2014年8月31日のニュース一覧
2014年8月31日(日) 09:00 [教育・文化]
宮古地区12校への助成決定/教育公務員弘済会支部
佐良浜小に目録贈呈
日本教育公務員弘済会沖縄支部(上地弘志支部長)はこのほど、今年度の助成金交付校を決定。宮古島からは12校が選ばれた。そのうちの1校である佐良浜小学校(砂川茂和校長)で29日に目録の贈呈が行われた。
2014年8月31日(日) 09:00 [社会・全般]
飲酒運転根絶などを訴え/交通安全母の会宮古支部
買い物客らにチラシ配布
県交通安全母の会宮古支部(島尻清子支部長)のメンバーと宮古島署の署員らが30日、市内の大手スーパー前で、飲酒運転撲滅と交通ルール順守を訴えるうちわやチラシを配布した。
2014年8月31日(日) 09:00 [教育・文化]
日常生活に宮古フツを/シマdeシンポジウム
方言の「継承」が大切/3氏が事例元に意見・提言
地域の伝統文化を考える第1回「シマdeシンポジウム」(主催・県、県文化協会)が30日、城辺公民館で開かれた。宮古島市史編纂委員会委員長の下地和宏さんをはじめ、宮古語(宮古フツ)を次世代へつなぐために奮闘しているアーティストや学校教諭が継承をテーマに提言。それぞれ宮古フツを日常化する社会環境の大切さを訴えた。クイチャーも探求し、島に脈々と根付く伝統文化の重みを参加者全員で共有した。
2014年8月31日(日) 09:00 [地域・暮らし]
化粧でおしゃれに/ナリスAIAI宮古島
たかやまでメイクボランティア
9月14日に平良西里にオープンするナリス化粧品のスタジオ「ナリスAIAI宮古島」のスタッフらによるメイクボランティアが30日、宮古島市社協小規模多機能型居宅介護事業所たかやまで行われた。スタッフらは施設利用者たちをメイクでおしゃれに変身させた。
2014年8月31日(日) 09:00 [教育・文化]
ごまを収穫、乾燥作業体験
下地中1年生 宮総実生が指導
下地中学校(久高三彦校長)の1年生34人が29日、下地中の「農業に関する交流学習会」の一環として同校のほ場でごま収穫を体験した。宮古総合実業高校生物生産科の生徒6人が収穫を指導した。
2014年8月31日(日) 09:00 [地域・暮らし]
島の緑増進で育林活動に汗/オリーブ友の会
東京直行便就航20年を記念
オリーブ友の会(砂川次郎会長)の育林活動が30日、市城辺長間のジロー楽園オリーブ畑で行われた。会員ら約30人が参加し、2009年に植樹したオリーブの着果、収穫を目指し、雑草除去や下枝のせん定作業に汗を流した。
2014年8月31日(日) 08:55 [人生雑感]
「すべてのことに感謝することは、その人の健康を良くし」
「すべてのことに感謝することは、その人の健康を良くし、人格的に成長させ、良い人間関係をつくる力がある」
沖縄国際大学名誉教授 福里盛雄
1 すべてのことに感謝すること
私たちは、どんなときにも感謝することは、大変困難であります。自分に良いことが起きると私たちは喜び、感謝します。しかし、自分に不幸なことが起きると「なんでこの私に、こんな不幸なことが起きるのか」と、他人と比較して不平不満を言います。
私たちは、自分の人生に問題が起きないことを願って生きているのが一般的です。しかし、どんなときでも感謝することは、その人の生き方を劇的に変化させます。今の自分が置かれている状況に感謝して、その状況を心から受け入れ、次の新しい変化への力を学び取ることを考える。こうするとどんなときでも感謝するだけの価値が存在します。
2014年8月31日(日) 08:55 [ニュースウィークリー]
8月24日~8月30日
ニュースウィークリー
8月24日~8月30日
対象住民強い反発/学校区編成説明会
市教育委員会が来年4月から導入予定の新しい学校区編成案についての説明会が23日、市中央公民館で開催された。新校区案について、変更になる対象校区の住民からは強い反発の意見が出された。今回の意見を踏まえて宮國博教育長は今後、教育委員会の中で協議し、答申案の見直しも含めて再度、検討、協議する方針を示した。(8月24日掲載)