2014年7月25日のニュース一覧
2014年7月25日(金) 09:00 [政治・行政]
補正予算など可決/市議会臨時会
市長給与は修正案通過
市議会(真栄城徳彦議長)は24日開会した臨時会で、市当局が提出した一般会計5114万5000円の補正予算案を含む議案4件は3案が原案通り、1件は修正案が可決した。「宮古島市長の給料の特例に関する条例案」は与党19人が連名で緊急動議を出し、修正案が賛成多数で可決されたため、当局案は否決され、修正案を可決した。
2014年7月25日(金) 09:00 [政治・行政]
下地市長、議会で謝罪/市議会臨時会
飲酒「軽率な行為」/辞任要求には「議会が判断」
8月から給料50%カット
下地敏彦市長は24日の市議会(真栄城徳彦議長)臨時会で、台風8号接近に伴う特別警報発令中の飲酒について「市民の生命、財産の安全確保に全力を尽くすべく立場にある災害対策本部長として、軽率な行為を取ったことを深く反省し市民の皆さまにおわびを申し上げる」と謝罪した。市民などから上がっている辞任要求については「減給処分を提出しており、議会が判断してもらいたい」と述べるにとどめた。
2014年7月25日(金) 09:00 [社会・全般]
推進体制など確認/策定協議会
バリアフリー特定事業計画 計画の審議終了
第3回宮古島市バリアフリー特定事業計画策定協議会(会長・高嶺豊琉球大学教授)が24日、市役所下地庁舎で開かれた。バリアフリー特定事業計画推進に向け、今後はバリアフリー特定事業調整会(仮称)を設置し、事業計画や実施状況の評価、点検などを行うことを確認。同調整会に協議会からは副会長で宮古青年会議所の中尾忠筰氏と、自立生活センターまんた代表の長位鎌二良氏が参加することを決め、特定事業計画についての審議を終了した。
2014年7月25日(金) 09:00 [政治・行政, 社会・全般]
「節目節目くらいは」/市議会臨時会
役所内の飲酒で市長/市民ら「反省していない」
下地敏彦市長は24日、台風8号接近に伴う特別警報発令中に市長室で職員らと飲酒したことについて「軽率な行為だった」と市民と議会に謝罪したものの、今後の市役所内での飲酒については「節目節目ぐらいと言ったらおかしいが、節目節目でやるという事については、私は社会通念上許されていると思う」などと語った。同日行われた市議会(真栄城徳彦議長)臨時議会で下地智議員の質問に答えた。
2014年7月25日(金) 09:00 [地域・暮らし, 社会・全般]
福島から11家族来島/うむい宮古島保養プロジェクト
29日まで宮古で保養
東日本大震災に伴う原子力発電所事故の影響で、今もなお放射能汚染の危険と隣り合わせの生活をしている福島から子供と親を保養のため宮古島に招待する「うむい宮古島保養プロジェクト満月」(企画運営・同実行委員会)で、福島県二本松市から招かれた11家族33人が24日夜、来島した。空港では関係者らが盛大に出迎えた。
2014年7月25日(金) 09:00 [社会・全般]
港湾工事功績者を表彰/平良港湾事務所
3業者1技術者たたえる
沖縄総合事務局平良港湾事務所(知花包信所長)は24日午前、2013年度発注の工事で顕著な功績を収めた優良事業者と優秀技術者を表彰した。受賞者は優良施工工事部門が座波建設と古波蔵組、優良業務部門が三井共同建設コンサルタント、優秀工事技術者部門は座波建設の平良聡さん。
2014年7月25日(金) 08:55 [はばたけあすの顔]
夏に負けないよ/竹の子保育園ひまわり組
竹の子保育園(玉城竹子園長)は旧園舎の老朽化に伴い、新築に向けて市街地高台でプレハブの仮住まいだ。
でも、ひまわり組のみんなは元気いっぱい。エイサーやフラフープの練習など、秋の運動会に備える毎日だ。