「環境・エコ」 2014年6月のニュース一覧
2014年6月25日(水) 09:00 [地域・暮らし, 環境・エコ]
「夜のお花見」はじまる/宮古島環境クラブ
サガリバナ群生地
2014年6月19日(木) 09:00 [環境・エコ, 社会・全般]
エコアイランド具現化へ/宮古島市
島に関わる全員と運動展開
宮古島市は2008年3月に「エコアイランド宮古島宣言」を行った。2009年1月には国から「環境モデル都市」の認定を受け、さまざまな施策を展開している。6月は「環境月間」。「エコライフ 誰かじゃなくて 私から」を標語に、環境保全活動の普及や啓発に関する各種行事が展開されている。宮古島市が「エコアイランド宣言」の基づいて取り組んでいるさまざまな施策や施設をシリーズで紹介する。
2014年6月18日(水) 09:02 [環境・エコ]
宮古の海水浴場、水質良好/県環境部
県が調査結果を発表
県環境部環境保全課はこのほど、県内32カ所の主要海水浴場で実施した水浴場水質調査結果を発表した。県内の水浴場はいずれも泳ぎに適している良好な水質を保っており、水質が「AA」と判定された水浴場は24カ所、「A」と判定されたのは8カ所だった。宮古は「吉野海岸」「前浜ビーチ」「パイナガマビーチ」の3カ所で、4月30日と5月19日の2回にわたり調査を行った。
2014年6月14日(土) 09:00 [環境・エコ, 社会・全般]
候補地に前浜地区/宮古広域公園
立地、環境など評価/検討委が選定、7月に意見公募
宮古広域公園(仮称)計画検討委員会(委員長・池田孝之琉球大学名誉教授)の第3回会議が13日、県宮古合同庁舎で開かれ、候補地として前浜地区を選定した。7月の1カ月間にパブリックコメント(意見公募)を行い、10月に予定されている第4回会議ではパブリックコメントで出た意見を確認するとともに基本構想と基本計画について検討するとしている。
2014年6月6日(金) 09:00 [環境・エコ]
省エネ活動の継続を/エコ化促進事業説明会
環境対策設備の経費を補助
県環境部は5日、観光事業者の環境対策(省エネルギー活動)を支援する「観光施設等の総合的エコ化促進事業補助金」の説明会を開いた。この事業は観光事業者が行う環境対策設備導入に要する経費の一部を補助するもの。同部環境政策課の棚原憲実副参事は「省エネ活動を長く継続的に実践してほしい」と述べ、事業活用に伴う省エネ思想の普及に期待を寄せた。
この事業の狙いは地球温暖化対策の推進。旅館業法の許可を受けたホテル、旅館等および沖縄振興特別措置法に定める「特定民間観光関連施設」が環境対策の効果を有する設備を導入した場合、その経費の一部を補助する仕組みだ。
特定民間観光関連施設とは同措置法8条に定めるスポーツ・レクリエーション施設、教養文化施設、休養施設などを指す。
補助率は対象経費の3分の1以内。補助金の上限は1500万円、下限は100万円に設定されている。
2014年度の公募予算額は1億円を確保した。公募の期間(1次)は7月18日まで。補助の交付決定は8月下旬を予定。工事は交付決定の日から2015年1月31日までに完了しなければならない。
県宮古合同庁舎で行われた説明会の冒頭、棚原副参事は「地球の温暖化は、温室効果ガスが影響していることは間違いないというのが定説。将来のためにも省エネを推進していかなければならない」と話し、事業と補助金の活用を促した。
事業実績をみると、12年度は8件(うち宮古地区では1件)、13年度は6件が事業採択されている。
この事業に関する問い合わせは、県環境科学センター(電話098・875・5208)まで
2014年6月2日(月) 09:05 [環境・エコ]
ビーチをきれいに/JTB協定旅館ホテル支部
JTB協定旅館ホテル連盟沖縄支部(平良朝敬支部長)の宮古地区ビーチクリーンプロジェクトが1日、健康ふれあいランド公園前ビーチで行われた。同クリーンアップ活動には、同連盟に所属する八重山地区の会員も多数参加し、ビーチ清掃を行った後、バーベキューで会員相互の親睦を図った。
2014年6月1日(日) 09:00 [環境・エコ]