「産業・経済」 2014年6月のニュース一覧

2014年6月28日(土) 09:00 [産業・経済]

単年度黒字640万円/宮古島漁協

モズク収益が押し上げ


2013年度貸借対照表などを承認、決議した総会=27日、宮古島漁協

2013年度貸借対照表などを承認、決議した総会=27日、宮古島漁協

 宮古島漁協(粟國雅博組合長)は27日午後、通常総会を開き、2013年度貸借対照表・損益計算書など11議案を承認、決議した。13年度の最終損益を示す当期剰余金に640万円を計上し、累積赤字に当たる当期末処理剰余金3842万円は3201万円に圧縮した。単年度黒字は、養殖モズクの受託加工販売高などが順調に推移し、収益を押し上げた。

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2014年6月28日(土) 09:00 [産業・経済]

累積赤字は25億円/マリン社株主総会

市長「早急に再生計画策定」


13年度事業報告などが承認された総会=27日、平良港ターミナルビル

13年度事業報告などが承認された総会=27日、平良港ターミナルビル

 宮古島市などが出資する第3セクターの宮古島マリンターミナル社(社長・下地敏彦市長)の第24期定時株主総会が17日、平良港ターミナルビルで開かれ、2013年度の決算などを報告した。累積赤字は約25億円、債務超過も約17億円と、前期と変わらず経営は依然、実質的に破綻している状態。取締役の辞任に伴う選任も行われ、全会一致で承認された。

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2014年6月28日(土) 09:00 [産業・経済]

累積赤字は632万円/池間漁協

合併推進協への参加否決


活発な質疑応答が行われた総会=27日、池間公民館

活発な質疑応答が行われた総会=27日、池間公民館

 池間漁協(長嶺厳組合長)の通常総会が27日午前、池間公民館で開かれ、2013年度貸借対照表など11議案が上程され、うち10議案を承認、決議した。財務状況の改善に向けて税理士が会計諸帳簿などを見直した結果、当期純利益で4560万円を計上し、累積赤字に当たる前期繰越欠損金5192万円は632万円まで圧縮した。特別決議で三漁協(池間、伊良部、宮古島)統合について話し合う漁協合併推進協議会への参加については全会一致で否決した。

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2014年6月28日(土) 09:00 [産業・経済]

新食肉センター 事業費は10億円に/株主総会

建設議案を可決/13年度決算 97万円の黒字


新食肉センターの建設に関する議案など4議案を可決した定時株主総会=27日、JAおきなわ宮古地区本部

新食肉センターの建設に関する議案など4議案を可決した定時株主総会=27日、JAおきなわ宮古地区本部

 宮古島市やJAなどが出資している第セクター・宮古食肉センター(池間等志社長)の第32期定時株主総会が27日、JAおきなわ宮古地区本部で開かれ、新しい食肉センターの建設事業費が10億3800万円に上ることが分かった。3~4年前当初に見積もられた6億円という金額をはるかに上回る。総会では新センターを建設する議案のほか97万円の黒字となった単年度決算および事業計画案などを全会一致で可決した。

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2014年6月27日(金) 09:00 [産業・経済]

JAL、保有株を無償譲渡/下地島空港施設

国場組系列企業に60万株


 【那覇支社】下地島空港施設(渡木温彦社長、SAFCO)が5月8日に那覇市内で開いた臨時取締役会(出席7人)で、同社の全株式の50%(60万株)を保有する筆頭株主の日本航空(JAL)が県のあっせんにより、国場組系列企業で不動産賃貸管理業のコービック(玉城徹也社長、那覇市)と締結した無償譲渡契約を承認されたことが26日までに分かった。

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2014年6月26日(木) 09:00 [産業・経済]

コーラル社 再建は「自助努力」

市が資金投入を断念
株主総会 累積赤字は1億円に


第15期決算などを承認した株主総会=25日、市役所下地庁舎

第15期決算などを承認した株主総会=25日、市役所下地庁舎

 公的資金の再投入が検討されてきた市の第3セクター、コーラル・ベジタブル社の運営について、社長の下地敏彦市長は25日、「市として具体的に支援することはない」と述べ、資金の再投入を断念する意向を示した。今後の再建は「自助努力だ」とした。今後コーラル社の資金繰りが厳しくなることは必至だが、同社は直販と通販を基軸に販売戦略を構築し、併せて本土企業への営業に力を入れて経営の立て直しを図る。同日開かれた株主総会では、累積の赤字額が1億1300万円に膨らんでいる決算内容が示された。

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2014年6月22日(日) 09:00 [産業・経済]

船着き場に砂流入/久松赤浜

漁出られず「死活問題」/漁師ら、県や市に対策訴え


防波堤の内側に砂が流入し出入口をふさぎ漁船などが沖に出られない状況になっている平良久松地区の通称「赤浜の船着き場」。現在、砂は地元の人たちの手によって除去されている=6月10日ごろ撮影(写真提供・粟国恒広氏)

防波堤の内側に砂が流入し出入口をふさぎ漁船などが沖に出られない状況になっている平良久松地区の通称「赤浜の船着き場」。現在、砂は地元の人たちの手によって除去されている=6月10日ごろ撮影(写真提供・粟国恒広氏)

 平良久松地区の通称「赤浜の船着き場」が沖合から流入したと見られる砂で埋まり、漁師が漁に出られない状況が出ている。地元の人たちは、船着き場西側で工事中の伊良部大橋の影響ではないかと見ている。市によると県が10月ごろに堆積した砂の除去作業を行うとしているが、漁師たちは「死活問題」として県や市に早急な対応を求めている。

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2014年6月22日(日) 09:00 [産業・経済]

マンゴー選果機が始動/JA新集出荷場

糖度センサー装着/品質基準の統一徹底


選果機によるマンゴーの選別が始まった=21日、JAおきなわ宮古地区農産物集出荷場

選果機によるマンゴーの選別が始まった=21日、JAおきなわ宮古地区農産物集出荷場

 JAおきなわ宮古地区農産物集出荷場で、マンゴーの選果機が始動した。糖度センサーで果実一個一個の糖度を測る機能を持つ。選りすぐりの甘いマンゴーだけを商品にする選果機の登場は、宮古島産マンゴーの評価を一層高めると注目を集めている。


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2014年6月20日(金) 09:00 [産業・経済]

子牛平均51万円の高値/6月期肉用牛競り

高値水準を維持


 JAおきなわ宮古家畜市場の2014年6月期肉用牛競りが19日開かれ、子牛1頭平均価格は51万3537円と前月並みの高値だった。平均キロ単価は2022円。成牛を含む販売額は2億1216万円と2億円台の大商いとなった。購買者らは高値の要因に農家の高齢化などに伴う全国的な子牛不足を挙げている。

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2014年6月18日(水) 09:07 [産業・経済]

島ごとエコファーマー/多良間村

県内初 全キビ農家252人認定


山城農水部長(右)から認定証を受け取る本村組合長=17日、県庁農水部長室

山城農水部長(右)から認定証を受け取る本村組合長=17日、県庁農水部長室

 【那覇支社】県農林水産部(山城毅部長)は17日、環境保全型農業に取り組む農家「エコファーマー」の認定証交付式を県庁で行い、島ごと新規認定された多良間村の全サトウキビ農家252人を代表して、さとうきび生産組合の本村健次組合長に認定証を手渡した。サトウキビ農家のエコファーマー認定は県内で初めて。エコファーマー認定制度は、堆肥や緑肥の有機物による土づくりや化学肥料・農薬の使用低減の技術導入など、環境にやさしく持続性の高い農業生産方式に取り組む農業者を県が認定し支援する。

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2014年6月18日(水) 09:04 [産業・経済]

信頼向上へ「品質統一」/マンゴー目揃え会

生産者100人が認識共有/生産見込み量は591㌧


目揃え会で出荷規格や品質について理解を深める生産者=17日、JA農産物集出荷施設

目揃え会で出荷規格や品質について理解を深める生産者=17日、JA農産物集出荷施設

 品質を統一化し、宮古島産マンゴーのブランド促進を図ろうと、宮古島市マンゴー産地協議会(福里匡会長)は17日、JAおきなわ農産物集出荷施設で目揃え会を開いた。生産者約100人が参加し、出荷マンゴーの規格と品質について認識を共有した。今年のマンゴーの生産見込み量は全県で1646㌧。宮古島市は県内トップの591㌧が見込まれている。

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2014年6月17日(火) 09:00 [産業・経済]

砂川悦男さんら優秀賞/宮古地区子牛共進会

市長賞には根間さん/55頭出品、上野が団体賞


審査委員らは出品牛を厳正に審査していた=16日、JAおきなわ宮古家畜市場

審査委員らは出品牛を厳正に審査していた=16日、JAおきなわ宮古家畜市場

 宮古和牛改良組合主催の2014年度6月期宮古地区子牛共進会が16日、JAおきなわ宮古家畜市場で開かれた。各支部共進会で選抜された出品牛55頭を審査した結果、砂川悦男さん(城辺)所有の「みつてる号」など6頭が優秀賞に輝いた。特別賞の宮古島市長賞は根間邦俊さん(上野)所有の「かおり号」が受賞し、団体賞は上野支部が選ばれた。会場は大勢の畜産農家でにぎわった。

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2014年6月15日(日) 09:00 [産業・経済]

株出面積 全体の36%占める/14-15年期産キビ

前期比2.8ポイント増加/宮古地区で1700㌶


十分な手入れが施されすくすくと育っているサトウキビの株出=14日、上野新里

十分な手入れが施されすくすくと育っているサトウキビの株出=14日、上野新里

 宮古地区で栽培されている2014~15年期産サトウキビの株出面積は1701㌶で全面積4681㌶の36・3%を占めることが沖縄製糖と宮古製糖の調査で分かった。構成比は前期の33・5%より2・8ポイント伸びた。株出は全盛期だった1970年代の50~60%台の復活へ着実に前進している。

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2014年6月13日(金) 09:00 [産業・経済]

総売上高7億5500万円/空港ターミナル社37期決算

前期比微減、減収増益


第37期の決算などを承認した総会=12日、市内のホテル

第37期の決算などを承認した総会=12日、市内のホテル

 宮古空港ターミナル社(下地義治社長)は12日、第37期(2013年4月1日~14年3月31日)定時株主総会を市内のホテルで開いた。同期の総売上高は7億5517万円と前期(7億5844万円)に比べわずかに減ったものの、本業のもうけを示す営業利益は経費削減などで前期比約2倍の6009万円を計上する減収増益となった。当期純利益は3121万円(同比1244万円、66・2%増)、累積黒字は2億8610万円をそれぞれ計上した。

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2014年6月11日(水) 09:00 [産業・経済]

農協改革案に反対/JA県中央会

知事に国への働きかけ要請


仲井真知事(右から2人目)に要請書を手渡す新崎会長(同3人目)ら=9日、県庁

仲井真知事(右から2人目)に要請書を手渡す新崎会長(同3人目)ら=9日、県庁

 【那覇支社】JA県中央会の新崎弘光会長らは9日、政府の規制改革会議が提言した農業協同組合(JA)の改革案を、政府が6月にまとめる新たな成長戦略(農林水産業・地域の活力創造プランの改定)に反映させないよう、仲井真弘多知事に国への働き掛けを求めた。

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2014年6月7日(土) 09:00 [産業・経済]

市農産物加工施設が開業

規格外マンゴーを加工/2次製品原料生産目指す


下地市長(右から2人目)や荷川取社長(同3人目)らがテープカットで開業を祝った=6日、上野野原の市農産物加工施設

下地市長(右から2人目)や荷川取社長(同3人目)らがテープカットで開業を祝った=6日、上野野原の市農産物加工施設

 市が上野野原のトロピカルフルーツランド内に整備した農産物加工施設が6日開業し、施設の受託運営会社ティダファクトリ(荷川取ゆり子社長)は同日、農家や関係者を招いて施設のお披露目見学会と祝賀会を開いた。同施設はマンゴーの規格外品などを加工して価値を高め、農家所得の向上につなげる目的で設置した。機械設備は質の高い2次製品原料の生産を目指し、栄養分の流出を抑える最新鋭のネピュレ製造機を、県内初導入した。

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2014年6月7日(土) 09:00 [産業・経済]

2期連続で増収増益/JAおきなわ13年度決算

ファーマーズ売上大幅増


2013年度決算を発表するJAおきなわの砂川博紀理事長(右から2人目)ら=5日、那覇市のJA会館

2013年度決算を発表するJAおきなわの砂川博紀理事長(右から2人目)ら=5日、那覇市のJA会館

 【那覇支社】JAおきなわ(砂川博紀理事長)は5日、増収増益の2013年度決算を発表した。


 企業の売上高に当たる4事業(信用、共済、経済など)総利益は前年比0・73%(1億4000万円)増の193億8200万円で、経常利益は同4・77%(9900万円)増の21億7200万円だった。企業の純利益に当たる当期剰余金は同25・01%(3億6000万円)増の17億9700万円で2期連続の増収増益となった。

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2014年6月7日(土) 09:00 [産業・経済]

6月6日は「オクラの日」

産地の確立視野に/JA専門部会
消費拡大宣伝を実施


格安オクラが飛ぶように売れた=6日、JAあたらす市場

格安オクラが飛ぶように売れた=6日、JAあたらす市場

 JAオクラ専門部会(長間武男部会長)は独自に、「オクラの日(6月6日)」を制定し6日、第1回記念セレモニーをJA「あたらす市場」前で開催した。オクラの日制定は部会活動の盛り上げや、ブランド産地確立を視野に入れた。同日は消費拡大キャンペーンも行い、1袋(12本入り)50円の格安オクラが飛ぶように売れた。

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2014年6月4日(水) 09:00 [産業・経済]

JA農産物販売135億円/宮古地区管内13年度

前年度比6億円増
肉用牛が押し上げ/キビ全体の53%占める


肉用牛が子牛の高値を背景に販売額を伸ばした(資料写真)

肉用牛が子牛の高値を背景に販売額を伸ばした(資料写真)

 JAおきなわ宮古地区本部(新城武一郎本部長)がまとめた2013年度の管内の農産物販売総額は135億5200万円となり、前年度と比べ6億900万円(4・7%)増えた。肉用牛が子牛の高値を背景に同比4億6800万円(17%)伸びたのが大きかった。作物別の販売額はサトウキビが71億4000万円と、全体の53%を占め同作物に偏った農業構造が改めて浮き彫りになった。新城本部長が3日、記者会見して発表した。

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2014年6月4日(水) 09:00 [産業・経済]

先進的産地構築へ/和牛改良組合総代会

組合長に砂川氏選任


14年度の事業計画などを承認した総代会=3日、JAおきなわ宮古地区本部大ホール

14年度の事業計画などを承認した総代会=3日、JAおきなわ宮古地区本部大ホール

 宮古和牛改良組合(平良一夫組合長)は3日、第34回通常総代会をJA宮古地区本部大ホールで開き、2013年度の事業報告や14年度の事業計画などを承認した。事業計画には育種価(遺伝能力)に基づく改良の推進、計画交配を徹底する方針などを盛り込んだ。平良組合長は「高品質和牛を生産する先進的産地構築が産地間競争を生き残る条件になる」と目標を示した。

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2014年6月3日(火) 09:00 [産業・経済]

圧搾設備取り換え/宮糖伊良部工場

原料処理能力向上へ/国、県補助受け5億7000万円


撤去されている圧搾設備=2日、宮古製糖伊良部工場

撤去されている圧搾設備=2日、宮古製糖伊良部工場

 宮古製糖伊良部工場(渡久山和男工場長)でこのほど、1961(昭和36)年に設置されたサトウキビ圧搾設備が全て撤去された。これから新型圧搾設備に取り替えられ、今期操業から本格的に稼働する。これまで1日当たりの原料処理能力500㌧が最大550㌧までアップされ、操業期間が短縮される。新型圧搾設備の設置は、伊良部の基幹産業であるキビ産業の振興に大きく寄与するものと期待されている。

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2014年6月2日(月) 09:03 [産業・経済]

振興局長賞受賞を報告

市農業委員会が県に


山城部長(右から2人目)に受賞を報告する宮古島市農業委員会の野崎会長(同3人目)ら=5月30日、県庁

山城部長(右から2人目)に受賞を報告する宮古島市農業委員会の野崎会長(同3人目)ら=5月30日、県庁

 【那覇支社】東京都日比谷公会堂で5月27日に開催された2014年度全国農業委員会会長大会(主催・全国農業会議所)の「第6回耕作放棄地発生防止・解消活動表彰事業」で農村振興局長賞を受賞した宮古島市農業委員会の野崎達男会長らが5月30日、県庁を訪ね、山城毅農林水産部長に受賞を報告した。

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2014年6月1日(日) 09:00 [産業・経済]

株出面積 全体の44%占める/14~15年期産キビ

沖糖管内で874㌶/栽培型別面積調査
来期には夏植え逆転か


十分な手入れが施されすくすくと育っているサトウキビの株出=31日、平良地盛

十分な手入れが施されすくすくと育っているサトウキビの株出=31日、平良地盛

 沖縄製糖の調査によると、同社宮古工場管内(平良、下地、城辺の一部)で栽培されている2014~15年期産サトウキビの株出面積は874㌶で全面積1980㌶の44%を占めた。9年前の05~06年期に2%台まで落ち込んでいた株出は、1970年代の50~60%台近くまで復活した。

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  • 宮古島の人口

    平成30年12月1日現在

    宮古島市 54,208 人
    27,164 人
    27,044 人
    世帯数 26,815 軒
    多良間村 1,174 人
    630 人
    544 人
    世帯数 522 軒
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