2013年8月6日のニュース一覧
2013年8月6日(火) 09:00 [地域・暮らし]
熱中症患者が大幅増/宮古
「真夏日」連続24日
宮古福祉保健所によると6月1日から8月3日までに発生した熱中症患者数は13件で、昨年6月~9月までの発生数5件を大幅に上回った。
2013年8月6日(火) 09:00 [イベント]
城辺の伝統芸能一堂に
活性化へふれあいまつり
第4回城辺ふれあいまつり(主催・城辺地区地域づくり協議会)が4日、城辺公民館などで開催された。多数の地域住民が来場し、クイチャーや獅子舞といった伝統芸能に触れるとともに、サムイ大会、民謡・歌謡ショーなどを楽しんだ。
2013年8月6日(火) 09:00 [行雲流水]
「核兵器の廃絶」(行雲流水)
68年前の1945年8月6日広島に、9日長崎に原子爆弾が投下され、一瞬にして街は壊滅的打撃を受け、多くの人命が失われた
2013年8月6日(火) 09:00 [社会・全般]
先嶋建設の黒島社長表彰/那覇産業保安監督事務所長
鉱山保安の確保に功労
【那覇支社】2013年度那覇地方鉱山保安表彰式が5日、那覇第2合同庁舎で行われ、保安責任者や保安従事者として鉱山保安の確保に功労のあった先嶋建設・先嶋鉱山の黒島正夫社長ら個人3人が、那覇産業保安監督事務所長表彰を受けた。
2013年8月6日(火) 09:00 [地域・暮らし]
キビ干ばつ被害目立つ/畑一面赤茶ける
雨乞いする集落も
スプリンクラーのない市内のサトウキビ畑では干ばつ被害がじわりと進み、葉が枯れたり黄色くなる被害が目立つようになった。市内では大型トラック約60台が、懸命にかん水を行っているが、全域をカバーし切れていない。城辺では、神頼みの雨乞いをする集落も現れた。一方、かんがい施設の整った畑のキビは台風7号(7月12日襲来)の塩害を回復し、干ばつ被害も少なく、順調に生育している。
2013年8月6日(火) 09:00 [地域・暮らし]
雨よ降れヒヤサッサ/城辺比嘉
クイチャーで雨乞い/天に届けとキビ農家ら
少雨状態が続く宮古島地方に恵みの雨が降ることを祈願する「雨乞いクイチャー」が4日夕、城辺比嘉自治会(下地修会長)で行われた。農作業を終えたサトウキビ農家らが参加。大地を踏みしめて天に届けとばかりに「ヒヤサッサ」と声を張り上げた。地下ダムでは龍の舞が披露され、水が満々と貯まるよう竜頭を空に突き上げた。
2013年8月6日(火) 09:00 [教育・文化]
特選に川満さんら4人/夏休み俳句吟行・俳句会
「2013夏休み子ども俳句吟行・俳句会」(主催・宮古島ジュニア俳句育成会)が4日、県立宮古青少年の家と大野山林で開かれた。幼稚園から高校生までの子ども約40人が参加。自然豊かな大野山林を散策しながら、木々や昆虫、雲や空など目に映るものらを題材に夏の句づくりに挑戦した。選考の結果、川満藍華さん(西辺小2年)ら4人の作品が特選に選ばれた。