2014年7月のニュース一覧

2014年7月31日(木) 09:00 [イベント]

ドン・ガバチョに大喜び/ひとみ座主催

人形劇「ひょうたん島」上演


個性豊かなキャラクターたち=30日、マティダ市民劇場

個性豊かなキャラクターたち=30日、マティダ市民劇場

 1964(昭和39)年のNHK総合テレビで放送され、子供たちがモノクロテレビの映像にくぎ付けされてから今年で50周年を迎える人形劇「ひょっこりひょうたん島」(原作・井上ひさしさん、山元護久さん)。30日、マティダ市民劇場で「ひょっこりひょうたん島」オンステージで「泣いたトラヒゲの巻」が上演され、観客らを笑いと感動の世界に誘った。

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2014年7月31日(木) 09:00 [社会・全般]

「復帰特別措置の延長を」/美ぎ島美しゃ市町村会

下地島空港利活用も/川上副知事に要請


川上副知事(右から3人目)に要請した下地市長(同2人目)、伊良皆村長(左端)ら要請メンバー=30日、県庁

川上副知事(右から3人目)に要請した下地市長(同2人目)、伊良皆村長(左端)ら要請メンバー=30日、県庁

 【那覇支社】宮古、八重山圏域の5市町村長で組織する「美ぎ島美しゃ市町村会」(会長・下地敏彦宮古島市長)は30日、県庁に川上好久副知事を訪ね、離島の石油製品の価格維持に関する復帰特別措置法の延長など両圏域が抱える課題解決への協力を要請した。下地市長は「宮古と八重山は一つの圏域と認識して、県の力を借りなければできない項目を挙げた。力添えをお願いしたい」として要請書を手渡した。

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2014年7月31日(木) 09:00 [社会・全般]

宮古の水道技術研修へ/JICA

島しょ9カ国11人が来島


長濱副市長(前列中央)と記念撮影する関係者ら=30日、市役所平良庁舎

長濱副市長(前列中央)と記念撮影する関係者ら=30日、市役所平良庁舎

 国際協力機構(JICA)沖縄国際センターの事業で宮古島市の水処理や水道技術を学ぶために大洋州島しょ国9カ国の計11人(男性9人、女性2人)が30日、来島。同日、市役所平良庁舎に長濱政治副市長を表敬訪問し、これからの研修に意欲を示した。

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2014年7月31日(木) 09:00 [政治・行政]

伊良部大橋 9月9日に連結式/県土建部

宮古本島と陸続きに/供用開始向け最終工程


最後のセグメントを設置して9月9日に連結式を予定する伊良部大橋=伊良部島側から撮影(資料写真)

最後のセグメントを設置して9月9日に連結式を予定する伊良部大橋=伊良部島側から撮影(資料写真)

 県土木建築部(當銘健一郎部長)は30日、建設中の伊良部大橋の連結式を9月9日に執り行うと発表した。同日で大橋は一本につながる。この日は県主催の連結式イベントを予定しており、神事で「連結の儀式」を行い、コンクリート打設によって建設工程の無事を祈願し、来年1月の供用開始に向けての工事最終段階に入るとしている。

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2014年7月31日(木) 09:00 [産業・経済]

栽培管理の要点など確認/マンゴー栽培講習会

輸送、滞貨問題も共有


マンゴー生産農家50人が栽培管理のポイントを確認した=30日、市役所上野庁舎

マンゴー生産農家50人が栽培管理のポイントを確認した=30日、市役所上野庁舎

 2014年度第1回マンゴー栽培講習会(主催・市マンゴー産地協議会)が30日午後、市役所上野庁舎で開かれた。約50人の生産者が参加し、品質にばらつきがないマンゴーの生産に向けて栽培管理のポイントを確認した。輸送、滞貨問題なども共有した。

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2014年7月31日(木) 09:00 [社会・全般]

利活用プロモーターを決定/下地島空港

PWC社JVに業務委託


 県土木建築部(當銘健一郎部長)は30日、「下地島空港及び周辺残地の利活用促進支援業務」を世界規模でコンサルタント業を展開するプライスウォーターハウスクーパース(PWC)社とJTB沖縄の共同事業体(JV)に業務委託したと発表した。県は同JVと22日付で委託契約を締結した。

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2014年7月31日(木) 08:55 [お母さんと一緒]

仲良しきょうだい

▽池間 幸和くん(3つ)
▽結恵ちゃん(2つ)
▽お母さん・弓夏さん


池間幸和くん(3つ)結恵ちゃん(2つ)お母さん・弓夏さん

池間幸和くん(3つ)結恵ちゃん(2つ)お母さん・弓夏さん

 お迎え時の保育園。幸和くんと結恵ちゃんもさっさと帰り支度をすませると、お母さんの弓夏さんに抱きつく。

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2014年7月30日(水) 09:00 [教育・文化]

友利、砂川さん最優秀/JA主催文化活動大会

記事活用体験を発表/「ちゃぐりん」「家の光」


「家の光の部」最優秀賞の砂川さん(左)と「ちゃぐりんの部」最優秀賞の友利さん(中央)、同優秀賞の福里さん=29日、JAおきなわ宮古地区本部大ホール

「家の光の部」最優秀賞の砂川さん(左)と「ちゃぐりんの部」最優秀賞の友利さん(中央)、同優秀賞の福里さん=29日、JAおきなわ宮古地区本部大ホール

 JAグループの家の光協会が出版する雑誌「ちゃぐりん」と「家の光」の記事活用体験を発表する第53回宮古地区文化活動大会(主催・JAおきなわ)が29日、JAおきなわ宮古地区本部大ホールで開かれた。「ちゃぐりんの部」に小学生7人、「家の光の部」にJA女性部の会員2人が出場し、体験を発表した結果、「ちゃぐりんの部」最優秀賞を下地小学校4年の友利なのさん、優秀賞を城辺小学校3年の福里莉央さん、「家の光の部」最優秀賞をJA女性部城辺支部の砂川カズ子さんが受賞した。

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2014年7月30日(水) 09:00 [社会・全般]

災害未然防止の指導を/労基署と建災防宮古分会

建設現場をパトロール


建設現場を巡回し、安全指導をする南署長ら=29日、平良松原の建設現場

建設現場を巡回し、安全指導をする南署長ら=29日、平良松原の建設現場

 宮古労働基準監督署(南隆功署長)と建設業労働災害防止協会沖縄県支部宮古分会(長田幸夫分会長)のメンバーら約10人が29日、建設業における災害防止のため、合同で建設現場のパトロールを実施した。

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2014年7月30日(水) 09:00 [社会・全般]

不法投棄ごみ残存1350㌧/宮古保健所管内

ネットワーク会議で報告/県全体の6割に減少


不法投棄の未然防止に向けた対策などを確認した会議=29日、県宮古福祉保健所

不法投棄の未然防止に向けた対策などを確認した会議=29日、県宮古福祉保健所

 2014年度宮古保健所管内廃棄物不法処理防止ネットワーク会議が29日、県宮古福祉保健所で開催された。同所管内の不法投棄ごみについては11、12年度に一括交付金を活用して約6000㌧の不法投棄ごみを撤去し、13年度末時点の不法投棄ごみは1354・7㌧となった。以前は県全体の約9割を占めていたが同年度は約6割にまで減少していることも報告された。

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2014年7月30日(水) 09:00 [社会・全般]

地域審議会が発足/委員に委嘱状交付

合併特例延長に伴い見直し/地域主体の協議委ねる


下地市長(右)から各地域の審議会委員に委嘱状が交付された=28日、市平良庁舎

下地市長(右)から各地域の審議会委員に委嘱状が交付された=28日、市平良庁舎

 市町村合併の特例債発行期限が国の方針によって、10年から15年間に期限延長されたことに伴い、宮古島市の合併特例債発行期限は2015年度までだったものが20年度まで期限延長が可能になる。市は合併以前の旧5市町村の地域にそれぞれ「地域審議会」を置くことを決め28日、各旧市町村地域の振興協議を委ねる審議会委員に委嘱状を交付した。

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2014年7月30日(水) 09:00 [地域・暮らし]

スイカでっかい/ひばり保園児が収穫体験

大きなスイカを収穫し笑顔を見せる園児=29日、ひばり保育園農園

大きなスイカを収穫し笑顔を見せる園児=29日、ひばり保育園農園

 ひばり保育園(下地宏幸園長)の園児たちは29日、同園の畑でスイカの収穫を体験した。園児たちは、自分の顔より大きなスイカを見つけると「わぁーでっかーい」と歓声上げて収穫の喜びを表した。

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2014年7月30日(水) 09:00 [地域・暮らし, 社会・全般]

思い出を胸に帰路へ/福島からの家族

保養プロジェクト日程終了


帰路につく福島からの家族と受け入れメンバーたち=29日、宮古空港

帰路につく福島からの家族と受け入れメンバーたち=29日、宮古空港

 「うむい宮古島保養プロジェクト満月」として福島から今月24日に5泊6日の日程で宮古島へ保養に訪れていた家族が29日朝、全日程を終え、帰路に着いた。宮古空港では福島の家族を受け入れていたホストファミリーやプロジェクト実行委員会メンバーらが見送りに訪れ、別れを惜しむとともに来年の再会を誓った。

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2014年7月30日(水) 08:55 [人生雑感]

「人の不幸な運命はその人の強い改善の意思によって好転できる」

沖縄国際大学名誉教授 福里盛雄


1 人の運命とは


 運命とは、漢字で書くと命を運ぶと書きます。その意味は辞典によると、めぐり合わせ、運、吉凶禍福と説明されています。
 運命とは、自分の選択意思によらずに、その人の意思とは無関係に、人生のさまざまな吉凶禍福に遭遇する場合もある。そのときは、私たちはこれが私の運命だと、従順に受け入れて諦めた心地で、その中で一生を過ごす傾向があります。そのような性格の人は、何事に対しても悲観的態度をとります。悲観主義は気分で、悲しい運命にめぐり合うと気分的に悲しくなり、その中で諦めて浸ってしまいます。これでは事態は一つも好転しないままです。

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2014年7月29日(火) 09:00 [社会・全般]

継続導入を要請/太陽光発電

資源エネ庁長官に市長ら


 太陽光発電設備の沖縄電力への売電が制限され、接続可能量に対する系統接続申し込み件数が超過していることを理由に、同電力会社が新規接続申し込みに対する回答を保留にしている問題で、下地敏彦市長は25日、経済産業省、資源エネルギー庁、衆参両院の県関係議員らを訪れ、同発電設備の継続導入を求める要請を行った。同要請は、下地市長のほか、県離島振興協議会(会長・外間守吉与那国町長)、中山義隆石垣市長、大田治雄久米島町長の連名で行った。

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2014年7月29日(火) 09:00 [社会・全般]

宮古に映画の灯、再び/シネマパニック宮古島

映画館のリニューアルオープンについて発表する下地代表(中央)と和泉副社長(左)、宮川さん=28日、よしもと南の島パニパニシネ

映画館のリニューアルオープンについて発表する下地代表(中央)と和泉副社長(左)、宮川さん=28日、よしもと南の島パニパニシネ

 島の映画館「シネマパニック宮古島」(下地昌伸代表)が、よしもとクリエイティブ・エージェンシーの協賛を受け、デジタル対応の上映機材を導入し、8月8日から「よしもと南の島パニパニシネマ」としてリニューアルする。下地代表らは28日、同館で会見を開き、8月2日からプレオープンイベントを行うことなどを発表した。

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2014年7月29日(火) 09:00 [イベント]

宮古馬が干潟駆ける/多彩にサニツ浜カーニバル

浜競馬や綱引きに沸く


恒例の浜競馬で干潟を走る宮古馬=27日、与那覇サニツ浜

恒例の浜競馬で干潟を走る宮古馬=27日、与那覇サニツ浜

 干潟の祭典「第24回サニツ浜カーニバル」(主催・宮古島市など)が27日、下地の与那覇湾、通称サニツ浜で開かれた。約700㌶の広大な干潟を舞台に、恒例の浜競馬や宮古角力、レディース綱引き、10人11脚などが行われ、家族連れや観光客らが楽しい夏の一日を過ごした。開会式で川根飛真君(下地小6年)が参加選手を代表して「けがをしないで楽しく過ごします」と元気よく選手宣誓をした。午後には一時、雨に見舞われ、表彰式をテント内で行う一幕もあった。

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2014年7月29日(火) 09:00 [教育・文化]

市長賞の新城さんら表彰/第18回盆栽展

入賞者たたえる


第18回盆栽展入賞者に賞状が贈られた表彰式=27日、宮古グリーンセンター

第18回盆栽展入賞者に賞状が贈られた表彰式=27日、宮古グリーンセンター

 第18回盆栽展(主催・日本盆栽協会宮古島支部)の表彰式が27日、宮古グリーンセンターで開かれ、市長賞の新城武一郎さんら各入賞者に賞状が手渡された。

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2014年7月29日(火) 09:00 [教育・文化]

市こども劇団、東京で初公演

島の歴史や文化アピール/会場満席「貴重な体験」


 【東京支社】宮古島市こども劇団(団長・下地敏彦市長)の初の東京公演が26、27の両日、都内の座・高円寺1劇場で行われた。劇団OBを含めた団員30人が歌あり踊りありのオリジナル創作劇「はしり星にのって~あの空となり海となり」を熱演。東京在住の宮古出身らで満席となった会場に、島の歴史や文化をアピールした。

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2014年7月29日(火) 09:00 [社会・全般]

設立40周年を祝う/宮古野鳥の会

歴代役員に感謝状贈る


参加者が会の発展を祈念するとともに、40周年を乾杯で祝った=26日、市内ホテル

参加者が会の発展を祈念するとともに、40周年を乾杯で祝った=26日、市内ホテル

 宮古野鳥の会(仲地邦博会長)の設立40周年記念式典と祝賀会が26日、市内のホテルで行われた。歴代役員に感謝状が贈られたほか、これまでの活動成果などを報告。関係者が多数集い、市教育委員会の奥原一秀教育部長の音頭で乾杯し、会の今後の発展を祈念するとともに、設立40周年の節目をを盛大に祝った。

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2014年7月29日(火) 08:55 [行雲流水]

「表現者からの」(行雲流水)

 複雑で、視界が不透明。明るいようでいて閉塞感が漂っている。そんな状況下で表現者たちのメッセージにも時代が感じられる

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2014年7月27日(日) 09:00 [政治・行政]

村議員に抗議文/伊良皆多良間村長

教育委員の提案めぐり


 【多良間】多良間村議会(森山実夫議長)が教育委員会委員は保護者の起用を義務化した地方教育制度の規定に触れるとして、福嶺常夫氏を同委員に起用する同意案を否決したことについて、提案した伊良皆光夫村長が「多良間村教育委員会において保護署から任命された教育委員は一人も存在しない。この状態を違法というならば、この状態をつくってきたのは、ほかならぬ現在の議員である」などとした抗議文を全議員に手渡していたことが26日までに分かった。同案に反対した野党議員は「規定に触れるのが明白なことから、同案に賛成することはできない。過去が違法状態だったから、流れとして違法で良いという村長の考えには到底納得できない」と反論している。

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2014年7月27日(日) 09:00 [教育・文化]

盆栽展示会始まる/きょう表彰式

市長賞に新城武一郎さん


訪れた人たちは展示されている作品の美しさに見入っていた=26日、宮古グリーンセンター

訪れた人たちは展示されている作品の美しさに見入っていた=26日、宮古グリーンセンター

 日本盆栽協会宮古支部(下地徹支部長)主催の第18回盆栽展が26日から宮古グリーンセンターで始まった。前日に行われた審査会の結果、市長賞には新城武一郎さんのハマシタンが選ばれている。

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2014年7月27日(日) 09:00 [政治・行政]

市議会 改革への取組開始

議員定数など意見集約へ/調査特別委が第1回会議


 議会を検証するとともに新たな議会の役割や運営について調査研究する市議会議会改革調査特別委員会(下地明委員長)は24日、市役所平良庁舎で会議を開き、議会改革に向けた取り組みをスタートさせた。第1回目となるこの日の会議では、事務局から同委員会の調査方法や今後の日程などが提案され承認された。今後は議員定数などについて議論を深め、来年3月をめどに意見を集約し答申内容をまとめる方針。

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2014年7月27日(日) 09:00 [教育・文化]

苧麻紙すきに夢中/宮古織物事業協同組合

親子ら12組がうちわづくり


苧麻紙をすく子供たち。うちわづくりに挑戦した=26日、市伝統工芸品センター

苧麻紙をすく子供たち。うちわづくりに挑戦した=26日、市伝統工芸品センター

 苧麻紙でうちわをつくる教室が26日、上野野原の宮古島市伝統工芸品センターで始まった。初日は親子ら12組が参加して苧麻紙をすく作業から体験。子供たちは紙が出来上がるたびに歓声を上げていた。

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2014年7月27日(日) 09:00 [教育・文化]

宮高が制作奨励賞/全国放送コンテスト

ラジオドキュメント部門で


ラジオドキュメント部門で制作奨励賞を受賞した宮高放送部の皆さん=25日、宮古空港

ラジオドキュメント部門で制作奨励賞を受賞した宮高放送部の皆さん=25日、宮古空港

 第61回NHK杯全国放送コンテストが22日から3日間、東京都内で行われ、宮高放送部がラジオドキュメント部門で制作奨励賞を受賞した。生徒たちは25日午後に帰島し、父母ら関係者から祝福を受けた。

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2014年7月27日(日) 09:00 [地域・暮らし, 社会・全般]

宮古島の夏満喫/うむい宮古島保養P

福島家族が地域と交流/伝統料理や民謡も堪能


伝統料理を味わいながら交流を深める参加者たち=25日、城辺友利

伝統料理を味わいながら交流を深める参加者たち=25日、城辺友利

 「うむい宮古島保養プロジェクト満月」で福島から保養のため来島している家族と、農家民泊で受け入れている「さるかの里」の農家や友利自治会、同プロジェクト実行委員会メンバーらによる交流会が25日夜、城辺友利の民宿中庭で開かれた。参加者たちは地域の伝統料理を味わったり、披露される沖縄民謡を聞いたりしながら親睦を深めた。

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2014年7月27日(日) 08:55 [日曜訪問]

前里 初子さん(63歳)/卓球宮古代表28年

後進導く生涯スポーツウーマン


前里初子さん

前里初子さん

 夜間の宮古島市総合体育館の一角で、多くの老若男女が卓球競技にいそしむ中、ラケットを手にステップを踏む前里さん。高校生を相手に得意のカットでラリーを重ねる。軽やかで、還暦を過ぎた女性のステップではない。「若い人と練習するのは楽しいよ」と前里さん。涼しい表情で息の乱れも無い。卓球歴30年余という猛者の実力か。


 毎年宮古代表に選出される。県大会や先島親善大会など代表歴は28年に及び、そのほとんどで勝利する。宮古卓球協会の安谷屋満会長は「大会で彼女が負けたという記憶はさほど無い。あっても一回か二回でしょうね。年齢的にはシニア(40歳以上)でも、実力を見込んで度々一般にぶつけたりしました。それでも負けません。それで28年ですからね。我々の常識を超えた存在で、宮古チームへの貢献は計り知れません」と絶賛する。


 そんな前里さんだが、卓球との出会いは案外遅い。西辺中学校を卒業後、三重県の紡績工場に就職、併せて夜間の高校に通った。その会社に卓球部があり、入部を勧められた。


 「卓球なんて全く知らなかったです。他の競技は体格的に無理だからといった位の理由で卓球部に入ったのが最初の出会いです」と前里さん。


 しかし、「監督に恵まれました。練習は厳しかったです。やたら走らせるし、鏡相手にスマッシュ、カットなど1日500回の素振りを毎日やりました。それで基本を身につけました。昼間は仕事、夜は授業、そして部活という日々が続きました。結果、チーム代表5人に選ばれ、三重県の実業団大会で優勝したりしました。でも、勝っても内容が悪いと直ちに代表から外される厳しいものでした」と振り返る。


 その後、20代も後半になって宮古に帰るが、結婚、出産、育児で卓球に接する機会は無かった。そして10年ほど経ったころ、偶然、宮古で開催された先島親善大会を観る機会があり「宮古で卓球を始めるきっかけになりました。しばらく勘の戻りが悪かったのですが、続けるうちに体が動くようになりました」と以後、先述の活躍となっていく。


 現在は「娘が卓球を始め、県大会で優勝する姿などをみて、もう現役はいいのかなという気にもなってますが、多くの世話を受けましたし、今後は後進の相手を楽しみたいですね」と語る。70歳まで?の問いには「そんな~」と笑ったが、軽やかなステップを目の当たりにすると満更でもない気にさせる生涯スポーツウーマンだ。


 前里 初子(まえさと・はつこ) 1950年12月10日生まれ。平良字西原出身。1男2女。

2014年7月27日(日) 08:55 [ニュースウィークリー]

7月20日~7月26日

ニュースウィークリー
7月20日~7月26日


大綱引きで市民ら最高潮/宮古島夏まつり

 市内の3通り商店街(西里、市場、下里)を主会場に18、19の両日に開かれた宮古島夏まつり2014は最終日の19日、メーンイベントの東西大綱引きで、まつりの夜を締めくくった。3本勝負の結果、今年は西軍に軍配が上がり、今年1年の「大漁」が約束された。(7月20日掲載)

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2014年7月26日(土) 09:00 [教育・文化, 社会・全般]

「虫むし展」が開幕/市総合博物館

「虫むし展」が開幕/市総合博物館
自由研究題材にぴったり


子供たちに人気のあるギンヤンマの写真=25日、市総合博物館

子供たちに人気のあるギンヤンマの写真=25日、市総合博物館

 小・中学生を対象にした第27回企画展「虫むし展」が25日、市総合博物館で開幕した。宮古諸島で確認された昆虫の標本・写真などのほかに、関連行事として「むし博士になろう!」も計画されており、夏休みの自由研究の題材探しにはぴったりのイベントとなっている。展示点数は546点。8月26日まで。

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  • 宮古島の人口

    平成30年11月1日現在

    宮古島市 54,209 人
    27,144 人
    27,065 人
    世帯数 26,779 軒
    多良間村 1,173 人
    629 人
    544 人
    世帯数 521 軒
  • 天気


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