2013年8月18日のニュース一覧
2013年8月18日(日) 09:10 [教育・文化]
お茶の作法学ぶ/下地公民館講座
児童6人に修了証書
下地公民館の「こども茶道講座」が17日、同館で開かれた。5日間受講した子どもたちが、これまで学んできたお茶の作法をお母さんたちに披露した。講座はこの日で修了し、児童6人に修了証書が手渡された。
2013年8月18日(日) 09:08 [教育・文化]
言葉の壁を乗り越えて/下地中
台湾国際交流で報告会
下地中学校(宮國勝也校長)で16日、第13回台湾国際交流報告会があった。1~3年生10人が、それぞれ「台湾交流を終えて」と題して発表し、言葉の壁を乗り越えた交流を振り返って強調した。
2013年8月18日(日) 09:00 [ニュースウィークリー]
8月11日~8月17日
ニュースウィークリー
8月11日~8月17日
夏に乾杯会場熱気/オリオンビアフェスト
恒例行事となった「夏の風物詩」オリオンビアフェスト2013in宮古が10日夕、平良の前福多目的運動場で開催された。突然の雨で開催が心配されたが、開演までには雨も上がり予定通りの開催となった。訪れた大勢の市民や観客らは冷たいビールを片手に、舞台で繰り広げられる熱気あふれるライブを満喫した。(8月11日掲載)
2013年8月18日(日) 09:00 [日曜訪問]
砂川 史香さん(26歳)/学芸員
島に根ざす歴史文化の紹介を
「先史時代、私たちの先祖はどんな人たちで、どんな暮らしをしていたか興味があった」と話し、大学では考古学を専攻、現在、宮古島市総合博物館で学芸員を務める。「県内では珍しい総合博物館なので、歴史、民俗、自然科学、美術工芸など全般を扱うことで知らないことがたくさんあり、逆に学ばなくてはならないことが多い」と真摯。現在、第25回企画展「美ぎ布~苧麻糸が繋ぐ伝統の技」が進行中、この日は行政チャンネルに紹介するため、自ら宮古上布の古布を着て企画展をアピールする。
2013年8月18日(日) 09:00 [美ぎ島net]
少年リーダーたち研修でたくましく/「子ども会」
7月22日にスタートした夏休みも終盤。真っ黒に日焼けした子どもたちは、そろそろ疲れも出始め、気になるのは宿題のこと。残り2週間がラストスパートとなる。40日間を思い思いに過ごす夏休み。ひと頃と違って選択肢の多い日常で、親や地域にとっては気を使う季節でもあり、宮古島市子ども会育成協議会(奈良俊一郎会長)では、集落単位で活動する子ども会の活動に期待をかける。現在41の単子連があり、それぞれの活動で親子、地域のつながりを再確認する。
2013年8月18日(日) 09:00 [地域・暮らし]
里帰り、きょうピーク/旧盆
Uターンは22、23日/航空4社宮古発は全便満席
旧盆の迎え日を2日後に控えた17日、宮古空港到着ロビーには土産を手に、里帰りする人たちの姿が見られた。帰省のピークはきょう18日で、日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアーコミューター(RAC)、全日空(ANA)とスカイマーク(SKY)の宮古空港着の便は、いずれもほぼ満席となっている。
2013年8月18日(日) 09:00 [地域・暮らし]
子どもたちを守ろう/多良間村
夏休み保護者集会開く
【多良間】多良間小学校で15日、合同保護者集会が開かれた。子どもたちの飲酒や喫煙、深夜はいかいなどを許さないとする大会宣言を確認し、「島の宝」である子どもたちの未来に責任を持ち、連帯・協力していくことを誓った。
2013年8月18日(日) 09:00 [産業・経済]
レンタカーフル稼働/宮古地区
夏休み、新・旧盆重なり
市内のレンタカーが、先週からフル稼働している。夏休みの家族観光に、新・旧盆の里帰りが重なった。OTSレンタカー宮古空港前店では、約200台が休む間もなくフル回転。予約は、旧盆明けの22日まで埋まっている。
2013年8月18日(日) 09:00 [イベント]
「希望」胸に2000周/10RUN
高校生ら170人、連続10時間/震災被災者支援で力走
高校生がリレー方式で10時間走り続けるチャリティーフェスタ「10RUN(ワン・オー・ラン)2013」が17日、市陸上競技場で行われた。今年は3高校の生徒計140人に加え、飛び入りの市民約30人も力走し、午前9時から午後7時までの10時間で計2000周走った。周回数に応じて協賛企業の約70社から寄せられる募金は後日、東日本大震災の被災者や島内の福祉施設に寄付する。