2014年10月17日のニュース一覧
2014年10月17日(金) 09:00 [政治・行政]
公約の全事業に着手/下地市長
2期目の進ちょく率発表
下地敏彦市長は16日、2期目の市長就任1年間である2013年度の公約取り組み内容とその進ちょく状況を公表した。公約で掲げた事業は漏れなく全事業に着手しており、任期4年間での達成率を100%とした数値で示し、取り組みのあった事業については、その4分の1にあたる25%として進ちょく率を示した。
2014年10月17日(金) 09:00 [教育・文化]
校舎建設予定地 白紙に/伊良部小中一貫校
統合協議会で報告
市教委 来月中に新候補地選定へ
市教育委員会の宮國博教育長は16日に行われた伊良部の小中一貫校設置に向け、各種課題を協議する「伊良部、佐良浜小学校及び伊良部、佐良浜中学校統合協議会」(仲間明典会長)の中で、すでに建設予定地として決定していた市カントリーパークでの建設は困難となったことを報告し、新たに候補地を選定するとの見解を示した。市教委では11月中にも新候補地を決定し、同協議会の了承を得て用地取得のための補正予算を市議会の12月定例会に計上したいとしている。
2014年10月17日(金) 09:00 [社会・全般]
島内7ビーチで安全対策/市水難事故防止推進協
看板、浮き輪など設置/携帯電話で危険情報発信も
宮古島市水難事故防止推進協議会の第3回理事会が16日午後、市役所平良庁舎で開かれた。水難死亡事故が多発していることを踏まえ、島内七つのビーチに看板や浮き輪、浮き球を設置することを決めた。看板には携帯電話をかざして情報を読み取るQRコードを掲示することも決定、危険情報を発信する。予算を確保して年内の設置を目指す。
2014年10月17日(金) 09:00 [教育・文化]
郷土の歴史を学ぶ
平良図書館講座が開講/29人が受講
2014年10月17日(金) 09:00 [社会・全般]
可燃性ガスの危険性確認/高圧ガス防災訓練を実施」
2014年度宮古地区高圧ガス防災訓練(県、県高圧ガス保安協会共催)が16日、市消防本部で実施された。毎年10月に実施される「高圧ガス防災月間」の一環。訓練では高圧ガスの燃焼や混合ガスの爆発力を確認する実験などが行われた。訓練にはLPガスの事業者を中心に高圧ガスを扱う関係者ら約50人が参加した。
2014年10月17日(金) 09:00 [教育・文化]
「結の橋」など4案に絞る/伊良部の小中一貫校
統合協で校名協議
2014年10月17日(金) 08:55 [はばたけあすの顔]
自分たちで考える/上野幼稚園
男子16人、女子17人
子供たちは、下地幼稚園児が遊びに来るのを前にプレゼント作りを張り切った。担任の山田明美先生は行事などの時は、子供たちの意見を聞くようにしている。今回はカメラやカエル、ハート、飛行機などの折り紙を準備した。