2014年6月11日のニュース一覧
2014年6月11日(水) 09:00 [教育・文化]
若松氏が歌唱指導/小・中学校音楽研修会
教諭らが合唱学ぶ
作曲家の若松歓氏を講師に迎えての音楽研修会(主催・宮古地区小・中学校音楽研究会)が10日、平良第一小学校で開かれた。小中学校の音楽教諭ら約20人が参加。若松氏が手掛けた作品を合唱する上でのポイントや注意点などについて歌唱指導を受けた。
2014年6月11日(水) 09:00 [社会・全般]
新ごみ焼却施設着工/懸案事項が本格始動
完成は16年3月を予定
宮古島市の新ごみ焼却施設等の建設工事が10日、現施設に隣接する平良西仲宗根の建設用地で始まり、長年の懸案事項が本格的に動き出した。工期は20カ月を予定し、早ければ2016年3月に完成する。同日は建設現場で安全祈願祭が行われ、下地敏彦市長や関係各社の代表が参加して工事の安全を祈願した。
2014年6月11日(水) 09:00 [産業・経済]
農協改革案に反対/JA県中央会
知事に国への働きかけ要請
【那覇支社】JA県中央会の新崎弘光会長らは9日、政府の規制改革会議が提言した農業協同組合(JA)の改革案を、政府が6月にまとめる新たな成長戦略(農林水産業・地域の活力創造プランの改定)に反映させないよう、仲井真弘多知事に国への働き掛けを求めた。
2014年6月11日(水) 09:00 [政治・行政, 社会・全般]
優先整備路線を設定へ/バリアフリー特定事業計画
マクラム通りなど5路線/調整部会が計画案説明
第2回宮古島市バリアフリー特定事業計画策定調整部会が10日、働く女性の家で開かれた。事務局がバリアフリー化の推進を図る特定事業計画案を提示。道路では久松線、マクラム線、西里通り線、中央通り線、市道A-32号線の5路線を3年以内の短期事業として優先的に整備を進める方針などを説明した。
2014年6月11日(水) 09:00 [政治・行政, 社会・全般]
なかばり振興協に100万円/宮古島市
地域活性化のモデルに
宮古島市は10日、「100年後も存続」を合い言葉に活動を続けている城辺仲原地区の「なかばり益々ぷからす振興協議会」(上里勝彦会長)に補助金100万円の交付を決めた。同協議会は仲原自治会と連携して空き缶収集や野菜の販売を行い、その収益を自治会の運営に役立てている。上里会長は「自治会費に頼ることのない自治会を確立したい」と話し、自立に向けて意欲を示した。
2014年6月11日(水) 09:00 [社会・全般]
新会長に下地和宏さん再任/市総合博物館協議会委員
2014年6月11日(水) 08:55 [がんずううやき]
砂川 トヨさん(90歳)(城辺字保良)
野菜をお裾分け
「保良で一番元気があり、働き者」と評判だ。天気の良い日は涼しい朝のうちから、住宅近くの菜園に行き野菜の手入れに励む。栽培種はダイコン、ニンジン、レタス、ニガナ、ニラ、ヘチマなど数多い。取れ立て旬の野菜は、近所の友達にお裾分けしている。