2013年10月24日のニュース一覧
2013年10月24日(木) 09:00 [ペン遊・ペン楽]
40年の時を越えて/與那覇 淳
2013.10.24 ペン遊ペン楽
「お会いしに宮古島に行きます。」
携帯電話にメールが届いたのは、夏の盛りの6月のこと。ペンフレンドからのメールは嬉しい戸惑いであった。あまりの嬉しさを隠しきれず、周りの友人らに自慢げに40年ぶりの再会を言いふらした。そして、いよいよ心待ちにしていた日。空港の到着ロビーでその時を待った。
2013年10月24日(木) 09:00 [行雲流水]
「スポーツマンシップ」(行雲流水)
スポーツの秋だ。まつりの秋でもある。まつりの楽しさは、一体感や共感から生まれる。〝踊るあほうに見るあほう〟と揶揄されるほどだ。まつりにもいろいろあり、オリンピックは世界最大の〝スポーツの祭典〟だ
2013年10月24日(木) 09:00 [地域・暮らし]
敬老会で笑顔満開/城辺生きいき教室
100人が余興楽しむ
城辺生きいき教室を利用している高齢者の長寿を祝う敬老会が23日午後、城辺社会福祉センターで開かれた。城辺に住む65歳以上の100人が園児の余興や民謡ショーを楽しんだ。
2013年10月24日(木) 09:00 [地域・暮らし]
220点の収蔵品展示/市総合博物館
宮古、越後上布など/特別展始まる
2013年10月24日(木) 09:00 [政治・行政, 社会・全般]
特定事業計画を諮問/市バリアフリー化
宮古島市バリアフリー基本構想策定協議会(会長・高嶺豊琉球大学教授)が23日、市中央公民館で行われ、下地敏彦市長が同協議会に「市バリアフリー特定事業計画」について諮問した。諮問を受け第1回の協議がスタートしたほか、協議会後には同基本構想策定調整部会も開催され、今年度末の答申に向けた提言や活発な意見交換が行われた。
2013年10月24日(木) 09:00 [地域・暮らし]
加工機材を学ぶ/宮古農水振興センター
アグリチャレンジ講座
宮古農林水産振興センター(前田幹男所長)は23日、市内のホシザキ沖縄宮古営業所(具志堅興角所長)で第4回アグリチャレンジ講座を開いた。参加者らは、6次産業の起業家に向け、加工機材などを学んだ。
2013年10月24日(木) 09:00 [政治・行政]
議員定数削減「賛成」6割/市議選立候補者へアンケート
学校適正化「賛成」多い/下地島空港活用は「民間」主張
宮古毎日新聞社は市議選に立候補している33人にアンケートを実施した。議員定数については19人(58%)が「削減賛成」と答え、「反対」は7人(21%)、「どちらともいえない・わからない」は7人(同)だった。学校規模適正化については「賛成」が18人(55%)、「反対」は11人(33%)、「どちらともいえない・わからない」は4人(12%)で、賛成が半数以上を占めた。下地敏彦市長の市政運営については「評価する」が25人(76%)で、「評価しない」(6人)、「どちらともいえない」(2人)を大きく上回った。下地島空港の利活用方法については、ほとんどの立候補者が「民間活用」を示したが、1人は「自衛隊での利活用」を挙げ、別の1人は「防衛のためには(自衛隊誘致も)仕方ない」と答えた。
2013年10月24日(木) 09:00 [スポーツ]
12月から宮古島キャンプ/韓国の高校・大学野球チーム
2チーム70人が来島
旅行会社のJ-NABIの曺点勇(ソ・チョミヨン)さんらが23日、市役所平良庁舎に下地敏彦市長を訪ね、韓国の高校と大学の野球チームが12月下旬から1カ月間にわたり、宮古島でキャンプを行うことを報告した。下地市長は、歓迎する意向を示し、受け入れ体制などに協力していくとした。