーボール協会(下地賢治会長)は28日、市役所平良庁舎に下地敏彦市長を訪ね、県民体育大会における総合成績と両競技の優勝報告を行った。