2012年12月6日のニュース一覧
2012年12月6日(木) 09:00 [産業・経済]
1戸1700万円達成に決意/平良地区
13年産葉タバコ播種式
平良地区の2013年産葉タバコの播種式(主催・平良葉たばこ生産振興会)が5日、平良葉たばこ育苗ハウスで行われ、農家や関係者が苗の健全な成長と豊作を祈願した。今期は16戸の農家で、総販売額2億7500万円を目指す。
2012年12月6日(木) 09:00 [地域・暮らし]
桜井さんら1級合格/12年度前期技能検定
2012年度前期技能検定の1級、2級合格者に対する合格証書の交付式が5日、県宮古合同庁舎で行われた。県宮古事務所の黒島師範所長が合格証書を合格者5人に伝達交付した。技能検定では桜井武史さん(職種・左官)らが1級に合格した。
2012年12月6日(木) 09:00 [政治・行政]
危機管理対策本部を設置/宮古島市
北ミサイル発射に備え/市民への情報提供など確認
宮古島市は5日、北朝鮮の人工衛星名目の長距離弾道ミサイル発射予告を受け、庁内に下地敏彦市長を本部長とする危機管理対策本部を設置した。同日、市3役と各部署の部長級など16人が集まり対応について協議した。政府はミサイルが発射された場合、地方公共団体に情報伝達する全国瞬時警報システム(Jアラート)や緊急情報ネットワークシステム(エムネット)を使用するとしており、市は情報が入り次第、防災無線や宮古テレビの行政チャンネンル、市のホームページを通して市民に周知する。
2012年12月6日(木) 09:00 [教育・文化]
「教育のため頑張りたい」/下地信輔新教育委員
下地市長が辞令交付
5日付で新たに宮古島市教育委員会委員に就任した会社代表で北小PTA会長の下地信輔氏に下地敏彦市長から辞令が交付された。任期は2016年12月4日まで。下地委員は「市の教育のため頑張りたい」と抱負を語った。
2012年12月6日(木) 09:00 [地域・暮らし, 社会・全般]
障害者に優しい街づくりを
改善箇所チェック/第2回バリアフリー基本構想ワークショップ
県内では初の取り組みとして宮古島市が進めているバリアフリー基本構想策定に向けた第2回ワークショップが5日、市中央公民館で開催された。参加者たちは3班に分かれて、公共施設やスーパー、公園、道路などについて普段から不便だと感じていることや障害者が安心して暮らせる優しい街づくりについて、それぞれの立場から意見を出し合った。
2012年12月6日(木) 09:00 [産業・経済]
トウガン出荷始まる/JA12年期作
主産地の上野皮切りに
JAおきなわ宮古地区営農振興センターの取り扱う2012年期作トウガンの県外出荷が、主要産地の上野地区で始まった。宮古地区全体の出荷量は、前期実績より174㌧(19・5%)多い1070㌧を計画。上野がこのうちの800㌧(75%)を占める。
2012年12月6日(木) 00:46 [行雲流水]
「トピアリー」(行雲流水)
宮古空港の入り口や宮古島市袖山浄水場入り口さらには市亜熱帯植物園入り口や福山集落の入り口には宮古馬の緑の造形「トピアリー」が立っている。宮古島市市民運動実践協議会グリーン部会が企画設計。大東重興溶接所が製作したトピアリーである