2014年2月25日のニュース一覧
2014年2月25日(火) 09:00 [イベント]
高校生が熱い舞台/マティダライブ6
躍動的なダンス、演奏披露
マティダライブ6(主催・市教育委員会)が23日、「繋」をテーマに、高校生のバンドやダンスチーム13団体が出演して行われた。高校生たちは躍動的でエネルギッシュな演奏やダンスを舞台狭しと繰り広げ、訪れた観客と一体になって楽しんだ。
出演したのは13団体55人。司会も砂川真紀さん(宮総実3年)と下地佐季さん(同1年)が務めた。
2014年2月25日(火) 09:00 [教育・文化]
5人が難関を突破/4級海技士筆記
2年生複数合格は同校初/宮総実
宮古総合実業高校(伊志嶺秀行校長)海洋科学科2年生の伊志嶺拓海君、上地道仁君、奥浜竜馬君、来間大記君の4人が4級海技士(航海)の3科目すべて、松川太一君は運用の1科目の筆記試験に合格した。同試験に2年生の複数人が合格するのは同校初。5人は24日、報告会を開き喜びを語った。
2014年2月25日(火) 09:00 [スポーツ]
海風浴びて快走/ロマン海道・伊良部島マラソン
970人伊良部路駆ける/最長Aは加持が優勝
第15回ロマン海道・伊良部島マラソン(主催・いらぶ観光協会)が23日、伊良部島と下地島の一円で行われた。4部門に計970人が出場し、海風を浴びながら風光明媚な二つの島を駆け抜けた。最長20・8㌔のAコースは宮古島市の加持岳志(42)が初優勝、女子は佐賀県から出場の中村和子(38)が制した。4部門全体の完走率は99・48%。
2014年2月25日(火) 09:00 [社会・全般]
地元で品質検定へ/日本ソバ
検査員育成研修始まる
日本ソバなどの農産物検査員育成研修会が24日、市役所上野庁舎で始まった。第1週(24、25日)が講義、第2週(3月4日)が実技の日程。資格は6月の試験に合格して取得できる。
2014年2月25日(火) 09:00 [教育・文化]
学級生活に満足5割/東小
道徳教育研究発表で報告
文部科学省の道徳教育実践研究校に2年間指定されている東小学校(下地政昭校長)は24日、2013年度(1年目)の発表会を開いた。研究主題には①心豊かにより良い生き方を求める児童の育成②道徳の時間を要に命を大切にする心を育む-などを設定し学校を挙げて研究に取り組んできた。
2014年2月25日(火) 09:00 [社会・全般]
「3賞」受賞を祝う/狩俣自治会
豊かな地域づくりへ決意/ふるさと百選 交通安全功労賞 優良公民館賞
平良狩俣自治会(上原正行会長)は23日、同集落センターで「宮古地区交通安全功労賞」「県優良公民館賞」「沖縄、ふるさと百選」の三つの受賞祝賀会を開いた。地域住民や関係者が出席し受賞を祝うとともに、豊かな地域づくりへ決意を新たにした。
2014年2月25日(火) 08:55 [行雲流水]
「育英の父」(行雲流水)
宮古島市の熱帯植物園に、下地玄信氏の銅像が立っている。そばには氏を憧れのまなざしで見上げる少女の像があり、いかにも、「育英の父」と呼ばれた氏を彷彿させるたたずまいである