2014年10月11日のニュース一覧
2014年10月11日(土) 09:00 [イベント, 社会・全般]
「地域間のつながりを」/なりやままつり関連イベント
SNSの有効活用も/ふるさと農村活性化フォーラム
「第9回なりやまあやぐまつり」の関連イベント「ふるさと農村活性化フォーラム」が10日、友利公民館で開催された。ふるさと農村活性化基金を活用した事業の報告のほか、「地域のつながりづくりと活性化について」の演題でパネルディスカッションも行われた。全国の小さ自治体や離島の取り組みなどが紹介され、パネリストからは活性化に取り組む地域が横のつながりを持って絆を深め、それぞれの取り組みを生かし合いながら地域に活力を与えていくことなどが呼び掛けられた。
2014年10月11日(土) 09:00 [地域・暮らし, 社会・全般]
安心・安全な街めざし/きょうから地域安全運動
「みんなでつくろう 安心の街」をスローガンに掲げた全国地域安全運動(11~20日)の宮古島地区出発式が10日、市城辺公民館で開かれた。宮古署、宮古島地区防犯協会、ボランティア団体、児童生徒ら多数が参加し、安全・安心な街づくりを誓った。宮古工業高校生徒代表の久貝勇介君が未成年者の飲酒・喫煙防止運動を推進するなどを盛り込んだ「安全なまち宣言」を行った。式後、防犯パトロール車で街頭パレードを行い、地域の安全をアピールした。
2014年10月11日(土) 09:00 [社会・全般]
下地君、新里さんが最優秀/宮古ライオンズクラブ
第20回中高生絵画コン
第20回中高生絵画コンクール表彰式(主催・宮古ライオンズクラブ)が10日、花ギャラリーTOMOEで行われた。「素晴らしい宮古島」をテーマにした風景画部門では下地龍斗君(宮高2年)の作品「池のある風景」が最優秀賞に選ばれた。「平和、愛、理解」をテーマにした国際平和ポスター部門では新里ひかりさん(上野中1年)の作品「平和を願って」が最優秀賞を受賞した。
2014年10月11日(土) 09:00 [地域・暮らし, 社会・全般]
旧水路跡見つかる/来間川(市指定史跡)の湧水口開く
自治会が作業進め 半世紀ぶりに復元
市指定の史跡、「来間川」(1976年11月1日指定)の湧水口が約50年ぶりに開かれ10日、「三番川」(貯水池)から流れる湧き水が海へと流れ出した。来間自治会(来間得良会長)が来間川水路の復元作業を進めたところ、埋もれた水路跡からはトラバーチンで囲われた史跡とみられる水路が見つかった。同自治会では週明けにも市教育委員会に届け出るとともに本格的な復元を行いたいとしている。
2014年10月11日(土) 09:00 [政治・行政]
海中公園など視察/県離島振興市町村議長会
県離島振興市町村議会議長会(会長・島袋義範伊江村議会議長)臨時総会参加のため9日に来島した県内離島市町村議会議長らは10日、伊良部大橋建設現場や宮古島海中公園などを視察した。
2014年10月11日(土) 09:00 [社会・全般]
市内15企業が参加/就職フェア
面接指導なども実施
県主催の合同就職説明・面接会「就職フェアin宮古島市」が10日、市中央公民館で開かれた。市内の15企業が参加し、来場者に事業内容を紹介したほか、ビジネスマナーの講師による就職サポートセミナーも開かれ、面接時や履歴書の書き方の注意点などを指導した。
2014年10月11日(土) 08:55 [行雲流水]
「基地負担軽減」(行雲流水)
10月5日付の新聞に1頁全面広告が掲載された。まさか本紙だけではあるまいと思い琉球新報、沖縄タイムスを確かめた。2紙とも同様な広告が掲載されている。沖縄県の異例ともいえる広報広告だ。行政の広告は通常手続きの案内とか何らかの募集が普通だが今回の広告はそれとは異なる