「行雲流水」 2013年4月のニュース一覧

2013年4月29日(月) 22:33 [行雲流水]

「教育を守る」(行雲流水)

 カントが『実践理性批判』で説いた人格の絶対尊厳の論を、ペスタロッチは教育の古典である『隠者の夕暮れ』の冒頭でこう述べている。「人は王座の高みにあっても、木の葉の屋根の陰に住まっても、その本質において同じである」。ペスタロッチのこの思想を福沢諭吉は『学問のすすめ』の冒頭で「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」と述べて、独立自尊の精神をとなえた

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2013年4月26日(金) 23:54 [行雲流水]

「屈辱の日」(行雲流水)

 「屈辱」とは、人格を否定され辱められることだ。そこからは憎しみしか生まれない。憎しみは時に暴力を伴う。「辱められた」との思いを持ち続けると心の落ち着きを無くしてしまうのである

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2013年4月24日(水) 22:04 [行雲流水]

「ユーモア」(行雲流水)

 ユーモアは、人の心をなごませ、対話を円滑にする。英国議会では、演説の一節にユーモアを入れる伝統があるという。皮肉屋チャーチルの名句の数々は、こうした土壌で培われたのかもしれない

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2013年4月22日(月) 22:48 [行雲流水]

「29回トライアスロン」(行雲流水)

 島一円は大きな舞台となった。4月21日、第29回全日本トライアスロン宮古島大会は「海・風・太陽(てぃだ)熱い想い 君を待つ」をテーマに盛会裡に開催され、感動のうちにその幕を閉じた

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2013年4月18日(木) 00:26 [行雲流水]

「抜け道」(行雲流水)

 政府の国民向け外交文書には往々にして言い逃れを容易にするためか「抜け道」が見え隠れしたりする。昨今さらに反発を強めている垂直離着陸輸送機オスプレイの沖縄配備直前に日米合同委員会が発表した「安全宣言」もその例にもれない

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2013年4月15日(月) 23:41 [行雲流水]

「日台漁業協定」

 「日本外交に理性と誠実さを」というタイトルのインタビュー記事で、元自民党総裁、外務大臣、衆議院議長の河野洋平氏は尖閣問題について次のように述べている]

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2013年4月12日(金) 23:36 [行雲流水]

「憲法改正」(行雲流水)

 日本が大陸に侵攻し、太平洋戦争へと戦局を拡大していったことは大きな誤りであった。そのことはいまさら論ずるまでもないだろう。敗戦の結果は戦勝国による占領である。そのことも歴史の流れで当然の理だ

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2013年4月10日(水) 22:38 [行雲流水]

「農業保護の手法」(行雲流水)

 フランスは、食糧自給率130%。小麦、ワイン、チーズなどの輸出が盛んな農業大国だ。土地も肥沃だが、振興策や保護策も充実している

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2013年4月8日(月) 23:20 [行雲流水]

「マツガニ川柳」(行雲流水)

 上地慶彦著『マツガニ川柳』が面白い。本書は、人情や風俗、世相などを、ウイットとユーモアを交えて風刺した川柳と、身近に触れる森羅万象を感性豊かにとらえた随想からなる。いずれの作品も、本人の日常会話の中にポンポンと出てくるようなユガイナ(軽妙なおかしみ)を感じさせる

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2013年4月3日(水) 23:54 [行雲流水]

「里親制度」(行雲流水)

 全日本トライアスロン宮古島大会が秒読み段階に入るこの時季まてぃだ通りの琉球居酒屋〝あぱら樹〟正面の植栽マスは華やかに勢いづく。同店従業員のみなさんが丹誠こめて肥培した多彩な花が美しく咲き誇るからである

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2013年4月1日(月) 23:00 [行雲流水]

「旅立ちのとき」(行雲流水)

 4月は別れと出会いの季節。新しい世界への旅立ちのときである


▼宮古上布作家の仲間伸恵さんが、琉球大学教育学部講師として4月1日付で赴任した。先日、その祝賀、激励会が宮古郷土史研究会の会員や友人たちで催された。会は仲間さんの誠実な人柄や、高い志を持って地道に努力する姿勢、その道における造詣の深さ等を称え、歌あり、踊りありの心温まるものであった。会場には「琉球大学教育学部講師就任 伸恵さん、美しい人生を織りましょう」の文字が掲げられていた

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  • 宮古島の人口

    平成29年2月1日現在

    宮古島市 54,102 人
    26,994 人
    27,108人
    世帯数 25,898軒
    多良間村 1,189 人
    640 人
    549 人
    世帯数 530 軒
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