「私見公論」 2013年2月のニュース一覧

2013年2月22日(金) 23:34 [私見公論]

心の風景/下地 暁

私見公論57


 4男2女の6人兄弟の末っ子として生まれた私。
 当時は貧富の差が激しく内地よりも沖縄、沖縄よりも宮古、そして平良よりも城辺と、パリヤー(田舎)だった下地家は、その中でも特に貧しい家庭でした。

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2013年2月15日(金) 23:00 [私見公論]

地域の愛に包まれて大人になった僕の夢/濱元 雅浩

私見公論56

 

 僕の通った平一小で忘れられない学校行事に水泳教室がある。学校にプールの無かった時代にパイナガマビーチで行われる斬新な夏の恒例行事だった。学校からビーチまで約2㌔におよぶ歩道の整備されていない道を千名弱の児童が水着姿で闊歩する。ビーチでは即席インストラクターの父母チームがこれまた水着姿で待機中。「子どもと海」というハイリスクな任務に父母はボランティアで参加する、それも平日に。人数も人数なのでまともな水泳教室的プログラムはほとんどできず、大人の肩からジャンプして飛び込む技をメインに、ひたすら海で子どもと大人が遊ぶ貴重な時間だ。終了後にはパンとヨーグルトが配られ、児童は三三五五帰宅していく。このような、なんとも美しい光景の中で僕らは育った。

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2013年2月8日(金) 23:07 [私見公論]

宮古島マンゴーのブランド化を目指して/上地 克冶

私見公論55


 今、宮古島のマンゴー生産出荷は大きな岐路に立たされています。栽培面積が約7000㌃で農家個数200軒、年間の生産量が500㌧から4~5年で1000㌧の時代を迎えようとしています。

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2013年2月1日(金) 23:27 [私見公論]

エコアイランド宮古島の取り組みについて/大金 修一

私見公論54


 わが国は、現在、さまざまな難局に面している。特に3・11東日本大震災以降のエネルギー政策において、基幹電源であった原子力発電は福島第一原発事故以降、その方向性を大きく見直されて一部を除いて停止状態となり、変わって基幹電源となった火力発電はLNGや石油等の燃料を海外に依存していることからわが国の国富は海外へと流出し、先に財務省が発表した2012年の貿易統計では、わが国の貿易赤字は原発停止による火力発電向け化石燃料の輸入の増に中国等への輸出減も相まって、過去最高となる6・7兆円にまで膨れ上がっている。一方で、エネルギーの自給率向上や地球温暖化対策の観点から太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーの導入が期待されており、昨年7月の再生可能エネルギーの固定価格買取制度の開始により、太陽光発電等の一部のコスト高の電源については政府の強烈なインセンティブによりその導入に拍車が掛っているが、自然由来の不安定な電源であるため基幹電源としての活用は程遠い状況にあり、スマートグリッド等のイノベーションが期待される。また、わが国の地球温暖化対策はその技術力により世界をリードしてきたところ、3・11以降の化石燃料の大量消費もあって減速傾向にあり、前政権下で打ち出された温室効果ガスの削減目標は見直されようとしている。

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  • 宮古島の人口

    平成31年3月1日現在

    宮古島市 54,225 人
    27,176 人
    27,049 人
    世帯数 26,929 軒
    多良間村 1,169 人
    628 人
    541 人
    世帯数 522 軒
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