2014年4月24日のニュース一覧
2014年4月24日(木) 09:00 [政治・行政, 環境・エコ, 社会・全般]
エコの取り組みに関心
米発電会社社長が市長表敬
アメリカの発電会社NRGエナジー社のデービッド・クレーン社長兼最高経営責任者(CEO)ら一行が23日、市役所平良庁舎に下地敏彦市長を訪ねクリーンエネルギーの活用などの取り組みについて意見を交換した。
2014年4月24日(木) 09:00 [政治・行政, 産業・経済]
仲原ダム止水壁213㍍発注
着工6年目に入り本格化
宮古伊良部農業水利事業所(井川範彦所長)が進める第2期国営地下ダム事業は2009年度の着工から6年目に入り、工事が本格化した。22日には飛島建設(本社神奈川県)・太名嘉組(本社那覇市)共同企業体が仲原地下ダム=城辺仲原=の止水壁工事(延長213・3㍍)を5億6900万円(消費税抜き)で落札。今年度は30億円の予算を組み、仲原ダムの水を伊良部島に送る宮古吐水槽(ファームポンド)の野原岳での着工や送水路の敷設工事などを計画した。
2014年4月24日(木) 09:00 [地域・暮らし, 産業・経済]
夢を語る活動決意/就農青年クラブ総会
14年度の活動方針など承認
宮古地区就農青年クラブ連絡協議会(宮平浩幸会長)は23日、2014年度の定期総会を宮古農村青少年教育センターで開いた。総会では「就農青年の絆を深め、生産技術を高め、地域農業活性化に挑め」とする活動目標を確認。14年度の活動方針には青年農業者相互のネットワーク拡充や組織活動の活性化などを盛り込んだ。役員改選も行い宮平会長を再選した。
2014年4月24日(木) 09:00 [イベント, スポーツ]
セールに北風受けヨットレースがスタート
琉球王朝杯第13回台琉友好親善ヨットレース(主催・同レース実行委員会、宮古島ヨットクラブ、八重山ヨット倶楽部)が23日、5日間の日程で幕開けした。国内外から11艇のヨットが出場し、平良港沖合を同日午後3時にスタート。セールに北風をいっぱい受け、第1レースの宮古島西方約133㌔に位置する石垣島まで帆走(セーリング)し、タイムを競った。宮古島からのスタートは2年ぶり。
2014年4月24日(木) 09:00 [地域・暮らし, 政治・行政, 産業・経済]
生産量38万㌧の達成を/さとうきびの日
緑肥のヒマワリを播種
4月の第4日曜日は「さとうきびの日」。宮古地区農業振興会は23日午後、平良福山のサトウキビ畑で緑肥になるヒマワリの種まきを行い、地区全体生産量38万㌧の達成を誓った。
「さとうきびの日」は生産振興が狙い。県内全域で増産キャンペーンが実施されており、県全体生産量の約4割を占める宮古地区でも毎年行われている。
2014年4月24日(木) 08:55 [ペン遊・ペン楽]
「働くことは生きること」/水野 しづえ
2014.4.24 ペン遊ペン楽
いつだって人は働いてきた。そもそも働くという意味には、生業としての職業は勿論だが、それ以外の意味合いも含まれている。何より、日々の営み自体働くことそのものといえそうだし、日々の体験を自分の力として獲得していく子どもたちのプロセスも、学びという働きに支えられている。