2013年1月1日のニュース一覧

2013年1月1日(火) 09:00 [【特集】新年号]

カルシウムアイランド、潤いのある島に/宮古島環境クラブ(MEC)

水辺の緑化 ごみゼロ 緑の朝市


宮古島環境クラブのメンバー。「緑の朝市」で=川満漁港前広場

宮古島環境クラブのメンバー。「緑の朝市」で=川満漁港前広場

 2009年に発足した宮古島環境クラブ(下地邦輝会長)。地下水に頼る宮古島で、本土復帰を境に農地や都市計画の進んだ40年前から自然環境は大きく変わり、豊かに存在した水辺も次第に埋め立てられていった。同クラブはこれまで、おきなわ環境クラブ(OEC)宮古支部として活動してきたが、「沖縄県うまんちゅ協働の花と緑の美しい島づくり事業」の助成を受け、宮古独自の環境保護団体としてスタートした。

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2013年1月1日(火) 08:59 [【特集】新年号]

夢は世界展!広がる宮古上布の可能性

琉球王朝の御絵図柄復元に賭ける


前列左から池間ヨシ子さん、新里玲子さん、豊見山カツ子さん、砂川美恵子さん、後列左から仲宗根みちこさん、上原則子さん

前列左から池間ヨシ子さん、新里玲子さん、豊見山カツ子さん、砂川美恵子さん、後列左から仲宗根みちこさん、上原則子さん

 宮古上布の世界は今や地球規模を目指してきた。昨年は、宮古上布保持団体の新里玲子代表が第32回伝統文化ポーラ賞に輝き、さらに、障がい者の社会的自立支援で贈られる沖縄コロニー賞に下地ヒロ子さんが輝くなど伝統の織りと染めの世界に大きな光明をもたらした。

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2013年1月1日(火) 08:58 [【特集】新年号]

宮古高校 12年ぶり全国へ/第91回全国サッカー選手権大会

初戦は前橋育英/狙うはベスト8


全国大会に挑む宮古高校サッカー部=市前福多目的運動場

全国大会に挑む宮古高校サッカー部=市前福多目的運動場

 宮古高校サッカー部が全国大会に挑む。12年ぶりとなる舞台での目標はベスト8以上を掲げる。初戦の相手は群馬代表の強豪・前橋育英だが、宮高イレブンは臆することなく初戦突破を狙う。合言葉は「最後まで自分たちのサッカーをすること」-。宮古全体の声援を背に上位を目指す。

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2013年1月1日(火) 08:57 [【特集】新年号]

川満寛弥、ロッテ入り

川満寛弥投手

川満寛弥投手

 宮古島市下地出身で九州共立大4年の川満寛弥がプロ野球・千葉ロッテマリーンズへの入団を決めた。中学、高校と無名だった川満は大学進学後に才能を開花させ、制球力と緩急を使ったピッチングで勝ち星を量産してプロ入りを決めた。「沢村賞を取れるような投手になってチームに貢献したい」-。高い志を持って2013年をスタートさせる。

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2013年1月1日(火) 08:56 [【特集】新年号]

伝統漁法で大漁/宮古近海でカツオ・マグロ操業

喜翁丸 尖閣でウブシュウ釣り


喜翁丸の乗組員。左から漢那竜也さん、漢那一浩さん、池村さん、伊舎堂さん、友利さん、浜川さん

喜翁丸の乗組員。左から漢那竜也さん、漢那一浩さん、池村さん、伊舎堂さん、友利さん、浜川さん

 宮古では、伊良部漁協(友利義文組合長)所属の漁船がカツオ一本釣りなどで操業し、池間漁協(長嶺厳組合長)所属の漁船が高級魚のアカジンミーバイなどを中心に水揚げしている。水産業で活躍している漁師たちを紹介する。

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2013年1月1日(火) 08:55 [【特集】新年号]

3本柱に続く産業の振興を/下地昌明村長インタビュー

新たな航空路線の実現へ

新年を迎えて、島の振興に覇気を示した下地昌明村長

新年を迎えて、島の振興に覇気を示した下地昌明村長

 昨年は産業の3本柱となる畜産業、サトウキビ、葉タバコ共に安定して良かった。


 畜産は穀物飼料の高止まり等の懸念もあったが、状況に応じて生産者の意欲を維持できるように支援していきたい。また多良間村も例にもれず高齢化が進んでおり、後継者の育成も課題だ。幸い青年従事者も現れてきており、スムーズな世代交代が進むよう条件環境の向上に努めたい。

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2013年1月1日(火) 08:55 [【特集】新年号]

多良間村「もっとも美しい村」

リーディング産業を目指す/観光客6000人台へ


新たな企画で人気高まるピンダまつり

新たな企画で人気高まるピンダまつり

 村の産業と言えば、サトウキビ、畜産、葉タバコが3本柱とされてきたが、それに続く新たな産業として観光産業が注目されつつある。

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2013年1月1日(火) 08:53 [【特集】新年号]

新規就農 輝け農業青年

 宮古農業では、新規就農者の増加傾向が明るい材料となっている。新規就農者の数は2007年26人、08年37人、09年41人、10年31人、11年76人と着実に増加。県宮古農林水産振興センター農業改良普及課が実施する新規就農サポート講座などの効果が出ている。宮平さんは、高校生のころに「将来は農業をやる」と決意し、その夢を実現。金城さん、石垣さん、川平さんは家業を継いだ。現場で頑張る農業青年に「農業の魅力」や「経営目標」などについて聞いた。

2013年1月1日(火) 08:52 [【特集】新年号]

紫イモを産業化へ

ペースト加工本格化


出来立てのペーストを手に最高の品質をアピールする職員たち

出来立てのペーストを手に最高の品質をアピールする職員たち

 イモは1597年に、砂川親雲上(うるかぺーちん)が、唐から持ち帰ったとされる伝統の作物。50年ほど前まで宮古では主食として君臨し、盛んに栽培されていた。2011年に市が紫イモの加工までを行う6次産業化計画を打ち出し、復活へ機運が出てきた。

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2013年1月1日(火) 08:50 [【特集】新年号]

かんがいほ場整備率 宮古1位/上野

野菜のハウス栽培進む/トウガン、ゴーヤーの主産地


 旧上野村では、ほ場やかんがい施設整備が宮古各地区(旧平良市、同城辺町、同下地町、同伊良部町、多良間村)の中で最も進み、地下ダムの水を利用した野菜のハウス栽培が盛んに営まれている。

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2013年1月1日(火) 08:49 [【特集】新年号]

サッカーが大好き!チームワークで宮古一/下地小低学年サッカー部

目指せ!Jリーガー


放課後になると元気にボールを追いかける子どもたち。サッカーが大好きだ=下地小グラウンド

放課後になると元気にボールを追いかける子どもたち。サッカーが大好きだ=下地小グラウンド

 下地小学校の低学年児童で構成されるサッカーチームの活躍が光っている。昨年11月に開催された宮古毎日新聞杯全宮古少年サッカー大会低学年の部で優勝した。放課後になるとグラウンドに飛び出してボールを追いかける子どもたちの表情は、笑顔にあふれている。

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2013年1月1日(火) 08:48 [【特集】新年号]

打ち鳴らせ!エイサー太鼓/下地総合型スポーツクラブ

児童生徒50人、地域行事に参加


練習に熱が入る子どもたち。右は指導する平山さん=下地公民館

練習に熱が入る子どもたち。右は指導する平山さん=下地公民館

 毎週土曜日の夕方になると、下地公民館からリズミカルな太鼓の音が周辺に響き渡る。ドン、ドン、ドドドン-。迫力のサウンドの演奏者は、下地総合スポーツクラブのエイサー太鼓教室に通う下地小、中学校の児童生徒たちだ。「太鼓はとても楽しいんだよ」と飛び切りの笑顔を見せる子どもたち。毎週土曜日を心待ちにしている様子だ。

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2013年1月1日(火) 08:47 [【特集】新年号]

島で活躍する人々/伊良部

収穫量 県1位が目標
600トンを見込む/2012年-13年産キビ


土づくりに工夫/久貝繁さん(74)

キビの多量生産で県1位を目指している久貝繁さん

キビの多量生産で県1位を目指している久貝繁さん

 農家の2012-13年産サトウキビの多量生産で、沖縄県1位を目指している久貝繁さん(74)=伊良部字伊良部=が話題を集めている。久貝さんは、生産量が約600㌧、金額にして約1200万円を予想している。キビは気候の冷え込みで順調に育っており、宮古製糖伊良部工場の今期製糖終了近くに収穫される見通し。

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2013年1月1日(火) 08:46 [【特集】新年号]

150年の歴史「和」で刻む/飛躍誓う比嘉自治会

記念碑建立、標章も創作


記念碑を前に地域のさらなる振興発展に意欲を示した平良自治会長

記念碑を前に地域のさらなる振興発展に意欲を示した平良自治会長

 地域の「絆」と「和」で150年-。城辺比嘉自治会が昨年、創立150周年を迎えた。節目を祝う記念式典と祝賀会が同11月に比嘉公民館前広場の特設ステージで行われ、式典前には記念碑の除幕式も行われた。式では記念碑に刻まれた新しいシンボルマーク「和」が披露され、自治会としてさらなる振興発展に向け、地域の結束を強めて行くことを確認した。

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2013年1月1日(火) 08:45 [【特集】新年号]

島言葉継承へ/城辺

城辺スマフツ辞典が完成/昨年、下巻を発刊
宮里久男さん(元スマフツ研究会長)に笑顔


城辺スマフツ辞典の上、下巻と宮里久男さん

城辺スマフツ辞典の上、下巻と宮里久男さん

 島の大切な文化、スマフツ(方言)を継承へ-。城辺のスマフツ辞典の下巻が昨年5月に発刊された。編集を進めてきた城辺スマフツ研究会は昨年7月に解散。島の大切な「宝」の編集作業を終えた同研究会元会長の宮里久男さん(87)は「肩の荷が下りた感じで今はホッとしている。ようやくここまでこぎ着けた。会員たちも80代が多く、研究会は解散したがこれからも次の世代が島の大切な宝であるスマフツを継承する取り組みを続けてほしい」と述べた。大切な言語文化である「方言」。継承していく上で同辞典は今後、大切な資料として各方面で活用されていく。

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2013年1月1日(火) 08:44 [【特集】新年号]

久松小中生 下地勇先輩と共演/平良

「ボクは国王」と「オールウェイズ」/デビュー10周年記念コンサートで


デビュー10周年記念コンサートの舞台で「ボクは国王」を歌う勇さんと小学生たち=10月20日、久松漁港内多目的広場

デビュー10周年記念コンサートの舞台で「ボクは国王」を歌う勇さんと小学生たち=10月20日、久松漁港内多目的広場

 久松出身の歌手・下地勇さんのデビュー10周年記念コンサートが昨年10月、久松漁港内多目的広場で開かれた。そのステージに久松小学校と久松中学校の児童生徒が登場。大勢の観客の前で勇さんと子どもたちで歌詞を考えたオリジナル曲「ボクは国王」を小学生が、「オールウェイズ」を中学生が勇さんと一緒に歌った。それは子どもたちにとって「憧れの先輩との共作、共演」という勇さんからの大きなプレゼントとなった。

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2013年1月1日(火) 08:43 [【特集】新年号]

高校生民泊で地域に活気/池間・狩俣

関西などから4000人“入村”/「子、孫が遊びに来るみたい」


受け入れた高校生に夕食を振る舞い談笑する与那嶺正さん(左)とマサさん(左から3人目)=池間

受け入れた高校生に夕食を振る舞い談笑する与那嶺正さん(左)とマサさん(左から3人目)=池間

 池間島と狩俣地区で高校修学旅行生の民泊受け入れが2012年度から本格的にスタートした。6月から3月までで関西を中心に14校、約4000人の受け入れを予定している。受け入れ農家が農業以外で収入を得られるというメリットのほか、自分たちの子や孫の年代に近い高校生が来ることで、高齢者の多い地域が若返り、元気になるという効果も出てき始めている。

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2013年1月1日(火) 08:42 [【特集】新年号]

「市民と共にもっと前へ」/下地敏彦市長インタビュー

来間島太陽光事業を推進/エコの島 一層促進へ


新年に向けての抱負を語る下地敏彦市長

新年に向けての抱負を語る下地敏彦市長

 2012年はこれから宮古島が本当に豊になる兆しが見えた1年だったと振り返った。13年は全ての分野で「市民と共にもっと前へ進める年」にしたい。観光行政や自然エネルギーの事業化に向け積極的に取り組む。新春インタビューで今年の抱負や取り組みを下地敏彦市長に聞いた。

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2013年1月1日(火) 08:41 [【特集】新年号]

市政の将来定める/第3回市長選

1月13日告示、20日投票/初の無投票なるか


 第3回宮古島市長選挙は今月13日告示、20日に投票が行われる。今後の市の将来を決定する選挙だけに重要な選挙と位置付けられ、島内外から大きな関心が持たれている。現職下地敏彦氏(67)の再選なるか、新人候補が出現するかが注目されているが、昨年12月26日現在、現職下地氏以外の出馬の動きがなく、今市長選は無風状態が続いている。告示日まで現職下地氏に対抗する候補者が現れなかった場合、2005年の市町村合併以降、初の「無投票」が確定することになる。

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2013年1月1日(火) 08:39 [【特集】新年号]

いよいよ6月開院へ/新宮古病院

充実した医療提供/中核病院として設備導入


6月に開院する新宮古病院(カママ嶺公園側から撮影)

6月に開院する新宮古病院(カママ嶺公園側から撮影)

 島民の念願だった新宮古病院がいよいよ今年の6月に開院する。予定としては6月1日に患者の移送など移転作業を行い、同3日から外来業務をスタートさせる。新病院では電子カルテの導入など充実した医療サービスの提供に向けシステムも新しくなることから、昨年12月からは移転に向けた職員の訓練もスタートした。老朽化により早期の建て替えと設備の充実が求められていた中核病院としての宮古病院。療養環境も充実して5月に新しく生まれ変わる。

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2013年1月1日(火) 08:39 [【特集】新年号]

「幻の大陸」が国の宝に

名勝と天然記念物に指定/「八重干瀬」 今月末に正式登録

 「幻の大陸」が国の宝に-。八重干瀬(やびじ)が昨年11月に国の名勝・天然記念物(地質鉱物)に指定され、今年1月末には正式に登録される予定だ。毎年旧暦の3月3日の「サニツ」には八重干瀬観光ツアーが行われ、多くの観光客が浮上したサンゴの大陸に上陸し、その魅力を満喫している。島の大切な資源であり、国の宝となった「八重干瀬」。それを美しい状態で保存しながら観光の振興につなげることが私たちに求められており、環境に趣をおくエコアイランド宮古島として、まさに象徴的な観光資源となった。

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2013年1月1日(火) 08:38 [【特集】新年号]

伊良部大橋、2年後に開通

4月に中央部架設/総事業費380億円、執行率89・6%(340億円)


宮古本島から伊良部島へ伸びていく伊良部大橋。海上区間の総延長は4310㍍

宮古本島から伊良部島へ伸びていく伊良部大橋。海上区間の総延長は4310㍍

 宮古本島と伊良部島を結ぶ伊良部大橋の中央径間部(中央鋼橋)が今年4月、主航路部に架設され、再び工事が本格化する。県道平良下地島空港線(総延長6500㍍)となる大橋は2015年1月に完成、2月に開通する予定。本橋部・海中道路2本・取付橋梁2本を含めた海上区間の延長4310㍍と両島陸上部の道路などを含めた総事業費は380億円。

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2013年1月1日(火) 08:37 [【特集】新年号, 特集]

2013年 輝け宮古の若人

新年を迎えて

 

平良覚社長

平良覚社長

新玉の年の始めを迎えるにあたり、新年のご挨拶を申し上げます。


さて、激動の2012年、暮れも押し迫った12月26日、自公連立の第2次安倍内閣が誕生しました。12月16日に施行された第46回衆議員選挙で自民が294議席を獲得、連立を組む公明党を合わせると325席の大勝を果たしての内閣です。前政権の民主党は3年3カ月の短命となりました。国民の信頼を受けての新内閣の政権運営に、沖縄の声が反映されるよう、特に普天間飛行場問題の早期解決に期待がかかります。外交の分野でも難問が山積しています。竹島や尖閣諸島の領土問題、また宮古島のサトウキビ生産と直接関係のある環太平洋連携協定(TPP)問題など、どれもこれもが県民にとっては生活と密着する課題であるだけに新内閣は沖縄の声を十分に汲み取ってほしいものです。

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  • 宮古島の人口

    平成29年6月1日現在

    宮古島市 53,993 人
    26,943 人
    27,050人
    世帯数 26,146軒
    多良間村 1,189 人
    641 人
    548 人
    世帯数 531 軒
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