2013年2月27日のニュース一覧
2013年2月27日(水) 23:18 [ペン遊・ペン楽]
♪ええじゃないか/清水 早子
2013.2.28 ペン遊ペン楽
2013年2月24日、「愛す宮古市民ピースアクション」と銘打ったイベントが開催されました。宮古島市立中央公民館野外広場に、「ええじゃないか♪宮古島、基地にしないでええじゃないか♪」「ええじゃないか♪今のまま、平和な島でええじゃないか♪」とリズミカルに言葉が跳ねました。
2013年2月27日(水) 23:16 [人(ひと)]
宮古青年会議所理事長/野津 芳仁さん(39歳)
会員の資質向上に意欲
「今年は会員の資質と組織力向上に全力で取り組みたい」と意欲を示すのは、1月1日付で宮古青年会議所(宮古JC)の第52代理事長に就任した野津芳仁さん。
2013年2月27日(水) 23:11 [お母さんと一緒]
兄弟は楽し
▽山内駿之介くん(2つ)
▽奏太朗くん(4つ)
▽お母さん・ゆりかさん
奏太朗くんと駿之介くんは、同じ保育所に通っている。4年目の奏太朗くんはわが家のように自由に動き回り、それを駿之介くんは追いかける。その様子にお母さんは「駿之介はお兄ちゃんのまねばかり。でも、おかげで駿之介の成長は比較して早い気がします」と兄弟のメリットを語る。お兄ちゃんは手本だ。そのせいか、お母さんが片方を叱ると、片方はかばうという。兄弟の成長は順調のようだ。
2013年2月27日(水) 21:36 [人生雑感]
「人生には多くの悲しみが起きる。その悲しみのもたらすもの」
日本親業協会親業インストラクター/福里 盛雄
1 人生に起きるさまざまな悲しみ
人は、生きていく過程で予期しない悲しみに遭遇します。一度も悲しみを味わうことなく人生を終えた人などいないはずです。その悲しみも自分の行いによって招いたものなら、それは仕方がないと甘んじて受け入れることもできるでしょうが、自分ではどうすることもできない運の定めだと諦めて、その悲しみを背負って生きていかなければならない場合もあります。
2013年2月27日(水) 09:00 [社会・全般]
長崎さん(東小6年)に会長賞/県法連女性協
税の絵はがきコンクール
東小6年生の長崎真季さんが、2012年度「税に関する絵はがきコンクール」で県法人会連合会女性部会連絡協議会長賞を受賞し26日、沖縄宮古法人会の友利ヒロ子女性部会長が同校を訪ね賞状と副賞の図書券を伝達した。
2013年2月27日(水) 09:00 [地域・暮らし]
旧十六日祭に歌声披露/青年会主催
久松でのど自慢大会
「旧十六日祭久松のど自慢大会」(主催・久松青年会)が25日、久松地区公民館横ゲートボール場で開かれた。「ちびっ子」の部に3組、一般の部に11人が出場し、多くの地域住民の前で自慢ののどを披露した。
2013年2月27日(水) 09:00 [政治・行政]
離島路線の確保図る/仲井真知事
定住整備で所信表明/県議会2月定例会が開会
【那覇支社】県議会(喜納昌春議長)の2月定例会が26日、開会した。本会議初日は仲井真弘多知事が所信を表明し、2013年度の県政運営の取り組み姿勢に決意を表した。仲井真知事は離島の定住条件整備について、「航路・航空路の確保、維持や運賃低減および10年間で16離島航路事業者の船舶建造、購入支援に取り組む」として、離島振興の具体的な方向性を示した。13年度を「沖縄振興の取り組みを軌道に乗せ、加速させる重要な年」と位置付け、「沖縄21世紀ビジョンの実現に向け、不退転の覚悟で県政運営に取り組む」と表明した。
2013年2月27日(水) 09:00 [社会・全般]
羽地さんら6人に署長賞/宮古島署
水難防止ポスター・標語表彰式
宮古島署(宮城英眞署長)で26日、「2013年宮古島警察署水難事故防止ポスター及び標語」の表彰式が行われ、優秀賞を受賞した6人に宮城署長が賞状を授与した。今回受賞したポスター、標語各3点は県警察本部で来月12日に行われる「2013年水難事故防止ポスター及び標語」中央審査会に宮古島地区代表作品として送られる。
2013年2月27日(水) 09:00 [地域・暮らし, 社会・全般]
「問題行動防止に協力を」/県立校長会生徒指導連絡協
保護者、地域に呼び掛け
宮古地区県立学校生徒指導連絡協議会(会長・下地盛雄宮古総合実業高校校長)と同県立学校校長会(会長・川満健宮古高校校長)は26日、宮古高校で会見し、来月1日の県立高校卒業式後の高校生の問題行動未然防止についてのアピール文を発表、卒業生と保護者、地域住民らに対し問題行動未然防止の協力を呼び掛けた。
2013年2月27日(水) 09:00 [産業・経済]
紫イモの商品を開発/けーきはうす
宮古産PR ケーキとスイートポテト
「けーきはうす」(市平良西里)を営む長濱勝さんと恵美子さんが26日、市役所平良庁舎に下地敏彦市長を訪ね、宮古島産紫イモを使った商品を二つ開発し、販売を開始したことを報告した。試食した下地市長は「とてもおいしい。良い商品を作ってもらいありがとう」と話した。
長濱さんが今回、開発したのは「宮古島まもる君の紫いもケーキ」と「宮古島ちゅら恋紅芋スイートポテト」。
「宮古島の土産は地元産食材を使いたい」とのこだわりから、いずれも宮古島産紫イモを加工したペーストを使用し、約1年を掛けて作り上げた。
今月20日から市内ホテル売店や空港内土産品店などで販売。売れ行きが好調で、追加注文に対応するため休日返上で生産しているという。
長濱さんは、卵を使用することで変色してしまうケーキで、添加物を使わず紫イモの色を出す難しさや、スイートポテトの甘さ加減に試行錯誤したことなど商品化に至るまでの苦労話などを紹介した。
紫イモケーキは840円、スイートポテトは735円。商品に関する問い合わせは同店(電話73・0315)まで。