「イベント」 2014年4月のニュース一覧
2014年4月24日(木) 09:00 [イベント, スポーツ]
セールに北風受けヨットレースがスタート
琉球王朝杯第13回台琉友好親善ヨットレース(主催・同レース実行委員会、宮古島ヨットクラブ、八重山ヨット倶楽部)が23日、5日間の日程で幕開けした。国内外から11艇のヨットが出場し、平良港沖合を同日午後3時にスタート。セールに北風をいっぱい受け、第1レースの宮古島西方約133㌔に位置する石垣島まで帆走(セーリング)し、タイムを競った。宮古島からのスタートは2年ぶり。
2014年4月21日(月) 23:14 [【特集】イベント・行事, イベント, スポーツ]
「ワイドー」 暑さ吹き飛ばせ
「暑い、暑い」「水、水」「ワイドー」「頑張れー」。沿道では選手たちとボランティアの声が飛び交った。コースには鮮やかな花や子どもたちのかわいい声援がパワーを注入。節目の大会に島中が沸いた。
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2014年4月20日(日) 09:00 [イベント, スポーツ]
30回大会きょう号砲/午前7時スイムスタート
トライアスロン宮古島大会
スポーツアイランド宮古島を代表する一大イベント・全日本トライアスロン宮古島大会の第30回大会がきょう午前7時、与那覇前浜ビーチでのスイム競技からスタートする。今大会には男子1457人、女子190人の計1647人がエントリー。スイム3㌔、バイク155㌔、ラン42・195㌔の計200・195㌔のレースに挑む。
2014年4月20日(日) 09:00 [イベント, スポーツ, 地域・暮らし]
花文字やゲートで歓迎/トライアスロン
下地、上野の職員が設置
第30回全日本トライアスロン宮古島大会に出場する選手を励ますフラワーボードや博愛ゲートが、このほど完成した。けさ20日に号砲、3種目200・195㌔のトライアスロンに挑む選手を後押しする。
2014年4月20日(日) 09:00 [イベント, スポーツ, 地域・暮らし]
頭上に輝け花冠/保育士30人が手作り
トライアスロン大会
きょう20日に開催される第30回全日本トライアスロン宮古島大会に向け、毎年恒例となっている上位100人に贈られる花冠の手作り作業が19日午後、市総合体育館で行われた。市内の法人保育園で働く保育士約30人がボランティアで参加し、シダにスターチスの花を編み込む花冠約100個を丁寧に作り上げた。今年で30年の歴史を刻む今年の大会に出場する全選手の完走と健闘を願い花冠を完成させた。
この日完成した花冠は、トライアスロンの3種目200・195㌔を完走した選手のうち、上位100人に贈られる。ゴール後、選手たちの頭上に輝いて「強人」の称号となる貴重な贈り物だ。
過去には完走者全員分の花冠を作っていたが、近年はシダの不足で100個に限定されている。
第30回大会用の花冠づくりには、市内10カ所の保育園から約30人が参加した。何度も参加している人は手際よく作業を進め、初めての参加者にも丁寧に作り方を教えていた。
参加者たちはシダをきっちりと編み込みながらピンク、黄色、紫のスターチスの花も一緒に編み込み、それぞれが世界に一つの花冠を作り上げていた。
みつば保育園の垣花昭子さんは20回以上花冠づくりに参加。「今年は30回目の節目の大会。私たちが一生懸命に作ったこの花冠を目指して選手たちにはぜひ100番以内のゴールを目指してほしい」と笑顔で話した。
2回目の参加という東保育所の伊志嶺幸代さんは「まだ慣れないので一つ作るのに30分くらいかかってしまう。でも、その分の思いが込められている。選手の皆さんには宮古島の美しい自然を楽しみながら感動のゴールを目指して頑張ってほしい」とエールを送った。
2014年4月8日(火) 09:00 [イベント]
夏到来、初泳ぎだ/前浜で海びらき、4000人参加
2014「海族まつり」のオープニングイベントとして位置づけられている、第36回サンゴの楽園未来まで集まれ遊ぼう宮古島の海びらき(主催・宮古島観光協会)が6日、下地の与那覇前浜ビーチで開催された。東洋一といわれる白砂の浜には、住民や観光客ら約4000人(主催者発表)が集った。子どもたちは合図と同時に一斉に海に入り、初泳ぎを楽しんだ。初泳ぎの参加者には「初泳ぎ証」が配布された。