「産業・経済」 2013年9月のニュース一覧

2013年9月29日(日) 09:00 [地域・暮らし, 産業・経済]

キビ新植夏植に影響/1カ月近く少雨

農家「ひと雨ほしい」


芽が出たばかりの新植夏植にかん水する農家=28日、城辺

芽が出たばかりの新植夏植にかん水する農家=28日、城辺

 宮古島地方は8月21日の台風に伴う雨で干ばつが解消し、一息ついていたところ、9月は雨が少なく、農家は天気に一喜一憂している。2週間ほど前に植えたキビは発芽率が低く、農家は補植作業に懸命だ。乾いたキビ畑に自主かん水する農家も見られるようになった。

(全文を表示…)

2013年9月28日(土) 09:00 [産業・経済, 社会・全般]

株出管理機を有効利用へ/反収向上目指す

きび管理組合を設立


組合規約などを承認した設立総会=27日、JA宮古地区本部大ホール

組合規約などを承認した設立総会=27日、JA宮古地区本部大ホール


 2013年産キビの株出面積が約4割(1390㌶)に達した中、株出管理機の有効利用による増産(反収アップ)を目的に宮古地区さとうきび管理組合が27日、設立した。組合員は宮古と多良間島のオペレーターや製糖会社、農業法人など54の個人団体。組合長には、前里孝清氏を選出した。

(全文を表示…)

2013年9月25日(水) 09:00 [産業・経済]

9業者の出荷量21・2㌧/養殖海ブドウ12年実績

前年の1・73倍 台風影響少なく豊作


収穫前の海ブドウの出来栄えを確認する仲間会長=高野の海ブドウ養殖場

収穫前の海ブドウの出来栄えを確認する仲間会長=高野の海ブドウ養殖場

 宮古地区の9業者が2012年に養殖した海ブドウ(和名・クビレズタ)の生産量は21・287㌧となった。前年(12・317㌧)の1・73倍。05年に収穫が始まって以降、これまでの最高だった08年の19・018㌧を更新した。県宮古農林水産振興センター農林水産整備課漁港水産班が、このほどまとめた。

(全文を表示…)

2013年9月25日(水) 09:00 [産業・経済]

ホテル着工、再々延期へ/トゥリバー地区

環境変化で計画見直し/親会社が市に打診


ホテル着工の再々延期が打診された建設予定地=24日、トゥリバー地区

ホテル着工の再々延期が打診された建設予定地=24日、トゥリバー地区

 平良港のトゥリバー地区の一部約13㌶を購入しホテル建設を計画している特定目的会社SCG15の親会社に当たるセキュアード・キャピタル・インベストメント・マネジメント(本社・東京)が市に対し、3度目となる建設着工期限の延期要請を打診していることが明らかになった。24日に開かれた市議会9月定例会一般質問で下地敏彦市長が棚原芳樹氏の質問に対し答弁。下地市長は要請に応じる考えを示した。

(全文を表示…)

2013年9月21日(土) 09:00 [産業・経済]

5億8000万円の黒字計上/宮古製糖総会

取締役会で安村社長再任


全議案を全会一致で承認した総会=20日、JAおきなわ宮古地区本部大ホール

全議案を全会一致で承認した総会=20日、JAおきなわ宮古地区本部大ホール

 宮古製糖(安村勇社長)の第54期定時株主総会が20日、JAおきなわ宮古地区本部大ホールで開かれ、貸借対照表など5議案を全会一致で承認した。第54期(2012年7月1日~13年6月30日)の単年度決算は、純利益5億8826万円の黒字を計上した。2年ぶりの黒字。安村社長は「原告の株主らが最高裁に上告していた5万6000株の自己株式取得無効を求める訴訟問題は、最高裁が今年7月に棄却した。最高裁で、約10年かかっていた問題は決着した」と述べた。役員改選後の取締役会で安村社長を再任した。

(全文を表示…)

2013年9月20日(金) 09:00 [産業・経済]

市商業地、下げ止まる傾向に/13年地価調査

20年連続で下落/最高基準値平良字西里
1平方㍍当たり8万5000円


 【那覇支社】県企画部(謝花喜一郎部長)は19日、国土交通省が都道府県地価の状況を発表したのに伴い、2013年県地価調査の結果(7月1日時点)を発表した。宮古島市の地価は昨年に引き続き宅地、商業地ともに下がり、20年連続して下落した。商業地は前年の県内市町村下落率3位を脱したが、市内最高値の地価は前年をさらに1・2%下げ、市内商業基準地2地点の標準価格平均額は1平方㍍当たり6万8250円と前年より750円値を下げた。ただ、市商業地下落率は緩やかになっており、下げ止まる傾向にある。市内商業地の最高額は平良字西里根間246番のサーティーワンアイスクリーム(筑登之屋)で、1平方㍍当たり8万5000円。93年のピーク時1平方㍍当たり28万円を境に20年連続で下落している。

(全文を表示…)

2013年9月19日(木) 09:00 [地域・暮らし, 産業・経済]

韓国から観光チャーター便

ゴルフツアー客ら177人/観光協会ら盛大に歓迎


地元の歓迎を受けるツアー客=18日、宮古空港

地元の歓迎を受けるツアー客=18日、宮古空港

 宮古島でゴルフや観光を楽しもうと、韓国からのツアー客177人を乗せたアシアナ航空のチャーター便が18日、宮古空港に到着した。宮古島観光協会(豊見山健児会長)や沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)の関係者がハングル文字で「歓迎アシアナ航空チャーター便」と書かれた横断幕を掲げて歓迎した。ツアー客は宮古の「おもてなし」に笑顔で応えた。

(全文を表示…)

2013年9月14日(土) 09:00 [産業・経済]

アロエ値上げ買取へ/コーラル社

キロ70円から80円に/10月以降、原料の安定確保で


原料の安定的確保に向けた今後の取組を説明した臨時総会=13日、市役所下地庁舎会議室

原料の安定的確保に向けた今後の取組を説明した臨時総会=13日、市役所下地庁舎会議室

 第3セクターのコーラル・ベジタブル社(社長・下地敏彦市長)は、アロエベラ原料代金の支払い遅延で失墜した信用を回復し、原料を安定的に確保するため10月以降は①キロ単価を70円から80円へ引き上げる②代金は月末締め翌々月末に支払う-などに取り組む方針を決定。13日の宮古島アロエベラ生産組合(砂川肇組合長)の臨時総会で農家にその旨を説明した。同社は、10日付で組織改革を行い、営業本部長に真栄城忠之専務が就き、陣頭指揮を取っていることも明らかにした。

(全文を表示…)

2013年9月13日(金) 09:00 [産業・経済]

住宅地エリアお目見え/竹原区画整理事業

周囲を新設道路で囲む/サンエー裏側


竹原地区6-13号線と同10号線の間に造成された住宅地エリア

竹原地区6-13号線と同10号線の間に造成された住宅地エリア

 竹原地区土地区画整理事業でサンエーショッピングタウン宮古食品館裏側に、周囲を道路で囲んだ住宅地エリアが初めて造成された。見取り図の6-10号線(工事中)と6-13号線を新設。6-11号線の3路線で囲んだ。竹原地区では、同様な四角形のエリアを順次整備し、2017年度の事業完了を目指す。

(全文を表示…)

2013年9月11日(水) 09:00 [産業・経済]

仲原ダム高水対策工事進む/伊良部地区排水事業

地下水位上昇を未然防止/立坑工事今月20日に完了


仲原地下ダムの水位上昇を未然に防ぎ排水悪化の懸念を解消する目的で行われているトンネル仮設立坑工事=10日、城辺長間地内

仲原地下ダムの水位上昇を未然に防ぎ排水悪化の懸念を解消する目的で行われているトンネル仮設立坑工事=10日、城辺長間地内

 内閣府沖縄総合事務局宮古伊良部農業水利事業所では2020年度に供用開始予定の国営かんがい排水事業(地下ダム)の伊良部地区排水のための事業を09年度に着手し現在、城辺仲原地区に、その主要水源の一つである地下ダム(仲原地下ダム)を建設中だ。新規に建設する同地下ダムは総事業費523億円をかけて堤長2350㍍のダムを建設しているが、同ダムの地下水位が上がることを未然に防止する目的で、昨年10月に城辺長間で「仲原地下ダム高水対策トンネル仮設立坑工事」を開始した。今月20日に同立坑工事は竣工する。

(全文を表示…)

2013年9月11日(水) 09:00 [産業・経済]

株出増産をアピール/サトウキビ

管理機使用方法を実演


大勢のオペレーターが参加した実演会=10日、下地洲鎌

大勢のオペレーターが参加した実演会=10日、下地洲鎌

 宮古地区さとうきび技術員会(平良正彦会長)は10日、下地洲鎌の畑でサトウキビ株出管理機の実演会を開催した。株そろえなど同時に5種類の作業を行える高性能機。株出栽培が急増する中、同機を駆使した管理徹底によるキビ増産をアピールした。

(全文を表示…)

2013年9月10日(火) 09:00 [産業・経済]

野菜・果樹新集出荷場、野原越に建設へ/JAおきなわ

来年4月供用開始/ゴーヤー、マンゴー選果機導入


JAの新集出荷場建設予定地=9日、野原越

JAの新集出荷場建設予定地=9日、野原越

 JAおきなわ(砂川博紀理事長)は宮古島の平良、城辺、下地、上野4支店の野菜・果樹集出荷場を統合する新集出荷場を平良字西里2059(野原越)に建設する。敷地面積は約1万4000平方㍍で、建物が約3000平方㍍。来月着工し来年4月の供用開始を予定している。

(全文を表示…)

2013年9月7日(土) 09:00 [産業・経済]

前年比9倍の91㌧/JA取り扱いマンゴー

あたらす市場出荷で躍進/過去最高を更新


今年のマンゴーはJAの取り扱い高が大幅に増えた(資料写真)

今年のマンゴーはJAの取り扱い高が大幅に増えた(資料写真)

 JAおきなわ宮古地区営農振興センターが取り扱った2013年産マンゴーの出荷量は約91㌧(速報値)と、大不作だった前年(9・8㌧)の約9倍に増えた。過去最高を記録した11年産の33㌧と比べても2・7倍とこれを大幅に更新。従来の市場出荷に加えて、今年から「あたらす市場」に共同選別マンゴーを出したことが実績を躍進させた。販売額は、約1億1100万円に上った。

(全文を表示…)

2013年9月7日(土) 09:00 [産業・経済]

来夏、豪華探検船が寄港/米シルバーシー・クルーズ

副社長が事前視察/市、観光協と意見交換


豪華クルーズ探検船の宮古島寄港に向けて意見聴取する米シルバーシー・クルーズ社のメタ副社長(手前左)=6日、市平良庁舎応接室

豪華クルーズ探検船の宮古島寄港に向けて意見聴取する米シルバーシー・クルーズ社のメタ副社長(手前左)=6日、市平良庁舎応接室

 米国で世界周遊のクルーズ船事業を展開するシルバーシー・クルーズ社副社長のダリウス・メタ氏が6日、宮古島市を訪れ、同社がクルーズ船の寄港を計画している平良港湾のなどの状況を視察した。同社は来年3月に豪華客船シルバー・シャドー(2万8000㌧級・乗客数約400人)を沖縄に寄港させるが、宮古には豪華探検船(6130㌧級・乗客約125人)を来年8、9月ごろに寄港させるとしている。メタ氏は市内の港湾視察後、市平良庁舎を訪れ、長濱政治副市長、宮古島観光協会の豊見山健児会長らと意見交換した。

(全文を表示…)

2013年9月6日(金) 09:00 [産業・経済]

「ももこ」号など優等賞/宮古地区畜産共進会

代表牛26頭を審査/11月に県出品、上位入賞期待


出品牛の厳正な審査が行われた地区畜産共進会=5日、JAおきなわ宮古家畜市場

出品牛の厳正な審査が行われた地区畜産共進会=5日、JAおきなわ宮古家畜市場

 2013年度宮古地区畜産共進会(主催・宮古地区農業振興会)が5日、JAおきなわ宮古家畜市場で行われた。宮古島市、多良間村から出品された計26頭が審査を受けた結果、内間次子さん所有の「ももこ」号など4頭が優等賞に輝き、11月の県畜産共進会に出品される宮古代表候補牛となった。

(全文を表示…)

2013年9月6日(金) 09:00 [産業・経済]

野菜の植え付け始まる/冬春期島外出荷

ゴーヤー皮切り/JA取り扱い


すくすくと育っているゴーヤー=5日、下地上地の長星野菜組合のハウス

すくすくと育っているゴーヤー=5日、下地上地の長星野菜組合のハウス

 JAおきなわ宮古地区営農振興センターが取り扱う2013年度冬春期島外出荷野菜の植え付けが、ゴーヤー(宮古方言・ゴーラなど)を皮切りに始まった。初出荷は10月中旬ごろを見込む。今期は約130戸の農家で出荷量702㌧、販売額2億7300万円を目指す。

(全文を表示…)

2013年9月5日(木) 09:04 [産業・経済]

全国と肩を並べる/今年7月競り 子牛価格

20年の改良努力結実/キロ単価は全国3位



北福波が誕生した与座さんの牛舎で育つ子牛=4日、平良

北福波が誕生した与座さんの牛舎で育つ子牛=4日、平良

 宮古家畜市場で今年7月に取引された子牛の1頭平均価格48万7868円は、全国平均の48万3545円を4323円上回ったことが一部マスコミの報道で分かった。宮古畜産技術員会が1992年に本土との価格差縮小を目指し、改良方向を決めてから約20年。この間農家、関係者一体の取り組みで改良を急ピッチで進め、当時10万円以上もあった価格差を無くし全国と肩を並べた。

(全文を表示…)

2013年9月4日(水) 09:00 [政治・行政, 産業・経済]

実質収支額は19億円/市12年度一般会計決算

前年度比2億円の減少/貯金44億円、借金残389億円


 宮古島市がこのほどまとめた2012年度歳入歳出決算によると、一般会計の歳入決算額は379億680万円、歳出決算額は356億1100万円で、歳入、歳出差引残額(22億9570万円)から翌年度繰越事業充当財源額(4億910万円)を差し引いた実質収支額は18億8650万円の黒字となったが、前年度実績と比較すると黒字幅は2億7810万円減少した。特別会計はいずれも前年度に引き続き全会計で黒字決算となり、一般・特別会計を合わせた実質収支額は18億9720万円となった。市の貯金に当たる財政調整積立基金は44億2330万円。借金に当たる市債残高は389億円となった。

(全文を表示…)

2013年9月2日(月) 09:00 [地域・暮らし, 産業・経済]

キビ夏植え本格化/恵みの雨見計らい家族総出

家族総出でキビを植えた古見さん一家=1日、城辺長南

家族総出でキビを植えた古見さん一家=1日、城辺長南

 台風12号の雨で畑が潤ったのを見計らって、サトウキビの夏植えが、本格化。1日(日曜日)は仕事や学校が休みになり、家族総出の作業風景が各地で見られた。農家の忙しさは10月ごろまで続く。

(全文を表示…)

2013年9月1日(日) 09:00 [産業・経済]

掘削作業始まる/天然ガス試掘調査

相当量の埋蔵に期待/市長「振興の起爆剤に」



掘削する機械の開始ボタンを押す(左から)根本社長、能登部長、下地産業振興統括監、下地市長、下地会頭=31日、城辺保良

掘削する機械の開始ボタンを押す(左から)根本社長、能登部長、下地産業振興統括監、下地市長、下地会頭=31日、城辺保良

 県が宮古島市で実施している天然ガス試掘調査に伴う掘削作業が31日、城辺保良の「城辺ぱり鉱山宮古R-1号井」で始まった。開坑式が掘削現場であり、国や県、宮古島市のほか関係団体の代表が参加し、掘削作業の開始を祝った。宮古島では過去の調査で「相当量」の天然ガスの埋蔵が推定されており、多面的な活用が期待されている。下地敏彦市長は「経済の起爆剤にして宮古島の活性化を図りたい」と意欲を示した。

(全文を表示…)

  • 宮古島の人口

    平成30年12月1日現在

    宮古島市 54,208 人
    27,164 人
    27,044 人
    世帯数 26,815 軒
    多良間村 1,174 人
    630 人
    544 人
    世帯数 522 軒
  • 天気


  •  

    2013年9月
    « 8月   10月 »
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    2930  
  • 社団法人日本新聞協会

    • 日本新聞協会2