2014年10月23日のニュース一覧
2014年10月23日(木) 09:00 [産業・経済]
飼養頭数減に危機感/宮古地区肉用牛
増頭目指し勉強会
宮古地区肉用牛増頭キャラバン(勉強会)が22日、JAおきなわ宮古家畜市場で行われた。同キャラバンは国、県、JAなど関係団体が構成する組織で、県内の肉用牛飼養頭数が減少していることへの危機感から県内各地で実施した。
2014年10月23日(木) 09:00 [政治・行政]
知事選告示まで1週間
各陣営、選挙戦へ備え
【那覇支社】任期満了に伴う11月16日施行の県知事選挙は30日の告示まで1週間と迫った。立候補を表明しているのは、現職の仲井真弘多氏(75)、前那覇市長の翁長雄志氏(64)、元防災・郵政民営化担当相の下地幹郎氏(53)、元参院議員の喜納昌吉氏(66)。4氏を支持する各陣営は、告示後の本格的な選挙戦に向けて体制を整えている。
2014年10月23日(木) 09:00 [地域・暮らし, 政治・行政, 社会・全般]
出産一時金引き上げへ
国保運営協議会
2014年度第1回宮古島市国民健康保険運営協議会(下地昭雄会長)が21日、市役所平良庁舎で開かれた。健康保険法施行令改正に合わせ、出産育児一時金を1万4000円引き上げ、産科医療補償制度加入分娩(ぶんべん)機関で出産した場合の加算額を1万4000円引き下げる市国民健康保険条例の一部を改正する条例案について、諮問を受け審議した結果、全会一致で承認した。
2014年10月23日(木) 09:00 [政治・行政]
5地域審議会に諮問/新市建設計画変更案
合併特例債の期限延長受け宮古島市
宮古島市(下地敏彦市長)は22日、平良、城辺、伊良部、下地、上野5地区の地域審議会に対して市の新市建設計画の変更について諮問した。今回の諮問は2005年の5市町村合併時に策定した10年間の同計画を5年延長して15年間分の計画に変更することに伴うもの。下地市長に代わり諮問した長濱政治副市長は「5カ年延長した計画については地域審議会の意見を反映させることとなっている。しっかりと審議して答申してほしい」と呼び掛けた。市では11月10日までの答申を求めている。
2014年10月23日(木) 09:00 [地域・暮らし, 政治・行政, 環境・エコ]
黒糖にエコマーク使用へ/多良間村
きび生産組合製糖工場協定書を調印
【多良間】多良間地区さとうきび生産組合(高江洲昭男組合長)と宮古製糖多良間工場(来間春誠工場長)は21日、同村役場でエコファーマーマーク使用の協定調印式を行った。今年6月に県農林水産部が環境保全型農業に取り組む農家として、同村の全サトウキビ農家をエコファーマーに認定したことを受けたもの。村では、同工場で製品化された黒糖にこのマークを使用することで「多良間村のブランド化がさらに図られる」と期待している。認定の有効期間は5年間。
2014年10月23日(木) 09:00 [スポーツ, 地域・暮らし]
バイク競技で全員完走/光の村学園
きょうはマラソンに挑戦
卒業旅行で宮古島を訪れている光の村養護学校の生徒10人が22日、前日のスイムに引き続き、バイク競技に挑戦した。生徒8人が155㌔、2人が70㌔のコースに挑み、全員完走を果たした。
2014年10月23日(木) 08:55 [お母さんと一緒]
夏休みは長崎で過ごしたよ
▽宮良 梨依ちゃん(3つ)
▽惺那ちゃん(1つ)
▽お母さん・緋鶴さん(写真後方は長女結愛ちゃん)
母緋鶴さんはとても明るい性格。宮良家は母の愛に包まれて笑いが絶えない。
長女の下に長男、次女、三女がいる。三女惺那ちゃんは1歳になり歩き始めた。あっちこっち歩き回るので目が離せないという。母は「長女の結愛がオムツを替えたり、食事の面倒も見てくれる。小さなお母様だよ」と育児の手助けを喜ぶ。次女梨依ちゃんはやんちゃで、兄ととっくみあいのけんかもする。長男陽斗くんは男同士、父友和さんと野球をして遊ぶ。