「人生雑感」 2013年5月のニュース一覧

2013年5月28日(火) 23:19 [人生雑感]

親が子供をしつける場合の効果的叱り方

日本親業協会親業インストラクター 福里 盛雄


1 子どもの能力や人格を傷つけない


 なぜ、私たちは子を叱るのでしょうか。それは、子どもの行為やことばが、他人に対して良くない感情を与えた場合に、その子どもをしつけるために子どもを叱り戒めます。

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2013年5月2日(木) 21:35 [人生雑感]

「私は偉い人より良い人が好きだ」

日本親業協会親業インストラクター 福里 盛雄

 

1 「偉い人」と「良い人」とは違う


 一般的に「偉い人」とは、学歴が高く、高い地位に就いている人を言う。「良い人」とは、学歴の高さや地位の高さとは関係なく、思いやりがあり、誠実で責任感の強い親しみやすい庶民的な人に対して使われているように思われる。宮古では、この両者を使い分けて、クヌピストゥイライピストドウ(この人は偉い人だよ)と言い、クヌピスピトゥジョウトウヌピストゥ(この人は良い人だ)と言って、両者を使い分けています。「偉い人」より「良い」が人には好かれます。何故だろうか。「偉い人」の偉さは学歴や社会的地位という外面的要素が判断の基準になっています。それに対して「良い人」の良いはその人の内部の品性、人格が判断の基準になっている。実社会において人の行動の原動力となるのは、人の外面的要素である学歴や地位の高さではないのです。現実の行動の原動力となるのは、その人の内部に蓄積されている品性・人格であると思います。

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2013年5月2日(木) 21:34 [人生雑感]

「年末は、一年の総決算期であり、次年度への正しい橋渡しでもある」

日本親業協会親業インストラクター 福里 盛雄


1 年末は一年の総決算期である。


 年末は、自分が生きてきた一年間の営みの総括であり、次年度への橋渡しでもある。一年の総括が正しくされないと、次年度への橋渡しも正しくされない。新年に実現の望みを賭けた計画がどれだけ達成されたでしょうか。計画は多くしたのに、実現したのはごくわずか、自分の力不足と努力の足りなさに一抹の寂しさを感ずるのも、年末の特別な感情なのかも知れない。

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2013年5月2日(木) 21:33 [人生雑感]

「おせじの功罪」

日本親業協会親業インストラクター 福里 盛雄


1 人は適当におせじを使う必要がある。


 おせじとは、国語辞典によるとあいそうのよいことば、口先でうまく言うことば、と説明されています。私たちは、他人と良い関係を保つためには、適当におせじを言うことも大切なことである。なぜならば、おせじは人とあいそうよく接し、その場の雰囲気を明るくする働きをもします。人が社会生活を円満に明るく営んでいくためにはある程度のおせじも必要だと思います。特に日本人は、おせじをよく使う生活習慣を身につけています。沈黙している相手に対しておせじの一つぐらいでも言ってもらいたいと言ったりします。余りばか正直では他人との関係を悪くし、人間関係を壊してしまう場合もある。例えば、赤ちゃんを抱いている婦人に出会ったとき、それほど可愛くない赤ちゃんではないと心の中では思っていても口先では、「あら! かわいい赤ちゃんですね」というのが一般の常識的言い方である。その場合、内心ちっとも可愛くないと思っている場合、自分の思った通りに言ったとしたら、その場の雰囲気はどうなるかは明白です。ところが、それに尾びれをつけて、女の赤ちゃんなら「玉のような、将来ミスユニバースになること間違いない。母親そっくりの赤ちゃんですね」とおせじを言ったりする。それも母親を喜ばすためのおせじだと受け容れられる程度の範囲ならよいでしょうが、その母親はそれほど自分を美人とは思っていないのに、大げさなおせじは、相手に不快感を与えます。

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2013年5月2日(木) 21:32 [人生雑感]

事実と真実との間には大きな距離がある、それが人を幸せから遠ざける

日本親業協会親業インストラクター 福里 盛雄

 

1 事実と真実との距離


 事実とは、表面的に見える部分で誰の目にもはっきりと映る現象である。真実とは、事実をつくりだしている背景的理由付けられた現象であると言えるのではないか。 (全文を表示…)

2013年5月2日(木) 21:30 [人生雑感]

「子どもに対する親の愛の伝達の実践訓練の必要性」

日本親業協会親業インストラクター 福里 盛雄



1 親が子どもを愛するには訓練が必要である。


 親は子どもを愛しています。それは親として自然の感情である。しかし、親の自然の感情だけに任せておくと、親が自分の子に対する愛を上手く実現できない場合が多い。そのために、親と子どもとの間に親の愛が十分に伝わらないで、親子関係がギクシャクする。子ども虐待や親殺しの悲しい事件が、多発しているのは、親が子どもを愛するとはどういうことかを理解し、その愛を正しく実践する訓練が必要である。

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2013年5月1日(水) 21:50 [人生雑感]

子どもはしつけによって良い人間に成長するが、虐待は子を滅ぼす

日本親業協会親業インストラクター 福里 盛雄


1 子のしつけは歴史や文化の違いによって変化してきた


 その社会が緊張した厳しい社会であれば、子のしつけに対しても、厳しさが要求されてきました。また、その社会の文化が、個性を尊重する風潮であれば、子のしつけに対しても、子の個性を尊重して自由放任主義の傾向を示します。

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  • 宮古島の人口

    令和2年12月1日現在

    宮古島市 55,032 人
    27,825 人
    27,207 人
    世帯数 28,388 軒
    多良間村 1,103人
    602 人
    501 人
    世帯数 520 軒
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