2014年8月17日のニュース一覧
2014年8月17日(日) 09:00 [地域・暮らし]
創立150周年期成会が解散/比嘉自治会
子々孫々に継承、発展祈念
城辺の比嘉自治会創立150周年記念事業期成会(照屋秀雄会長)の解散総会・祝賀会が16日、比嘉公民館で開かれ、実績報告や歳入歳出決算、解散など11議案を全会一致で承認した。引き続き祝賀会が開かれ、自治会が子々孫々に継承されさらに発展されていくことを祈念して盛大に祝った。
2014年8月17日(日) 09:00 [産業・経済]
1億2800万円の黒字/JA宮古 13年度決算
購買、販売など好調推移/組合員招き感謝の集い
JAおきなわ(砂川博紀理事長)は16日午後、宮古地区各支店合同の事業報告会と感謝の集いを地区本部で開いた。平良、城辺、上野、下地、伊良部、多良間と営農センターの損益を合計した宮古地区の2013年度決算では、前年度比5000万円増の1億2800万円の当期剰余金を計上した。信用、購買、販売などの主要5部門で黒字を出す事業運営だった。
2014年8月17日(日) 09:00 [地域・暮らし]
「有所見率」64・9%/宮古労基署発表
職場定期健診、前年比3・1ポイント増/初めて県平均を上回る
宮古労働基準監督署(南隆功署長)は15日、同署管内の2013年定期健康診断の状況を発表した。それによると、健診項目に異常が認められた労働者の割合を示す「有所見率」が前年比3・1ポイント増加の64・9%となり、今回初めて県平均(63・7%)を上回った。沖縄県の有所見率は全国ワースト1で宮古地区の今回の数値はそれよりもさらに悪い結果となったことについて同署では「労使ともに健康づくりを意識し、継続的に実践する必要がある」としている。
2014年8月17日(日) 09:00 [イベント]
ダンスなどにぎやかに
あけぼの・漲水学園夏祭り
あけぼの学園・漲水学園(友利勝政園長)主催の夏祭りが15日夕、同学園内グラウンドで催され、家族や地域の人約300人が集い、同園に入所する児童、生徒らとともに納涼の夜を楽しくにぎやかに過ごした。
2014年8月17日(日) 09:00 [イベント]
雨の中、504周つなぐ
宮古島市の高校生有志によって毎年開催されている「第11回高校生チャリティーフェスタ10RUN2014」(同実行委員会主催)が16日、市陸上競技場で行われた。今年の大会は高校生による自主的な実行委員会が立ち上がらず、同OB会(石垣太輔実行委員長代行)が開催の呼び掛けを行い約50人が参加した。今大会は「つなぐ」をテーマに来年の高校生による自主的な運営に期待を込めた。
2014年8月17日(日) 09:00 [地域・暮らし]
池間島全域に罠設置/野ネズミ被害
被害軽減へ本格調査
池間島でサトウキビを食い荒らす野ネズミの被害が深刻化している問題で、宮古島市農政課など関係団体は15日、全島での捕獲作業を開始した。島の全域35カ所に仕掛けた罠で野ネズミを捕獲し生息数や生態、分布域を調べながら被害の軽減を図る。捕獲状況は地元自治体が調べて回る。