2013年8月7日のニュース一覧
2013年8月7日(水) 09:00 [社会・全般]
5カ国から9人が来島/大洋州水道事業研修
市長表敬、中高生と交流も
県企業局主催の「2013年度大洋州島しょにおける水資源管理・水道事業運営」研修のため来島している5カ国9人の研修生が6日午前、市役所平良庁舎に下地敏彦市長を表敬訪問。同日午後からは市中央公民館で地元の中高校生と交流会を行った。
2013年8月7日(水) 09:00 [教育・文化]
国際感覚身につける/下地中
台湾交流終える
下地中学校(宮國勝也校長)の台湾交流団10人が6日、5泊6日の交流を終え元気良く帰島した。1~3年生10人は国際感覚を身につけ、外国語の大切さを実感していた。宮古空港では、子どもたちの両親や祖父母らが「お帰りなさい」と大書された横断幕を掲げ、笑顔で迎えた。
2013年8月7日(水) 09:00 [がんずううやき]
狩俣 秀子さん(81歳)(平良字狩俣)
百歳も夢ではないよ
狩俣集落の住宅地の一角に設けられたグラウンドゴルフ場。日の傾きかけた頃、近所の人々が集いゲームが始まる。背筋の通った秀子さんは「雨でも降らない限り毎日だよ。一日の楽しみだね」と顔をほころばせる。
2013年8月7日(水) 09:00 [産業・経済]
韓国市場で宮古島PR
ソウル、釜山で商談会/9人が出発
オール沖縄観光MICEセミナーin韓国(沖縄総合事務局、沖縄観光コンベンションビューローなど主催)に参加する一行9人の出発式が6日、宮古空港であった。9月18日と20日に韓国仁川からのチャーター便(提供座席数は2便で約350席)誘客のため韓国のソウルと釜山で観光、旅行関連業者と商談会などに3泊4日の日程で臨む。
2013年8月7日(水) 09:00 [教育・文化]
白川町(岐阜)から25人来島/海山体験交流
下地の児童ら歓迎
2013年度の「海山体験交流」(市教育委員会など主催)に参加する岐阜県白川町の五つの小学校から25人の児童と引率の教師6人が6日、宮古空港に到着し、宮古島から交流に参加する児童らが白川町からの一行を歓迎した。白川町は宮古島市の交流都市。
2013年8月7日(水) 09:00 [環境・エコ]
ため池干上がる/大野山林
野鳥にも受難の夏/市が3000㍑注水
まとまった雨の降らない日が続く宮古島地方。この影響で大野山林内にある野鳥の水場として設置されたため池(竜の池)が干上がり、今年は野鳥にとっても受難の夏となっている。
2013年8月7日(水) 09:00 [産業・経済]
カツオの大漁に沸く/佐良浜
7月水揚げ前年の2倍/一本釣り乗組員「えびす顔」
伊良部漁協(漢那一浩組合長)は6日までにカツオ一本釣り漁船3隻が水揚げした今年7月分の実績をまとめ発表した。水揚げ量は昨年同月比約2倍の150㌧に上り、販売高約3000万円以上が予想されている。各漁船の乗組員らは、12年ぶりの大漁にえびす顔を見せている。