2013年4月18日のニュース一覧
2013年4月18日(木) 22:30 [はばたけあすの顔]
緊張するよ「はじめの一歩」/北小学校1年2組
男子14人、女子12人
つつがなく入学式を終え、規律ある「はじめの一歩」をふみだした北小学校(平良隆校長)1年2組。担任は佐和田美樹先生。早速「あいさつを覚えてもらいます。友だちづくりのはじめです。それと学校のきまりですね。できるだけ、みんなの目線に応えたいですね」と語り、みんなの顔と名前については「一週間で覚えます」と覇気をみせる。
2013年4月18日(木) 09:00 [地域・暮らし, 社会・全般]
信号機設置「狭き門」/宮古島市
昨年18件要望もゼロ/今年度も18件求める
宮古島署管内に信号機が設置されるのは年間1基かあるいはゼロで、「狭き門」となっていることが分かった。市は前年度に18件の設置を同署に要望したが、12件が「不可」で、残りの6件は横断歩道の設置などを県警本部に上申するとした回答だった。市は今年度も18件の要望を提出したが県内の設置予定数は30基で、認められるには相当の時間がかかりそうだ。
2013年4月18日(木) 09:00 [環境・エコ]
ごみ1万7700㌧処理/市12年度
5年前と比べ7%減
市生活環境部環境衛生課のまとめによると、2012年度にごみ処理施設で処理したごみは、前年と比べ横ばいの1万7718㌧となった。ごみ有料化が始まった前年の年度との比較では、1341㌧(7%)減少した。有料化を契機に、市民に減量意識が高まったと推測している。
2013年4月18日(木) 09:00 [イベント, スポーツ]
外国人招待選手が来島/トライ大会
連覇、上位入賞狙う/きょうは国内組が宮古入り
第29回全日本トライアスロン宮古島大会に出場する外国人招待選手6人が17日午前、宮古島入りした。18日には28回大会2位の西内洋行、同3位の平松弘道選手ら国内招待選手が宮古島入りする。
2013年4月18日(木) 09:00 [社会・全般]
高齢者が書道など学ぶ/ひらら大学開講式
講師に委嘱状交付
平良地区の高齢者を対象にした2013年度の「ひらら大学」の開講式(主催・市社会福祉協議会)が17日、平良老人福祉センターで行われた。講座は書道、三味線、大正琴、舞踊の各部門。川満省三会長が、7人の講師に委嘱状を交付した。講座は5月から始まり、来年3月に閉講する。
2013年4月18日(木) 09:00 [教育・文化]
海邦丸で遠洋実習に出港
パラオで交流も予定/宮総実高3年19人
宮古総合実業高校(伊志嶺秀行校長)の海洋科学科3年の実習生19人が17日、平良港に入港した実習船「海邦丸五世」(金城勝船長)に乗船し、遠洋実習へ出港した。生徒たちは、両親や後輩たちの五色のテープで見送られ、元気いっぱいに手を振っていた。
2013年4月18日(木) 00:28 [がんずううやき]
仲間 タケさん(90歳)(伊良部字池間添出身)
「自分史」を執筆中
「中断していた『自分史』を執筆中。人生の教訓や戦前、戦中、戦後で体験した生活などをまとめ、子供や孫たちに伝えたい」と心の内を淡々と語る。
2013年4月18日(木) 00:26 [行雲流水]
「抜け道」(行雲流水)
政府の国民向け外交文書には往々にして言い逃れを容易にするためか「抜け道」が見え隠れしたりする。昨今さらに反発を強めている垂直離着陸輸送機オスプレイの沖縄配備直前に日米合同委員会が発表した「安全宣言」もその例にもれない