2014年1月19日のニュース一覧

2014年1月19日(日) 09:00 [社会・全般]

臓器提供に意思表示を/需要に比べ供給少なく

県内腎移植の現状など報告/県保健医療福祉事業団主催


講話に耳を傾ける参加者たち=18日、市中央公民館

講話に耳を傾ける参加者たち=18日、市中央公民館

 「知ることで 明日がつながる 命がある」をテーマに「臓器移植を知るシンポジウム」(主催・県保健医療福祉事業団)が18日、市中央公民館で開催された。同シンポジウムが宮古で開催されるのは初めて。講師は県移植コーディネーターの平川達二さん、中部病院腎臓内科医師の宮里均さん、豊見城中央病院外科医師の大田守仁さんの3人。平川さんは献腎移植を希望する人が多いのに対し、提供数が少ないことを課題に挙げた上で、「臓器提供の意思表示」に協力を呼び掛けた。

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2014年1月19日(日) 09:00 [社会・全般]

新執行部体制が始動/宮古JC

吉岡理事長が所信表明


今後の活動に意欲を見せる吉岡理事長=18日、ホテル共和

今後の活動に意欲を見せる吉岡理事長=18日、ホテル共和

 宮古青年会議所(宮古JC)の通常総会が18日、市内のホテルで開かれた。会員のほか県内の青年会議所の関係者らが参加。2013年度一般会計収支決算や14年度一般会計収支予算など3議案を原案通り承認した。1月1日に53代理事長に吉岡洋平さん(37)=東京都出身=が就任しており、宮古出身以外の会員が理事長に就任したのは今回が初めて。任期は1年。

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2014年1月19日(日) 09:00 [教育・文化]

センター試験始まる/受験シーズン突入

宮古では181人が臨む


試験監督の説明を聞く受験生たち=18日、宮古高校

試験監督の説明を聞く受験生たち=18日、宮古高校

 本格的な受験シーズンの幕開けとなる大学入試センター試験が18日、2日間の日程で全国993会場で一斉に始まった。このうち試験会場の一つ、宮古高校では、受験生たちが真剣な面持ちで「地理歴史・公民」「国語」「外国語」の解答用紙に向かった。2日目のきょう19日は「理科」「数学」が実施される。受験生たちは、合格への第一関門に臨む。

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2014年1月19日(日) 09:00 [社会・全般]

キビ畑でまた不審火/先月から計8件、関連か

火災から一夜明け現場で実況見分をする警察と消防の署員ら=18日、平良荷川取

火災から一夜明け現場で実況見分をする警察と消防の署員ら=18日、平良荷川取

 17日午後9時45分ごろ、平良荷川取のサトウキビ畑が燃えていると、付近を通りかかった住民から市消防本部に通報があった。市消防署から消防車両3台が出動し約45分後に消し止められたが、キビ畑約3500平方㍍が焼け、収穫すべきだったキビも燃えた。宮古島署によるとけが人や住宅などへの延焼はない。宮古島市では昨年12月から今年にかけて、キビ畑が燃える不審火がこれで8件発生しており、警察では関連性と連続放火の可能性を捜査している。


 警察と消防は火災発生から一夜明けた18日午前、現場で実況見分を行い、出火原因などを詳しく調べている。


 警察などによると、出火箇所が数カ所見られることや近くに火の気がないことなどから、何者かが火を付けた可能性もあるとして、捜査員を増員し警戒範囲を広げるなど態勢を強化。宮古島地区防犯協会とも連携し、不審火発生防止を含めた農繁期中の防犯パトロールを実施している。


 宮古島市では昨年12月1日から城辺地区を中心に収穫前のキビ畑での不審火が相次いで発生している。


 被害に遭った畑のほとんどが民家から離れ、農道は整備されているが車両の通行は農家以外は少ない。


 火災の発生は、週末から週明けの未明、または早朝がほとんどで、場所は城辺から平良にかけて広範囲となっている。

2014年1月19日(日) 09:00 [社会・全般]

ポスター使い事例紹介/県立病院運営研究発表会

6病院の職員が情報交換


ポスター発表で紹介する展示資料が廊下一面に張り出され計45組が取り組み事例を説明した=18日、宮古病院

ポスター発表で紹介する展示資料が廊下一面に張り出され計45組が取り組み事例を説明した=18日、宮古病院

 県病院事業局(伊江朝次局長)主催の第5回県立病院運営研究発表会が18日、宮古病院(安谷屋正明院長)で開催された。同研究発表会は県立病院の業務改善や県立病院運営健全計画に基づき行われている県立6病院(宮古病院、南部医療センター・こども医療センター、中部病院、北部病院、八重山病院、精和病院)の各セクションの職員たちが日常の業務の中で取り組んでいる事例をポスターを使って発表し合い、そのノウハウを各病院でも生かしていこうと毎年、持ち回りで開催されている。同発表会では宮古病院副院長の本永英治医師と佐久川和子看護部長が特別講演を行った。

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2014年1月19日(日) 09:00 [産業・経済]

粗糖1500㌧を初出荷/沖糖宮古工場

糖度は上昇傾向


コンベヤーから船倉に流れ落ちる粗糖=18日、平良港

コンベヤーから船倉に流れ落ちる粗糖=18日、平良港

 沖縄製糖宮古工場(砂川玄悠工場長)は18日、サトウキビを原料に製造した粗糖1500㌧を初出荷した。同工場管内の今期のキビは前期実績と比べ約4000㌧少ない13万㌧を見込む。歩留まりは12・4%、製品(粗糖)生産は1万6100㌧を目指す。

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2014年1月19日(日) 08:55 [ニュースウィークリー]

1月12日~1月18日

ニュースウィークリー
1月12日~1月18日


県警本部長賞に砂川智穂さん/交通安全ポスター

 2013年度JA共済全国小中学生書道・交通安全ポスター県コンクール表彰式が11日、那覇市の県立博物館・美術館で行われ、宮古地区から交通安全ポスターで県警本部長賞に砂川智穂さん(平一小6年)、JA共済連特別奨励賞に新城佑依さん(同5年)など、ポスターと書道(条幅・半紙)の部で計8人が優秀賞を受賞した。(1月12日掲載)

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2014年1月19日(日) 08:55 [まちからむらから]

新たな旅立ちに悲喜こもごも/来間幼・小中学校

中学校最後の卒業生は砂川君


4月からは、それぞれ違う道を歩む子どもたちと職員=1月16日、学校の中庭で

4月からは、それぞれ違う道を歩む子どもたちと職員=1月16日、学校の中庭で

 来間島は周囲約10㎞の農耕地帯。1995年、橋が架かって生活は便利になったものの、子どもたちの数は年々減少し、来年度からは中学校がなくなり、下地中学校に統合されることになった。島はこれまで学校を中心に共同生活体がまとまってきた。現在、来間幼・小中学校(知念安則校長)は、園児2人、小学生3人、中学生3人の8人。職員は14人。一昨年から宮古島市の学校規模適正化に関する学校統廃合問題はいやが上にも重くのしかかった。地域の大人たちは最後まで現状維持を望んだが、生徒たちの教育環境を整備するとの大方の意見によって、小学校だけが残ることになった。知念校長は「島の文化は学校を中心につくられてきた。時代の流れで中学校は止むを得ないとしても、小学生は地域の中で育てていきたい。3月に行われる中学校最後の閉校式は、地域の皆さんと一緒に取り組んですばらしいものにしたい」と話す。


新年度からは小学生3人に


 2014年度、小学校に入学するのは砂川秀美ちゃん、砂川世凪君。下地中学校に通うのは新2年生になる國仲翔太君と古波蔵恵太君、新1年生の伊禮二千花さん。来間中学校の卒業生は砂川進一君で、すでに進路も決まっており、宮古総合実業高校の海洋科を目指す。砂川君は「将来、海に携わる仕事がしたい。中学校がなくなることは寂しいことですが、それぞれ夢に向かって進む以外にない」と話し、高校生活に希望を託す。
 3月で定年退職する知念校長は「学校も私自身も節目に当たり感慨深いものがある。不思議なことですが、今度卒業する砂川君は卒業番号が500番にあたり、また昨年秋の全宮古陸上競技大会では各校での順番制が回ってきて選手宣誓を行うなど、不思議な巡り合わせがあった。閉校は残念だが私としては前向きな気持ちで受け止めることにした。今後の学校運営に関しても希望をもって新しい校長に期待したい」と話す。4月からの来間幼・小学校は、生徒数3人になる。こうした現状に不安を隠せない親や地域の人たちは、あらゆる活性化の道を模索する。


学校の概要


 下地尋常小学校の分教場として設置されたのが1895(明治28)年、1919年に独立して来間尋常小学校となる。48年、来間小学校に変更、下地中学校来間分校を併置、翌年、来間中学校になる。47年、125人在籍していた小学生は、80年代から年々減少傾向を見せ、81年には小学校入学児童なしに。
 来間大橋が開通した95年、創立百周年記念事業が行われ、式典・祝賀会や大運動会、50本のリュウキュウマツ記念植樹、校歌碑設置などがおこなわれている。市町村合併に伴い、2005年、宮古島市立来間幼稚園・小中学校と改称。小規模校としての指導法、研究がなされ、基礎的・基本的な知識や技能を確実に定着させるための工夫が確立されてきた。歴代校長は、現在の知念校長で37代目。

  • 宮古島の人口

    令和元年9月1日現在

    宮古島市 54,764 人
    27,606 人
    27,158 人
    世帯数 27,737 軒
    多良間村 1,131 人
    604 人
    527 人
    世帯数 517 軒
  • 天気


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